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『リプライス』は、再生住宅を専門に取り扱う不動産会社です。
再生住宅とは、1件ごとにコンセプトをもってリフォームされた、ハイクオリティな中古リフォーム住宅です。
「リプライスに売却しようと思っているけど、エリア指定などはあるのかな?」
「実際にリプライスで売却をしたことがある人の口コミや評判を聞きたい。」
「リプライスに売却するメリットや強み、そしてデメリットも知っておきたい。」
など、様々な疑問に現役不動産営業マンの筆者が答えていきます。
リプライスに依頼するかどうか検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
また本文に入る前に、不動産の売却を成功させる最も重要なポイントを先にお伝えしておきます。
それは、『まずは必ず所有しているマンションの評価額を、複数の不動産会社に査定依頼する。』ということ。
何も考えずに、近所の不動産会社やCMで見たことのある大手に所有しているマンションの売却を依頼してしまう人は、確実にマンション売却に失敗します。
なぜなら、その不動産会社が出した査定額が本当に妥当なのか、相場価格なのか分からないから。
例えば、不動産会社が2500万円という査定額を出してきたとして、その金額が妥当かどうかは不動産のプロでないあなたには判断がつかないはずです。
本来であれば3000万円で売ることもできたマンションを2500万円で安売りして、知らずのうちに500万円も大損してしまった。
1社にだけ所有しているマンションの査定をし、失敗をしてしまう方は非常に多いです。
大切なのは、不動産一括査定サイトなどを活用して、複数の会社の査社を比較すること。
「2500万円」「3000万円」「3200万円」など、複数社の査定額を比較して検討することで相場価格を把握でき、安売りしてしまうリスクを回避できるのです。
NTTデータグループが運営する日本初の一括査定サイト「home4u」を活用すれば、事前の厳しい審査を通過した優良不動産会社にまとめて査定の依頼をかけられます。
スマホやパソコンから簡単に無料で依頼が出来ますし、少しの手間を惜しんで100万円単位の損をしてしまわないよう、必ず1番最初にチェックをしておくことをおすすめします。
(※home4U以外の不動産一括査定サイトについて知りたい人は、下記の関連記事も合わせて参考にしてみてください。)
関連記事→不動産一括査定サイト33選ー評判も良い1番使えるサービスはコレ!
前置きが少し長くなってしまいましたが、重要なことなので先に伝えておきました。
それではここから、リプライスの売却について詳しく解説をしていきます。
もくじ
リプライスの売却はここがすごい!4つの強み
リプライスに売却を依頼する場合には、次のようなメリットや強みがあります。
再販物件の価格設定が安い
リプライスは買い取った物件を再生リフォームして、販売していることを主流に事業しています。
リフォームのコストを減らすことができるような物件の買い取りに長けているので、売上高を伸ばしていっています。
売買仲介はほとんどおこなっておりませんが、買い取りを中心に行っています。
2017年に発表された調査結果によると、年間で 850戸の住宅の再販を行っています。
その平均価格は約1630万円でした。地価の高い首都圏で営業を行っているばかりではなく、沖縄や北海道などでも再販を行っているので、他社と比較することが難しいかもしれませんが、価格設定としてはとても安い価格となっています。
リノベーションではなくリフォーム中心
近年は、古い物件などを買い取りリノベーション(オールリフォーム、一新する)を行い再販する会社も増えてきました。
もちろんリノベーションするので、全部をリフォームするため費用がかかります。
そのため買取価格は安く設定されていることも多々あります。
しかし、リプライスはリノベーションではなく、リフォームを得意としています。
すべてを修理するわけではなく、水廻りのみなどを重点的に手直しするのが特徴なので、中古住宅でも使える部分はそのままにしています。
これもコスト削減につながっており、販売価格は安く、買い取り価格は高く設定できるポイントとなっています。
秘密を守ることができる
家を売るとなると、周り近所やお友達から「誰々さんちが売り出し中よ!」「いくらするのね~。」と周りで言われるのが嫌なケースもあります。
