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子供が出来た事をきっかけに独身時代に購入したマンションを売却
現在40歳の主婦です。5年ほど前に、築25年3DK,駅より徒歩10分の中古マンションを売却しました。
このマンションは主人が独身時代に中古マンションとして購入した物件で、子供ができて手狭になり住み替えによる売却を希望しました。
大手不動産会社Aに査定をお願いして、先に新居探しも始めました。
新築戸建てから中古の戸建て、マンション等15件ぐらい内覧させてもらい、気に入った中古マンションに申込みを入れたのですが、
値段交渉がうまくいかず、破談となってしまいました。
落ち込んでいる矢先に、大手不動産会社Bが取り扱う築7年3LDK、駅より徒歩2分の中古マンションが売りに出されている情報をネットで見つけました。
このマンションは、到底手に入らないと思っていたのですが、思いがけず手頃な価格にて売り出されていたので、すぐにA社に連絡し、内覧の予約を入れてもらうようお願いしました。
しかし、結果は既に申込み済み。どうしても諦められなかったので、ダメ元でB社に直接連絡を入れたところ、何とあっさり内覧予約ができて、契約までとんとん拍子で話が進みました。
専任媒介契約はメリットがないことを身をもって実感!
新居はB社にお願いする事になりましたが、A社の営業さんにもお世話になったので、売却はA社にお願いする事にしました。
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最初に出された査定は、業者買い取りなら300万、個人に売るなら700万ぐらいとの事でしたので、その通りに価格を設定して売り出しました。
売り出してすぐの頃は何件か内覧の予約が入りましたが、どれも申込みには至らず、少しすると内覧の申込みも無くなり、毎週何もない報告書が届くのみになってきました。
2ヵ月ほど経ったころ、営業さんより「このマンションは管理体制がしっかりしていないので、管理会社と話し合ったほうがいいと思います。」と言われました。
値引きの提案もされて、話が複雑になってきたので、一度購入でお世話になったB社の女性営業さんに相談してみようということになり
ました。
そして、A社との専任媒介契約を解消しB社にお願いしたところ、あっという間に買い手が見つかり、値引きすることなく売却の契約が結べました。
購入者は50代の男性で、戸建てを売って一人暮らしをするとの事でした。
管理体制の件も説明しましたがあまり気にせず、リフォームもすることなく、現金にて購入してくれました。
B社の女性営業さんは、地元密着の不動産会社とのネットワークで購入者を紹介してもらったとお話していました。
A社の対応だと、もうずっと売れないではないかと不安だったので、思い切ってB社にお願いして大正解だったと思います。