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県民共済住宅の注文住宅の注文住宅って実際どうなの?不動産のプロが教える特徴や口コミと坪単価

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これから過ごす家づくり、何をモットーにして考えていますか?「開放的な家がいいな。」「平屋がいいな。」「将来を見据えてローコストな住宅がいい。」など、たくさんの理想を思い浮かべ、夢は膨らむばかりです。

しかし、いざ相談しようと思っても、どこのハウスメーカーや工務店に依頼するのがよいのか多くのひとが迷っています。

ハウスメーカーや工務店によって、費用だけではなく家の外観やイメージ、内装など、さまざまなことが変わってきますし、得意分野も各々あります。

家づくりの前に、まずは自分たちの理想をかなえてくれるハウスメーカー探しから行わなければなりません。

埼玉県に在住のかたや埼玉県に家を建てたい、リフォームしたいというかたは『県民共済住宅』という会社をご存じですか?

今回は県民共済住宅に焦点をあてていきます。

「工務店やハウスメーカーが多すぎて、どこに依頼してよいのか分からない。」

「自由設計の注文住宅を建てたいけど、予算オーバーしてしまいそう。何かおすすめの会社はない?」

「県民共済住宅という建築会社を見つけたのだが、全国対応エリアになっているの?」

など、ネット上でも疑問や不安の声があがっています。

県民共済は日本全国にある会社なのですが、『県民共済住宅』は埼玉県にしかない住宅会社です。

もともと埼玉県民共済の住宅事業は昭和60年の7月に発足しました。

当初、県民共済の火災共済に加入した人に向けて、安くてよい住宅づくりのお手伝いをする事業として始まったのですが、その後良質廉価な住宅として多くの消費者の支持をもらい、現在は埼玉県エリアであれば建築が可能となっています。

コスト削減に努力を行い、ローコストで標準装備のグレードが高い家づくりを行っており、たくさんの人から人気を集めています。

『埼玉で家を建てるなら県民共済住宅!』と言われているほどです。

どうして県民共済住宅が人気なのか、その秘密に迫っていきましょう。

家づくりでどこの工務店やハウスメーカーに依頼するか迷っている方、予算オーバーで規格住宅を選択しようとしているかた、性能の高い家をつくりたい方などさまざまな人の参考になれば幸いです。

また、ハウスメーカー選びをする際に一番重要なポイントを先にお伝えしておきます。

それは、複数のハウスメーカーの情報や特徴を調べたうえで比較・検討すること。

きちんと下調べをせず、いきなり住宅展示場に行ったり、土地探しから始めてしまう人が多いのですが、優先順位を間違えています。

最初にすべきことは、少しでも気になったハウスメーカーの情報をネットやカタログから集めること。

前提の知識がないままハウスメーカー選びを進めてしまうと、営業マンに足元を見られてしまったり、どのハウスメーカーも良く見えてしまうもの。

複数のハウスメーカーの特徴や性能、サービスや価格帯を事前に知っておくことで、相対的・客観的な目線で担当者の話を聞き、納得のいくハウスメーカー選びができます。

価格交渉の場でも、事前に情報を集めていた人とそうでない人では、まったく違った結果になってしまいますから。

ただ、複数のハウスメーカーに問い合わせをしたり、1社ずつ資料を請求するのは面倒ですよね?

東証一部に上場しているLIFULLが運営する「LIFULL HOMES」を利用すれば、複数社からカタログを一括で請求できるので便利です。

予算別やテーマ、エリア別にハウスメーカーを選べるので、0からハウスメーカーをピックアップする手間も省けます。

LIFULL HOMES経由で情報を集めるもう一つの大きなメリットは、悪徳業者に引っかかるリスクを減らせること。

ハウスメーカーの中には、ずさんな工事を実施したり、強引な営業活動を行ってくる会社も存在するのが実情です。

一部上場のLIFULL HOMESであれば、事前の審査をクリアした信頼できるハウスメーカーとだけ提携しているので、安心してハウスメーカー選びを進められます。

PCやスマホから簡単かつ無料で利用できるので、ハウスメーカー選びの際は必ず活用するようにしてください。


それでは、ここから県民共済住宅の評判について、詳しく解説をしていきます!