売買仲介の場合には、売却物件の情報をたくさんネットなどで流通させて売却活動を行うので、これはどうしようもないことなのです。
しかし、リプライスのように買い取りの場合には、金額や不動産情報が周りに漏れる心配がありません。
そのため、秘密を厳守することができ、周りが知らない間に売れていたという状態になります。
リフォームの必要性がない
リプライスは、中古物件を買い取った後に、あちら側でリフォームを行い、物件に付加価値を与えて販売しています。
普通の売買契約であれば、売却前に不動産をよく見せるために傷の修復や家電製品の修理などを売主が行う必要があります。
その分、リフォーム代や工事費用などが必要となるケースも多くあるのです。
ただ、リプライスでの売却の場合には、古いまま、壊れたまま、売却することができるので、売主の負担がとても軽くなります。
査定額を他社と比べた時にリプライスのほうが安いと感じる場合もありますが、それは物件の修復費や仲介手数料の有無など、様々な要因が関係しているからなので、利点を踏まえた上で査定額の比較を行うようにしてください。
リプライスの売却を依頼するなら気を付けたい2つのデメリット・注意点
リプライスでの売却にはたくさんのメリットがありますが、デメリット部分もあります。
リプライスに売却を依頼しようか悩んでいるかたは次の点に注意しておきましょう。
土地は適用外になる可能性が高い
土地のみの場合、条件によっては買い取りができないことがあるようです。
そもそもリプライスは、古い家を買い取ってリフォームして売り出すことを主要としているので、家がなければ難しいということになります。
土地のみの売却の場合には一度相談後、難しそうであれば他社に依頼してみてもよいですね。
売買仲介は専門外である
公式サイトでも掲載されているのですが、一般的な売買仲介取引はあまり行っておりません。
高額で販売したい、時間をゆっくりかけて売却したいなど、今すぐ買い取ってほしいという意向がない場合には、他の仲介業者に依頼したほうがよい場合もあります。
リプライスに売却を依頼した人のネガティブな評判・口コミまとめ
実際にリプライスに売却を依頼した人や査定した人の口コミをまとめました。
良い意見が多いのですが、中には希望通りにできなかったなどネガティブな内容もありました。
どちらも参考になるものなので、ピックアップしてご紹介していきます。
●「マンションの買い取り査定を依頼しました。
他の買い取り業者にもいくつか査定を依頼したのですが、リプライスはやや査定額が低かったです。
こちらで依頼する理由も特に思い浮かばなかったので、今回は別の不動産会社に買い取りを依頼することにしました。」
●「マンションの買い取りを検討していて、リプライスも候補のひとつでした。
しかし、公式サイトや電話での査定を依頼することができず、訪問査定のみになるということでした。
机上査定やメールでの査定額の提示を希望していたので、正直困りました。
おおよそでもよいので、訪問前に査定額が知れたらよいなと思います。
今回は、事前にメールで簡単査定ができる他の不動産にお願いしました。」
リプライスに売却を依頼した人のポジティブな評判・口コミまとめ
リプライスに実際に売却を依頼した人の良い口コミをピックアップしてまとめました。
●「転勤のため、物件売却の取引が早く済むようにと、買い取り業者を探しており、数件候補があったのですが、リプライスにお願いすることにしました。
担当者の対応もよく、査定が高いということはありませんが、買い取りなので、妥当な値段だったと思います。
修繕すべき個所も多々あったのですが、修繕せずに売却できましたし、仲介手数料もかからなかったので、査定額は適正と言ってもよいかなと納得の上で契約しました。
買取価格は他の買い取り業者比較をしたのですが、少し低めに感じました。
基本買い取り額が低めに設定されているのかなと思いますが、店舗も近くにあり、担当者の対応もよかったので、任せることにしました。」
●「諸事情で20年以上住み続けた家を引っ越すことになり、戸建ての買い取りをしてくれる不動産会社を探していました。
しかし、なかなか条件の良いところが見つからずに困っていました。
友人に相談したところすすめてもらったのがリプライスさんでした。
他の業者よりも高い査定額を提示してくださり、これなら安心して任せられると思い即決しました。
