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長谷工リアルエステートの口コミと評判
【会社概要】
長谷川工務店(現:長谷工コーポレーション)の不動産流通部門の子会社である長谷工リアルエステートは1994年8月5日に設立された、資本金100百万円(株式会社 長谷工アネシス100%出資)の会社です。
本社は東京都港区芝 二丁目31番19号にあり、316名(2016年3月31日現在)を有する従業員で構成され、首都圏に22店舗、関西圏に8店舗、そして東海圏にも進出しています。
マンション建設ナンバーワンの長谷工の売買
「マンションのことならわかるんだ~♪」のCMソングでおなじみの長谷工グループは、マンション建設ナンバーワンだからこんなCMソングにできるのですが、グループ全体としては不動産流通サービスの総合不動産会社という方がぴったりとくる事業内容です。
例えば事業用不動産では、大型分譲用地から大規模複合開発用地といったスケール規模の大小に関係なく取り扱える実績を持っていますし、収益性物件や高齢者施設、商業用地や大型倉庫といった特殊物件も可能です。
その取り扱い実績は2010年4月以降だけでも首都圏で187件、関西圏で51件の計238件を誇っています。
誰もが知っているあの施設、買い物に良くいくショッピングセンター・・・それもこれも大所のほとんどを長谷工が扱っている可能性が高いというほどです。
また居住用不動産では売買や賃貸の仲介やリノベーションといった個人向け事業を行い、取り扱う物件の豊富さをアピールしています。
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特に長谷工リアルエステートのWebサイトは宣伝広告やキャッチコピーなどを盛り込まず、直感的に操作できるような工夫を凝らしたデザインで、その使いやすさをアピールしています。
高齢者でも、IT音痴の人でも、初めて使ってもその使いやすさはストレスフリーで、サクサクといけます。
最近ではマンション一棟丸ごとリノベーションし提供する新ブランド「リネオ」を立上げ、リーズナブルな価格で提供できる体制を取っています。
大規模修繕を施したリネオは住みやすさと使いやすさを兼ねており、さらに長谷工の提供するアフターサービスも受けられることから、安心も加わり、一つの選択肢として注目されつつあります。
他にも、地震対策のため長谷工が開発した免振、耐震システムは、あの阪神淡路大震災の時も倒壊ゼロという事実がありますし、自然風を活かして動く排気システムの「ウイングジェッターシステム」は低コストで無騒音というメリットで長谷工のマンションのほか、工場や公衆トイレ、病院など様ざまな施設で採用されている優れモノです。
このようにグループの不動産部門の長谷工リアルエステートをはじめとする長谷工グループは、マンション建設ナンバーワンというだけあって、これまでの施行累計戸数はなんと590564戸(2016年7月末現在)にもなります。
昭和43年から始めたマンションから今年で48年の長谷工は、首都圏で31%のシェア、近畿圏でも25%のシェアを誇り、その数字は今後も高くなると予想されています。