県民共済住宅の注文住宅の特徴・性能まとめ

県民共済住宅についてよく知らないという方に、まずは県民共済住宅の注文住宅の特徴や性能を、工法や間取り、耐震性や断熱性、アフターサービスなど深く掘り下げてご説明していきます。

県民共済住宅の工法

県民共済住宅では、間取りやデザインの自由度及び敷地への対応力に特徴のある「木造軸組構法」を採用しています。

主要構造材の土台や柱などは、耐震性や耐久性を強化するため、国産ヒノキ無垢材4寸角を使用しています。

土台はあらかじめ専門工場にて防腐・防虫処理加工を行い、耐震性強化に有効である主な構造用金物は国土交通大臣指定確認検査機関による認定品を使用しています。

標準仕様として、県民共済住宅では地盤調査を行っています。

敷地内において、スウェーデン式サウンディング試験をおこない、その敷地内における地盤の性状を知り、建築構造物・基礎設計に関する資料を得ることができます。

計測点は原則として5か所です。

そのほかの標準仕様としても基礎の外側にみかげ石を貼り美しい外観を保つことや、床下に鋼製の束を採用し湿気や害虫対策を行っています。

排水管はさや管工法を採用しています。

標準仕様で坪単価もとても安いため、人気の高いハウスメーカーとなっています。

県民共済住宅の間取り

県民共済住宅では、規格住宅のような決まった間取りはありません。

初めの相談のときに、依頼者の要望や敷地条件などをよく検討したうえで、設計士よりプランとして間取りなどを提案してくれます。

狭小住宅から3階建て住宅まで、幅広い間取りを提案してくださるので、安心して任せることができます。

県民共済住宅のデザイン

県民共済住宅のデザインは、口コミではやぼったいなどのコメントもあるのですが、実際に建築事例を見てみるとデザイン性の高さに驚きます。

坪単価は安く、標準仕様のグレードは高いのに、素敵なデザイン性のある外観や内観の家づくりを行っています。

屋根には日本瓦・フラット瓦・プライム40・サンレイを、外壁にはALC板・吹付カラー・サイディングなど数多くの選択肢から外観を選べるようになっています。

バルコニー・雨樋はもちろん、物干し金具まで装備しています。

どの素材もデザイン性が高く、耐久性と耐候性があるので、安心して好みの外観に仕上げることが可能です。

また、玄関ドアには電気錠を標準採用しています。

そのため鍵を持ち歩く必要がなくなり、大荷物の時や子どもを抱っこしていても玄関の開け閉めが簡単にできます。

とにかく標準仕様のレベルが高いので、他社に負けないデザイン性があります。

北欧風や古民家風、箱型など決まったデザインの住宅はなく、十人十色となっています。

さまざまなショールームや建築事例を見た上で、それぞれの理想とするデザインを要望として提案してみてください。

県民共済住宅の耐震性

建築基準法で『耐震基準』が定められています。

耐震性の高さは3種類に分類されており、等級1、等級2、等級3であらわされています。

等級が上がれば上がるほど、耐震性能が高くなっています。

等級2は等級1の1.25倍、等級3は等級1の1.5倍の地震に耐えることができます

県民共済住宅では、耐震性や耐久性を強化するために耐圧盤基礎(ベタ基礎)を採用しています。

ベタ基礎とは建物の床下部分のすべてを厚さ15㎝の鉄筋コンクリートで覆った強固な基礎です。

立ち上がりの高さも45㎝と定めており、耐震性のある家づくりをおこなっています。

ちなみに建築した全棟が最高レベルの等級3となっています。

地震に強い制震性能を標準装備としていて、スリーエムジャパン社製のVEMダンパーを搭載することにより、地震の揺れを20~60%減らして室内の影響はもちろん、家のダメージも激減させています。

