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「インテリックスで不動産を売却しようか悩んでいる。」
「インテリックスで不動産を売ると、他社と比べてどんなメリットがあるのだろう?」
この記事では、上記のような悩みを持つ人に向けて、詳しく解説していきます。
インテリックスの特徴は、4種類の不動産売却に対応している点です。
- 一般的な仲介型の不動産売却
- インテリックスに直接買い取ってもらう
- 初期費用をかけずにリノベーションして売却
- リースバック(※1)の形での売却
(※1)リースバック・・・自宅を買い取ってもらった後、買主から自宅を借りる形で、再度同じ家に住み続ける方法。
あなたが不動産売却に求めているもの(より高く売る、より早く売るなど)に応じて、最適な売却方法を選択できる点が、インテリックスの一番のメリットといえるでしょう。
この記事では、インテリックスの特徴や利用者の評判について、詳しく解説をするのでぜひ参考にしてください。
また本文に入る前に、不動産の売却or買取を成功させる最も重要なポイントをあなたにお伝えしておきます。
それは、『まずは必ず所有しているマンションの評価額を、複数の不動産会社に査定依頼する。』ということ。
何も考えずに、近所の不動産会社やCMで見たことのある大手に所有しているマンションの売却を依頼してしまう人は、確実にマンション売却に失敗します。
なぜなら、その不動産会社が出した査定額が本当に妥当なのか、相場価格なのか分からないから。
例えば、不動産会社が2500万円という査定額を出してきたとして、その金額が妥当かどうかは不動産のプロでないあなたには判断がつかないはずです。
本来であれば3000万円で売ることもできたマンションを、不動産会社側の言い値である2500万円で安売りして、知らずのうちに500万円も大損してしまった。
1社にだけ所有しているマンションの査定をし、失敗をしてしまう方は非常に多いです。
大切なのは、不動産一括査定サイトなどを活用して、複数の会社の査社を比較すること。
「2500万円」「3000万円」「3200万円」など、複数社の査定額を比較して検討することで相場価格を把握でき、安売りしてしまうリスクを回避できるのです。
あなたが一般的な不動産の売却を検討しているのであれば、NTTデータグループが運営する日本初の一括査定サイト「home4u」を活用すれば、事前の厳しい審査を通過した優良不動産会社にまとめて査定の依頼をかけられます。
また、少しでも早く売却するために「買取」を検討している人であれば、住友不動産や東急リバブルなどの買取に対応している大手6社から相見積もりを取れる「すまいValue」がおすすめです。
スマホやパソコンから簡単に無料で依頼が出来ますし、少しの手間を惜しんで100万円単位の損をしてしまわないよう、必ず1番最初にチェックをしておくことをおすすめします。
不動産買取の相見積もり「すまいValue」の公式サイトはこちら⇒
(※HOME4U、すまいValue以外の不動産一括査定サイトについて知りたい人は、下記の関連記事も合わせて参考にしてみてください。)
関連記事→不動産一括査定サイト33選ー評判も良い1番使えるサービスはコレ!
