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アイリス不動産の口コミと評判
【会社概要】
自由が丘で創業して20年、世田谷・目黒を中心とした城南エリアで不動産売買及び仲介、宅地分譲、企画開発等を行なっているアイリス不動産は正式名株式会社アイリスといい、東京都目黒区緑が丘2-24-17に本社があります。
資本4000万円、従業員15人の小規模不動産会社ですが、地元に精通した地元ならではの情報と提案で、城南地区のスペシャリスト的な存在の不動産です。
社長をはじめ社員もすべてその近辺に在住し、地域の町内会、子供のPTA活動、商店街などの組合活動といったことに関わることで、公私ともども地元目線の活動で知られています。
アイリス不動産の売買の特徴
アイリスの特徴は、自由が丘を中心とした地元密着の不動産情報とそれに精通したアドバイス、そして地元ならではの生活スタイルの提案といったところでしょうが、もう一つ大きなポイントとして目についたのが、アイリスを利用した人のアンケートです。
そのアンケート、すべて顧客が記入した直筆のまま掲載されているのです。
もちろん個人を特定するような情報は一切載ってはいませんが、それでも直筆アンケートを堂々と掲載することに、自信と信頼がこの会社にはあるように思えてなりません。
掲載人数は6人ほどなので決して多いというわけではありませんし、すべての顧客がアンケートに答えるわけでもなく、アンケートに答えてもHPへの掲載を拒む人もいるでしょうから、限られた人数になるのは仕方がないにせよ、すべてのアンケートに共通しているのが「丁寧、親切、親身」という言葉です。
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顧客に対しての礼儀というだけにとどまらず、地元にお世話になっているという感謝の気持ちが、表れているように感じます。
また顧客との記念撮影でしょうか、ふんだんに掲載されたそれは、みな物件に満足した表情といっても過言では無いですし、スタッフとにこやかに微笑むその
姿は、単なる不動産会社という域を越え、コミュニティーのような雰囲気さえ感じます。
小規模の会社でありながらも、小規模である事のメリットを存分に活かし、地元とともに歩むアイリスは2016年9月1日現在で2926件もの物件を扱っています。
15名のスタッフで約3000件の物件ということは一人当たり200件ということ。
これは大手ではありえない数ですが、だからこそ個人のノルマや成績にばかり目が行きがちな大手不動産のセールスと違って、他のスタッフとの連携という横のつながりを大切にした、アットホームな会社という想像がなんとなくできてしまうのです。
こうした会社の姿勢は、顧客に支持され、そして愛され、次なる顧客を呼び寄せるのでしょう。
「不動産カフェ、アイリスへようこそ」と書いてあるホームページトップは、まさしくオシャレな街、自由が丘にふさわしい店内と、本当においしいコーヒーが出てきそうな事務所(おそらく行けばお茶くらいは出してくれるでしょうが)は、写真で見てもいい雰囲気です。