追加コストなしで制震機能が付いているので、他社ではあまり見られないほど珍しいサービスです。

また、着工後には何度も公的に認められている第三者機関のチェックをしています。

検査のタイミングは、基礎配筋工事完了後・上棟後・下地貼り直前・竣工のときです。

全体的に見ても耐震性においても高い家づくりをおこなっています。

県民共済住宅の断熱性・気密性

断熱材は充填断熱工法を採用しています。

天井や壁には高性能のグラスウールを、床にはプラスチック系の断熱材を使用しており、家全体を断熱材で包み込むシステムです。

隙間なく全体を気密するので、夏は涼しく冬は暖かい家、そして節電につながる家を実現しています。

―参照 グラスウール充填断熱工法|旭ファイバーグラス吉野石膏グループ公式サイトよりー

窓には、断熱性と防露性に優れたペアガラス断熱サッシを標準採用しています。

形は、片引き雨戸またはシャッター雨戸から選択することができます。

気密性が高いのですが、室内の空気をきれいに保つために24時間換気システムやトイレの換気扇も標準装備です。

また床下の換気も怠ると土台が腐る可能性もありよくありません。

そこで床下の均一な換気に効果的な基礎パッキン換気構法を採用しています。

これは硬質樹脂で成型した基礎パ金を基礎と土台の間に取り付ける換気工法で、従来の方式と比較して効率よく床下換気ができます。

県民共済住宅の保証・アフターサービス

耐震性も高く、断熱性にもこだわり、デザイン性も高いなどとても素晴らしい家づくりを行っている県民共済住宅。

最後に気になるのは、建築後のアフターサービスですね。

県民共済住宅の保証は次の通りです。

〇10年保証の項目:構造耐力上主要な部分に関する保障。

雨水の侵入防止に関する保障。

〇5年保証の項目:防蟻に関する保障。

〇2年保証の項目:仕上げ、付属部品、設備に関する保障。

引渡すときに「取扱説明書」と「住まいのお手入れ」などの書類と一緒に保証書が手渡されます。

アフターサービスにおいては、専属の部署があるので、そちらで担当していく形となっています。

保証においても安心の内容です。

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県民共済住宅の評判・口コミ

建築事務所や工務店・ハウスメーカー探しの際には、実際に建てたことがある人や相談したことがある人の口コミはとても参考になり、検討材料のひとつとなります。

実際に県民共済住宅に建築を依頼した人や相談した人などの口コミをまとめました。

口コミや評判というと悪い意見が多く目立つのですが、とても悪い口コミはありませんでした。

良いも悪いもどちらも参考になるものなので、ピックアップしてご紹介していきます。

県民共済住宅の良い評判

〇「モデルハウスに行って、その性能に驚きました。

一般的なローコスト住宅は「安い感じ」がするのですが、県民共済住宅はそのようなイメージは受けませんでした。

標準仕様のレベルも高く、所詮ローコスト住宅だからと思うことは一度もありませんでした。

オプションもほぼつける必要がなく、予算よりも安く注文住宅を手に入れることができました。

その価格とは思えないしっかりとした外観と内装でした。」

 

〇「担当の方がとても親切で良かったです。

質問にはどれも丁寧に細かく答えてくれました。

施工中も引き渡し後も安心していられます。

とても信頼のおける方でした。


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また、家族のライフプランを良く考えてくださり、子供の成長も見越した間取りを提案してくれました。

自分たちだけではそこまで気づけなかったようなこともご指摘してくれて、とても満足のいく仕上がりの住まいになりました。」

 

〇「県民共済住宅で建ててから3年が経ちます。

不具合も一切なく、本当に埼玉県民でよかったなと実感しています。

当初は打ち合わせに出向かなければならず面倒に思うこともありましたが、それを踏まえても満足度が上回るので、おすすめです。」

 

〇「完全自由設計で設備や建材のグレードも他の会社と比較しても高いように感じています。

下請けの工期を削ってくれたり、材料の質を落とすこともなく、高品質で安価な住宅が実現できたと思います。

追加オプションもあるのですが、こちらの金額も破格に安いと思いました。

埼玉県民であれば選択肢の第一候補の会社です。」

 