また、より高値で早く売却したいというにおすすめしたいのが、「SRE不動産」です。
売却を専門としている「SRE不動産」は、東証プライムにも上場しているソニーグループの一員企業。
100%売主側に寄り添った売却戦略を練ってくれるので満足度も高く、高額売却を続々と実現しています。
ITを活用した精度の高い査定価格をWEB上で出してもらえる点も魅力的です。
不動産売却を考えている方は、一括査定サイトと合わせてぜ是非「SRE不動産」も活用してみてください。
前置きが少し長くなってしまいましたが、重要なことなので先に伝えておきました。
それではここから、インテリックスの売却について詳しく解説をしていきます。
もくじ
- 1 インテリックスの売却はここがすごい!2つの強み
- 2 インテリックスの売却を依頼するなら気を付けたいデメリット・注意点
- 3 インテリックスに売却を依頼した人のネガティブな評判・口コミまとめ
- 4 インテリックスに売却を依頼した人のポジティブな評判・口コミまとめ
- 5 インテリックスのTwitterでの評判・口コミ
- 6 インテリックスで売却を依頼する際のステップを解説
- 7 不動産売却時にインテリックスをおすすめしたい人の特徴
- 8 買い替えなら、インテリックス経由で購入するのも一つです
- 9 インテリックスの会社情報
- 10 まとめ
インテリックスの売却はここがすごい!2つの強み
インテリックスは、大きく以下の2点の強みがあります。
- 売却方法の選択肢が4種類と豊富
- リノベーションに強い
それぞれ解説しておきましょう。
インテリックスの強み①売却方法の選択肢が4種類と豊富
他社ではなかなか考えられないのですが、売却の方法が4種類あります。
- インテリックスが買い取る
- 買取保証付きバリューアップパッケージ
- インテリックスによる仲介
- リースバック「あんばい」
それぞれの売却方法についても、説明しておきましょう。
①インテリックスが買い取る
古い物件で売れないか心配な場合、早く現金化したい、周りに広告などで知られずに売却したい場合など、さまざまな要望と合致する買い取りの制度。
インテリックスでは不動産を買い取ってくれ、年間1,000件以上のマンション買取を行っており実績が豊富です。
もちろん、マンションだけではなく、戸建ても買取しています。
戸建ての場合には、リフォームしてから売り出すので汚れている場合でもそのまま売却することが可能です。
さらに、直接買取なので、インテリックスはあくまでも買主。
仲介ではないため、仲介手数料が発生せず、売主の負担になる仲介手数料がかからないというメリットがあります。
さらに、売却後の瑕疵・欠陥がある場合でも、売主に責任がなくトラブルがないというのも利点です。
②買取保証付きバリューアップパッケージ
初期費用0円でリノベーションして売るというバリューアップパッケージです。
内装や設備が古く売れるか心配な方におすすめのプランです。
リノベーションすることで、売却しやすなります。
初期費用が0円なので売主の負担が少ないのですが、売却時の売り価格よりリフォーム代金などが差し引かれるという内容になっています。
買主に喜んでもらうことができ、手持ち資金を出すこともないので、良い選択肢のひとつとして人気の売却方法です。
売却後の瑕疵担保責任も発生しませんし、最長10年のアフターサービス保証がついています。
売れない場合はインテリックスがはじめに提示した価格で買い取ってくれるので、買い替え期限までに売れなかったらどうしようという悩みも解決することができます。
③インテリックスによる仲介
一般的な売買仲介となりますが、買主がおり売主がおり、間に仲介不動産としてインテリックスがいる形です。
自社の会員への直接アプローチや買取保証がついているので、安心して任せることができます。
マンションはもちろんですが、戸建てや土地、一棟ものまで幅広く仲介してくれるので、まずはここから相談してもよいですね。
④リースバック「あんばい」
テレビCMでも放映されているのですが、家を売却後も住み続けることができるというプランです。
自宅を売却して大きな資金を手元に残し、賃貸という形で住み慣れた家に住み続けるというサービスです。
ローンの支払いや老後の生活費の確保、教育資金や医療費などに見通しをつける方法のひとつとして注目をあつめています。
住む期間に定めがなく、ずっと住み続けることができるのは、他の不動産ではあまり見られません。
売却後も賃貸として住んでよいとしている不動産でも2年などの期間を設けています。
インテリックスは、ずっと住むことができるので、メリットの大きなプラントなっています。
マンションだけでなく、戸建てや倉庫、駐車場なども利用することができます。
一般的に賃貸で住む場合には保証人が必要です。
しかし、あんばいでは借主と賃貸保証会社間で契約することで保証人を立てる必要がありません。
もちろん初回時に保証料が必要となりますが、誰にも保証人を頼めないかたにおすすめです。
とりあえず相談または査定してもらうこともできる
お問い合わせフォームで気軽に相談や無料の査定を依頼することができます。
問い合わせ後に電話またはメールで返信がくるので、比較のひとつとして参考にすることができますね。
査定をしたからと言って、売却しなければならないこともないので、気軽に問い合わせても大丈夫です。
インテリックスの強み②リノベーションに強い
一般的に不動産に比べるとリフォームやリノベーションを主としている不動産なので、専門的な知識が豊富な会社です。
相談や訪問査定時に、リノベーションの提案をしてくださることもありますし、逆に買い手を探す際にこのようにリノベーションすれば快適に過ごすことができると紹介することもできます。
インテリックスでは、年間1,000件以上ものリノベーションを行っています。
さらに、リノベーションをおこなった物件に関しては、安心の最長10年間の保証が付いています。
また自社内にアフターサービスの専門部署を設けており、入居後の不具合に対して責任をもって対応できるようにしています。
リノベーションを行った場合には、住宅履歴として内装工事の設計図書を作成していただくことができ、データ保管も行ってくれます。
住宅履歴情報が残るので、点検やメンテナンスがしやくす、将来売却時にも役に立ちます。
また、インテリックスのリノベーション住宅は一般社団法人リノベーション協議会の定める適合リノベーション住宅の基準を満たした「R1住宅」です。
インテリックスの売却を依頼するなら気を付けたいデメリット・注意点
売却の選択肢が広く、現代のニーズをしっかりと把握しているインテリックスですが、次のデメリットがあるので、売却依頼を予定している方は注意してください。
全国各地に店舗があるわけではない
インテリックスの店舗があるのは、北海道(札幌)、宮城県(仙台)、東京都(渋谷、目黒、青山)、神奈川県(横浜)、大阪府(大阪)、愛知県(名古屋)、広島県(広島)、福岡県(福岡)となっています。
東京と大阪には3店舗、神奈川には2店舗あり、それ以外の都道府県には各1店舗ずつとなっています。
主要な駅や施設の近くに店舗がありますが、同じ都道府県であったとしても、地方の場合には行き来が大変になることが考えられます。
店舗が近くにないと、相談や訪問査定、内見、契約などの手続き時に、担当者や売主がお互いに行き来するのが大変となり、時間もかかり負担になりやすくなります。
依頼する場合には、できるだけ近くに店舗があるほうが、いざというときには便利なので覚えておくようにしましょう。
ただ、インテリックスは仲介ではなく、買い取りが主なので、売買契約後の心配が少ないです。
契約がスムーズに行いやすいので、トラブルなどは少なめであると考え、少し遠方でも利用を検討する価値はあると思います。
インテリックスに売却を依頼した人のネガティブな評判・口コミまとめ
実際にインテリックスに売却を依頼した人や査定した人の口コミをまとめました。
良い意見がとても多く、希望通りにできなかったなどネガティブな内容がとても少なかったです。
どちらも参考になるものなので、ピックアップしてご紹介していきます。
インテリックスに売却を依頼した人のネガティブな評判・口コミ①
「できるだけ高く不動産を売却したいのであれば、インテリックス以外の会社に依頼したほうがいいかもしれません。
インテリックスはリノベーションや買取に詳しいため、買取をおすすめするような進め方をされたように感じました。 できるだけ早く売りたいのであれば、買取実績が豊富なインテリックスに依頼をするのはいいと思います。」 |
インテリックスに売却を依頼した人のポジティブな評判・口コミまとめ
実際にインテリックスに売却を依頼した人の良い口コミをピックアップしてまとめました。
インテリックスに売却を依頼した人のポジティブな評判・口コミ①
「お互いに年を重ねた夫婦の悩みとして、思うように返済が進まない複数のローンに頭を抱えていました。