〇「銀行融資担当のかたに県民共済住宅がよいとすすめられました。

標準仕様が他のハウスメーカーと比べると頭3つくらい抜きんでていいものを使っています。

営業マンがいない体制なので、のんびりとプランを決めることができました。

時間もあり自分から行動できる人におすすめの会社です。

入居して1か月が過ぎましたが、不具合もなく満足しています。

また、契約前にかなり詰めておくので、最終清算でも増えたのは照明の差額やコンセントの差額などでとても少額に済みました。

契約後にどんどんオプションで価格がうなぎのぼりになることがないので安心できます。」

県民共済住宅の悪い口コミ

〇「県民共済住宅で建てようか悩みあちこちのハウスメーカーをまわっていました。

県民共済住宅さんは安くてよい家づくりをしているのですが、よくよく話を聞いてみるとオプションなどのバリエーション少なかったです。

こだわった家づくりを行いたかったので、希望通りにいかない点もありました。

太陽光発電やオール電化、断熱材などこちらの希望通りに見積もりを作ってもらいましたが、やはり高くなってしまうなという印象で、今回は見送ることにしました。」

県民共済住宅での口コミで圧倒的に多いのは『安い!』という内容でした。

あれこれオプションをつけても大手のハウスメーカーより安くなって良いとのことです。

ただ、こだわりのデザイナーズ住宅を建てたい場合などは、標準仕様を勧められることもあるようで一般的な建築設計事務所よりはデザイン性が劣る部分もあるようです。

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県民共済住宅の平均的な坪単価

どこの工務店やハウスメーカーに家づくりを依頼しようか考えた時に、ひとつの大きな目安となるのは見積もりや口コミなどから分かる平均的な坪単価といっても過言ではありません。

ただ、工務店やハウスメーカーによっては、オプション料金が高いなどの点を踏まえると、表示よりも坪単価が高くなることがほとんどのようです。

あくまでも目安として、こちらの坪単価も参考にしてください。

県民共済住宅の平均的な坪単価は『31.8万円+税』となっています。

一般的なハウスメーカーでローコスト住宅としても平均で50万円ほどはすることが多いのですが、比較するととても安いということです。

ホームページでは坪単価に含まれているものとそうでないものを表にして説明しています。

坪単価に含まれているものとして、設計や諸経費、確認申請、本体工事のバルコニー、照明器具とエアコンなどがあります。

明確に詳細が書かれているので、予算と見合わせながら見通し安くなっているのも良い点です。

どうしてこんなに安く注文住宅を建てることができるのかというのは、県民共済住宅の工夫と努力があるからです。

ウィキペディアでも紹介されているのですが、次の5つの理由があります。

①非営利である…会社の形態は株式会社なのですが営利を目的としてはいません。

株主である埼玉県民共済に対して配当金の支払いを求められていないので低価格での住宅を提供できる仕組みになっています。

②営業費をかけない…モデルハウスをつくらない、テレビなどで広告しないなど営業を行わないようにしています。

③現金一括大量仕入れ…他のハウスメーカーではあまりみない仕入れ方法です。

現金でさらに大量に仕入れることによりコストを大きく抑えています。

④材工分離…県民共済住宅が低コストで仕入れた建材を用いて、外部の請負業者が施工を実施するという方式です。

施工業者が建材にマージンを上乗せすることがないので、販売価格を抑えることが可能となっています。

⑤努力…コンピュータ活用をおこない、業務を効率化しています。

以上5つの理由によって、他社よりも破格の安い注文住宅をつくることができるのです。

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県民共済住宅の過去の施工実績

県民共済住宅の住宅事業は昭和60年に発足しています。

現在では埼玉県民向けに施工していますが、以前は火災共済に加入している人を対象としていました。

その頃から今までの施工実績として、累計棟数が29,000棟建築しています。

公式サイトでは、家のカタログメニューとして施工例をたくさん紹介されています。

外観ひとつにしても、パターンは多くデザイン性もそれぞれ違うので、本当に自由設計の注文住宅であることが分かります。

施工事例が写真でたくさん掲載しているので、自分の家づくりのイメージを膨らませるよい資料となります、参考にしてみてください。

―参照 家カタログ(施工事例)|県民共済住宅公式ホームページよりー

県民共済住宅の商品ラインナップ

県民共済住宅では、他のハウスメーカーのような規格住宅という商品はありません。

すべてにおいて自由設計の注文住宅となっています。

敷地条件と依頼者の希望を第一に、オリジナルのプランで家づくりをおこなっていきます。

まずは、住まいに対する要望などを、県民共済住宅が用意しているプランニングリサーチに記入し、その後設計士によってプランの提案をするという流れです。

もちろん、希望の間取り図や理想の外観などを持ち込むかたもいますし、ショールームにある県民共済住宅で施工された写真ファイルを参考にして考えるかたもいるので、多種多様です。