今後のライフプランを考えて、リースバックの利用を決めました。 当初、相談したのは別の事業者でした。 売却後に賃貸として住むときに、高額な敷金が必要と提案書にあったので、自宅をめいっぱい現金化できるあんばいを選択しました。 おかげで借財はなくなり、気持ちがずいぶん楽になりました。 老後のローンに悩んでいるかたや、引っ越しはしたくないが売却で大きな資金を得たい方におすすめしていきたいと思います。」 |
インテリックスに売却を依頼した人のポジティブな評判・口コミ②
「新築を立てて2世帯で住むとなったときに、両親が住んでいたマンションを売却することとなり、選択肢のひとつとしてリノベーション仲介を考えました。
当初は普通に売却も考えていたのですが、話を聞いてみると、とても明確に売却プランや購入者のビジョンをもっていることが分かり、リノベーション付きの仲介をお願いすることにしました。 リノベーション後のお部屋を見せてもらったのですが、もう一度住みたいと思うくらいの出来で購入者も案の定すぐに出てきたので、スムーズに売却することができ、とてもうれしかったです。 長年住んできた家が変身して、また新しい人の暮らしが始まると考えると、なんて素敵な選択肢なのだろうと思いました。」 |
インテリックスに売却を依頼した人のポジティブな評判・口コミ③
「転勤直前になって、現在住んでいる分譲マンションを売ることになりました。
急いでいたので仙台市に住んでおり近くにあったインテリックスさんに売却の相談に伺いました。 なんと、その日のうちに買取価格を算出してくださり、転勤までにマンションを手放すことができました。 普通のリノベーション業者という声もネットの口コミで見られますが、売却のスピードならピカイチではないでしょうか。」 |
インテリックスのTwitterでの評判・口コミ
続いて、リアルな声が飛び交うTwitterから、インテリックス に関する評判・口コミをいくつか紹介させてもらいます。
インテリックスのTwitterでの評判・口コミ
https://twitter.com/yuzuman115/status/1314145408596107264
インテリックスのTwitterでの評判・口コミ
全国買取再販年間販売戸数ランキング
1位カチタス
2位ベストランド
3位インテリックス
4位大京穴吹不動産
5位フジ住宅
6位リプライス
7位イーグランド
8位オークラヤ住宅
9位レジデンシャル不動産
10位スター・マイカカチタス圧倒的販売戸数で1位
地方の中古戸建てを買取り、リフォーム後割安で再販— 植田勝海 (@katumi_ueda) July 16, 2019
インテリックスで売却を依頼する際のステップを解説
実際にインテリックスで不動産の売却を依頼する方法をステップに分けて簡潔に紹介していきます。
インテリックスは買い取り以外にも大きく分けて4つの売却方法から選択することができます。
選択肢が広いのも他社にはないので、面白い取り組みです。
4つの売却方法について売却の依頼方法をご説明します。
①インテリックスに買い取ってもらう
インテリックスに不動産を直接買い取ってもらうという方法です。
流れとしては次のようになっています。
ステップ1:売却の相談
まずは、ホームページの査定依頼フォームから、または電話で気軽に相談してみましょう。
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売却に関することをプロの目線からサポート・提案してくれるので、売却に迷っていたとしても相談して参考になることをたくさん得ることができます。
ステップ2:査定と調査
売却予定のマンション・戸建て・不動産を調査し、査定します。
査定では、物件の長所や短所、取引されている相場、路線価、公示価格、売主からの情報をもとに、あらゆる角度から調査して、インテリックスが直接下取りする価格を通常2営業日後に回答してくれます。
(売却を急いでいる場合にはもう少し早くお願いすることも可能です。
最短で当日に金額を提示、承認があれば翌日には一括現金払いの対応をしてくれるので、3日以内の売却も可能です。)
ステップ3:査定価格の提示
調査結果や市場価格を勘案して、査定価格を提示してくれます。
納得いかなければまた相談してみるのも良いですし、他社の買い取り見積もりもとって比較してもよいでしょう。
ステップ4:売買契約の締結
仲介ではなく、売主と買主(インテリックス)の売買契約となるので、仲介手数料が発生しません。
その分、手数料が少なく売却することができるので、売主にとっては嬉しい内容です。
ステップ5:引き渡し
契約後、不動産を引き渡して終了となります。
部屋の中も、買い取り後にリフォームするので、汚れている状態で引き渡しても問題ありません。
掃除などの手間がかからないので、売主の手間暇がかからないというメリットがあります。
②初期費用0円でリノベーションして売る
手持ち資金を出すことなく、リノベーションして売却するという新しい売却方法です。
リノベーションを行うので、一般の買取や仲介に比べると契約などのステップが増えています。
ステップ1:バリューアップの検討
初期費用0円でリノベーションして売るという売却方法を、インテリックスでは『買取保証付きバリューアップパッケージ』として紹介しています。
ホームページの査定フォームや電話にて、相談から始めましょう。
ステップ2:内装費、販売価格、買取価格の提案
売却したい不動産の調査を行ってもらい、内装費や販売価格、買取価格の提示をしてくれます。
ステップ3:不動産コンサルティングの契約
提示した価格のすべてに了承したあとは、不動産コンサルティング契約を結びます。
コンサルティングとは、不動産の専門家としての知識を生かして、客観的な立場から不動産の利用や処分、管理、投資などを考えている人が最善の選択をできるようアドバイスするお仕事です。
専門家のアドバイスを受けることができるので良い付加価値を加えることができる方向性にもっていってくれます。
ステップ4:内装工事請負の契約
ステップ3の不動産コンサルティング契約と同時に、工事を依頼するので内装工事請負契約も締結します。
ステップ5:内装工事
管理組合や管理会社、近隣への配慮を行いながら内装工事を行います。
ステップ6:仲介会社との媒介契約の締結と販売活動
内装工事が完了したら、実際に売却活動を行うために、今度はインテリックスと媒介契約を締結します。
宅地建物取引業で定められた媒介契約です。
一般的な媒介契約には「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」「一般媒介契約」の3種類があります。
個人の場合も法人の場合も基本的な内容はあまり変わりませんし、売主がどれかひとつを選ぶことができます。
専属専任媒介契約とは、ひとつのみの不動産に売却を依頼することです。
そのため他の不動産に、同じ物件の売却を依頼することができません。
また、売主の知り合いで物件が欲しいという人がいたとしても、直接契約することはできず、専属専任の不動産を通して売買しなければならない強い縛りのようなものです。
ただ、そのぶん、売却活動の報告義務や契約後にレインズ(不動産流通機構)を登録するなどの義務があるので、早めに売却先が見つかりやすいのです。
専任媒介契約は、専属専任媒介契約とおなじように他の不動産の同じ物件の売却を依頼することができません。
しかし、売主は知り合いなどで物件が欲しいという方を見つけたら直接契約することができます。
仲介手数料が不要になるのです。
レインズに登録する義務や売却活動の報告義務はありますが、頻度などの縛りや緩くなっています。
一般媒介契約は、複数の不動産に売りたい物件を依頼することができます。
さらに、売主の知り合いなど直接買主と契約することができるという3つの中ではゆるめの契約です。
ただし、不動産はレインズに物件を登録する義務や報告義務がないので、売主は売却の進捗情報などが入りにくい状況となっています。
3つの中で、どの契約が自分にあっているのか、また売りたい物件に合っているのかよく検討して契約するようにしましょう。
この段階で、「物件状況等報告書」と「設備表」の記入を売主自身が記入します。
この2点は売却物件や付帯設備の状況について、買主に説明するための書類で、売買契約書にも添付される大切な書類のためしっかりと調べて記入します。
媒介契約に基づく業務としては、物件調査(基礎的調査)と価値査定、媒介契約の締結と書面の交付、物件状況等報告書と設備表の作成のお手伝い、購入希望者の募集、購入希望者との交渉、売買契約の締結と書面の交付、決済や引き渡し等のお手伝いを一連の流れとしています。
販売活動としては、レインズへの登録と、インテリックスのホームページへの物件登録、不動産ポータルサイトへの物件登録、住宅情報誌などへの掲載、インテリックスクラブ会員様への優先告知、購入見込みの買い手の人への紹介、新聞折込チラシ、近隣投函チラシ、オープンハウスなどをおこなっています。
ステップ7:売却契約またはインテリックスによる買い取り
買い手が見つかったら、売主と買主の間で売買契約を締結します。
ただ、一定期間内に売却ができない場合には、インテリックスによる買取もおこなっています。
こちらはあらかじめ提示してくれていた買取価格にてインテリックスで買い取りを行ってくれるという内容です。