ただ、標準装備として、35坪以上の価格は一坪あたり31万8,000円+税と紹介もされています。

ただ、平屋建てや3階建ての場合には価格が割り増しになるそうです。

県民共済住宅で家を建てるのに向いている人

さまざまハウスメーカーや工務店があり、どこが自分の理想に近い家を建ててくれるだろうと悩んでしまいます。

そこで、県民共済住宅で家を建てるという人のぴったりな特徴を簡単にまとめました。

〇埼玉県に家を建てたい方やリフォームしたいかた

〇埼玉の県民共済に加入している方

〇ローコストでグレードの高い家を建てたい人

〇自由設計の注文住宅を考えている人

などが挙げられます。

これ以外にも、店舗が近くにあり相談しやすいかたもまずは相談で足を運んでみてください。

実際に県民共済住宅に建築依頼をするか分からないかたでも、相談する価値はあるので理想と希望、予算額などを決めてお店に伺ってみてくださいね。

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県民共済住宅とよく比較されるハウスメーカー2選

ハウスメーカーや工務店選びの際には、まずは自分たちの理想とする家を考えた上で、それに近い会社を探していきます。

あちこちのモデルハウスやイベントに参加するのもひとつですが、似た建築を行っている会社をめぐって比較することで、より選択肢を狭めることができ、選びやすくなります。

県民共済住宅はなんといってもその安さが人気の特徴です。

もちろん安いうえにグレードの高い仕様となっていることも忘れてはいけません。

県民共済住宅と似ている点を持っている埼玉県のハウスメーカーとしては、『株式会社小川工務店』や『はなまるハウス』が挙げられます。

小川工務店は、現場歴40年の棟梁がおり、注文住宅や古民家、リフォームを得意としています。

エアサイクルの家、自然素材住宅にこだわっています。

ホームページでは、料金表も表示されているのでとても明確です。

はなまるハウス(別名ケイアイスター不動産株式会社)は、埼玉県本庄市に店舗をかまえています。

713万円税込からの家づくりをモットーとしており、家賃並みの支払いでおしゃれな新築戸建ての夢を実現しています。

プランも準備されているので、金額と見合わせながら検討することができるようになっています。

他にも埼玉県では人気のハウスメーカーがたくさんあるので、希望に近い会社を比較検討してみてください。

県民共済住宅が対応しているエリア

県民共済と聞くと、多くの県に存在しているあの県民共済を考え、どこの地域でも対応しているのかなと勘違いしてしまいそうになります。

県民共済住宅は『埼玉県』に本店を置く埼玉県エリアで建築可能な住宅建築を行っている会社です。

本店は、さいたま市中央区にあります。

支店として、熊谷支店が1店舗あり、そのほか嵐山と杉戸に資材センターがあります。

他県での対応は難しいため、埼玉県が対象エリアとなっています。

電話での問い合わせや相談の際には048-856-5100からおかけください。

県民共済住宅の会社概要

県民共済の住宅事業は昭和60年の7月に発足しました。

当初、県民共済の火災共済に加入した人に向けて、安くてよい住宅づくりのお手伝いをする事業として始まったのですが、その後良質廉価な住宅として多くの消費者の支持をもらい、現在までの累計実勢は29,000棟となっています。

人はだれでも自分の家を持ちたいと夢を持っているのですが、建築費が高いのが現実です。

県民共済住宅では、県民共済加入者の人の住まいの夢を実現するために、建築価格の引き下げに挑戦しています。

『良い家を・より安く』提供するために、非営利に徹すること、営業経費をかけないこと、現金による資材の大量一括の購入を行うこと、さらに資材支給型の材工分離発注方式などによって『高品質で低価格の住宅提供を実現』しています。

会社概要としては以下の通りです。

商号:株式会社 県民共済住宅

本店所在地:さいたま新都心本店 埼玉県さいたま市中央区上落合2-5-22

設立:平成20年2月

建設業許可:埼玉県知事許可(般-30)第62375号

事業内容:木造注文住宅建築・リフォーム工事・外構工事など

資本金等:8憶9,000万円

総資産;79憶7659万3,000円(2019年7月31日時点)

代表者:代表取締役 小川光

株主:埼玉県民共済生活協同組合100%出資

まとめ

県民共済住宅は、埼玉県に新築の建築やリフォームをする方のみが依頼できるハウスメーカーです。

他県の人がうらやましくなるような坪単価の安さ、またグレードの高さ、アフターサービスなどの安心感がそろっています。

埼玉で建てるのであれば、候補のひとつとして検討してみてもよいですね。

参考にしてみてください。

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