売買契約では、宅地建物取引士が重要事項説明書を説明してくれます。
物件の詳細や権利関係、法律関係など添付書面を用いて説明してくれるので、分からないことなどがあれば、ここでしっかりと質問して納得しておくことが大切です。
次に売買契約書を確認し、署名捺印を行い、手付金を買主が払って売買契約となります。
ステップ8:売却決済(内装費・コンサル費の支払い)
買主から残代金受け取りと同時に、あらかじめインテリックスが提示していた内装費とコンサル費をここで支払い(差し引き)ます。
初期費用0円でリノベーションして売るというのは、売却費用から内装費やコンサル費、仲介手数料などを差し引くということなので、『タダ』ということではありません。
ステップ9:アフターサービスと専有部分の瑕疵担保責任の保障
インテリックス側でリノベーションしているので、瑕疵担保責任は売主ではなくインテリックスが背負ってくれます。
もちろん、アフターフォローについても買主に行ってくれるので、売却後は安心です。
一般的な瑕疵担保責任とは、売却物件について隠れた瑕疵(不具合や欠陥など)があった場合、売主が買主に対して負う責任のことを言います。
ここでの瑕疵とは、雨漏りやシロアリの害、建物構造上主要な部位の腐食、給排水管の故障を指しています。
売買契約書には、引き渡し日から3か月以内に瑕疵が明らかになった場合、買主は売主に対して修復の請求をすることができるということも記載されています。
瑕疵担保責任に保証がついている不動産も少なくはありませんが、これがあるのとないのでは大きな違いがあるので、メリットとしてしっかり視野にいれておくとよいです。
③インテリックスに仲介してもらう
一般的な買い手と売り手、仲介する不動産としてインテリックスが入るパターンです。
マンションでも戸建てでも、売却と購入の買い替えを考えている人なども利用できる売却方法。
買取保証もついているので、安心して任せることが可能です。
〇ステップ1:問い合わせ
〇ステップ2:不動産の査定と調査
〇ステップ3:媒介契約
〇ステップ4:売却活動
〇ステップ5:売買契約またはインテリックスによる買い取りの売買契約
〇ステップ6:引渡し
それぞれの具体的な内容は上記でも紹介した通りですので参考にしてみてください。
④住みながら売る(リースバック)
インテリックスのリースバックはCMでも紹介されており、『あんばい(安住売却)』として注目されています。
リースバックとは、自宅を売却して一括した資金を手元に入れることができ、住み慣れた住まいに賃貸の形で住み続けることができるサービスです。
ひとつめの項目の『インテリックスに買い取ってもらう』により売却を行い、買い取り代金はもらい、毎月家賃を払いながら住み続けることができます。
定期建物賃貸借契約なので、期間が決められていますが、再契約により居住を延長することができますし、期間満了による退出を選択することもできます。
流れとしては、ひとつめの項目を参考にしてみてください。
不動産売却時にインテリックスをおすすめしたい人の特徴
不動産の売却を依頼するときにインテリックスがぴったりだという人の特徴をご紹介します。
店舗があるエリアに住んでいる人
デメリットとして全国各地に店舗があるわけではないのですが、逆に近くに店舗があるかたはすべての人におすすめの不動産です。
リノベーションが大きく取り上げられている不動産ですが、一般的な売買仲介も行っておりますし、買取保証やリノベーションしてからの売り出しなど提案の幅は広く、さまざまな要望に応えてくれます。
店舗は、東京都・神奈川県・大阪府・北海道・宮城県・愛知県・広島県・福岡県にあるので、この都道府県に居住している方にはおすすめした不動産です。
築年数が経っている物件を売却したい方
築年数が経っており、見た目や設備などが古く売り出すには不安なかたも多いようです。
買い手側でリフォームすることもありますが、やはり古い家のまま売ると、なかなか買い手がつかないこともあります。
インテリックスでは初期費用0円でリノベーションして売るプランもあるので、手出しする費用がなく、リノベーションして買い手に喜んでもらい売却することができます。
アフターフォローや保証制度も充実しているので、売主は安心して任せることができます。
買い替えなら、インテリックス経由で購入するのも一つです
インテリックスで購入と売却を行ういわゆる『買い替え』についてです。
Aの不動産で物件を購入し、Bの不動産で物件を売買するように、購入と売却を別の不動産でする方もいますが、一か所の不動産で売却と購入、どちらも行うことでメリットはあります。
買い替えは、売却のみと比べると少し複雑な面をもっており、下記のような不安を抱えてしまいがちです。
- 家は売れたけど住みたい条件の家が見つからない。
- 欲しい家を見つけたけど、自宅が売れないので誰かに買われてしまわないか心配。
など、スムーズに買い替えができず失敗するケースもあるようです。
公式サイトでも説明があるのですが、買い替えについては売り先行か買い先行で、両方にメリットとデメリットがあります。
リスクが少ないのは売り先行の買い替えといって、先に売却してその費用で購入する物件の計画を立てていくという流れです。
ただ、インテリックスでは買い取り保証がついているので、売却活動前でも、売れない場合にはこの金額でインテリックスが買い取ってくれるということが先に分かっています。
そのため、見通しがつくので売却活動と同時に、新しい家を探すことが可能なのです。
また、現在の住まいを売ったものの、次の新しい家が見つからない場合でも、売った家に賃貸として住み続けることができるので、賃貸として住みながら新しい家を探すこともできます。
インテリックスでの買い替えは、買い取り保証やそのほかのプランがあるのでおすすめです。
インテリックスの会社情報
インテリックスの店舗エリアと会社概要についてご紹介します。
インテリックスの店舗エリア
店舗エリアは全国各都道府県に店舗があるわけではないので、エリアが指定されてしまいます。
依頼する前に、どこに店舗があるのかを地図やホームページなどで把握しておくとよいですね。
東京都は渋谷と青山と目黒に、神奈川県は横浜に、大阪府は大阪市に、北海道は札幌市に、宮城県は仙台市に、愛知県は名古屋市に、広島県には広島市に、福岡県は福岡市に各1店舗ずつあります。
店舗は主要な駅などの近くにあるので、便利は良いのですが、同じ県でも店舗から距離がある場合には、利用しづらいことも考えられます。
一度こちらのページにて地図情報や店舗情報も紹介されているので、ご確認ください。
インテリックスの会社概要
インテリックスは、株式会社インテリックス、株式会社インテリックス空間設計、株式会社インテリックス住宅販売、株式会社インテリックスプロパティと部門に分かれて会社が存在しており、その大元となる会社が、この株式会社インテリックスです。
90年代半ばに、ストック型社会の到来に着目(どんどん新たに建設するのではなく再生して利用していく)したことや、業界に先駆けて中古マンションに保証を付ける、職人の高齢化をうけて自社で施工部隊を育成したこと、不動産を小口化し資産運用するなど、新しいサービスを考案しているクリエイティブな不動産です。
現代においても次から次に新しい大型のマンションが建設されています。
その分、古くなってきたマンションは空室が増え、家主が困るという現状になり需要と供給のバランスが崩れつつあるのです。
そのため、中古の住居でもリノベーションしてまた住んでもらうという意識が世の中でも高まってきています。
現代のニーズをどこよりも早くとらえ、すぐに行動に移したこともあり注目を集めている不動産です。会社概要としては以下のとおりです。
会社名株式会社インテリックス
設立1995年7月17日
上場市場東証一部(証券コード 8940)
資本金22億5,300万円
代表者
まとめ
リノベーションしての販売やリースバックなど、不動産の新たな形の先駆けを行っているインテリックス。
他の不動産と視点が違うので、新しい考えを提案してくれることも考えられますね。
ただ、もしあなたが少しでも高く不動産を売却したいのであれば、インテリックスだけでなく複数の不動産会社から見積もりを取ってから判断することをおすすめします。
他の会社だったら3000万円で売却できたのに、2700万円で売却してしまったなどの後悔は、一生残り続けるものですから。
複数の会社から見積もりを取るのであれば、冒頭でも紹介したNTTデータグループが運営する「HOME4U」の活用をおすすめします。
また、あなたが通常の売却ではなく買取で早く売りたい場合も、相見積もりは必須です。
買取の場合の相見積もりは、住友不動産や東急リバブルなどの買取に対応している大手6社に査定を依頼できる「すまいValue」がおすすめです。
買取の場合は査定額=売却額なので、少しでも高く買い取ってくれる会社に依頼をするといいでしょう。
不動産買取の相見積もり「すまいValue」の公式サイトはこちら⇒
当サイトでは一部アフィリエイトプログラムを利用し、 サービス紹介を行っています。