愛着のある家でしたので、満足のいく売却ができてよかったです。」
●「古い家だったので買い取りをしてもらえるだけで御の字という気持ちで査定をお願いしていたのですが、想像していたよりも高い見積もりを出してもらえて驚きました。
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理由を聞いてみたら、立地がよいことや買い取りをした後にリフォームして販売することなど詳しく説明してもらい納得しました。
浮いたお金で家具の買い替えができてとても満足です。」
リプライスで売却を依頼する際のステップを解説
実際にリプライスで不動産の売却を依頼する方法をステップに分けて簡潔に紹介していきます。
売却相談から支払い、現金決済まで最短で数週間となっており、他不動産よりもスムーズに売却することができます。
というのも、普通の売買取引の場合には、売主と買主がおり、間に仲介会社として不動産が入ります。
そのため、売却依頼をした後は、買い手を探さなければならず、こればかりは早いか遅いかタイミングがそれぞれ違います。
リプライスの場合には、リプライスが購入するため査定後、そのまま打ち合わせをして決済まで持っていく流れなのです。
また、仲介にリプライスが入るわけではなく、買主がリプライスなので、仲介手数料が発生しません。
その分、お得に売却することができるということです。
ステップ1:相談
売却を希望する場合(主に買い取りしてほしい場合)には、査定の依頼や買い取ってもらえるのかどうかの相談を電話またはメールで問い合わせしてみましょう。
電話の場合には、0120‐001‐475です。
メールはこちらのページから問い合わせることができます。
査定や相談依頼をしたかたといって、必ずリプライスで売却しなければならないということではないので、気軽に相談からはじめてみましょう。
他社の価格を比較したい場合でも利用することができます。
電話の際には、○○県の○○市の物件を売ることを考えていると住所を初めて伝えるとよいです。
すると、エリア担当のほうに電話をつないでくれます。
エリア担当者に代わったら、物件の築年数や土地の坪数、建物の坪数など物件の情報を伝える必要があるので、事前に準備しておくと安心です。
分かる範囲でよいので、事前に調べておきましょう。
ステップ2:査定
詳しく査定をお願いしたい場合には、リプライスは訪問査定を行っています。
実際に売却したい物件を見てもらいます。
担当者と約束をした日時で、訪問してもらい、正確な査定書を作成してもらうことができます。
その査定価格を見た上で、売却するかどうか判断することができます。
ステップ3:打合せ
実際に売買仲介の場合には、媒介契約の締結を行い販売活動に入るのですが、リプライスでの売却は買取なので、査定額に納得できたら売却の流れを打合せしていきます。
こちらも普段の売買取引であれば、買主の都合も合わせなければならず大変ですが、相手はリプライスなので売主の希望を優遇してくれます。
通常の売却のように、買主から「物件を早く引き渡してほしい!」などの催促もないので、自分都合でスケジュールを組むことが可能です。
準備するものとしては
- 登記済み権利証または謄本
- 固定資産税納税通知書など税額が分かるもの
- 土地測量図、建物図面など
- 購入時の資料など建物の間取図が確認できるもの
となっています。
所有していない場合には、新たに作成することもできるのでこちらも担当者に相談ください。
ステップ4:引き渡し準備
居住中の場合には、引っ越しの準備が必要です。
特に引っ越しを年度末に予定されている場合には、引っ越しが集中する時期なので、早めの手配が肝心となります。
売却物件に住宅ローンの借入金が残っている場合には、抵当権等が設定されていることがあります。
残代金受領時に抹消登記が手配できるよう、担当の方が書類の書き方などをサポートしてくれるので安心です。
公共料金の清算や役所への転出届、郵便局への転居届など忘れずに行っておきましょう。
ケーブルテレビやインターネットの清算も忘れがちなので注意してください。
住宅を売却する際に売主負担が必要な諸費用もあります。
例えば、売買契約書に添付する収入印紙代が2,000円から20,000円ほど。
住所変更登記費用に10,000円から20,000円ほど、そのほか、抵当権抹消登記費用や境界確定費、引っ越し費用などもあります。
ステップ5:契約と決済
契約条件に納得の上、提示した価格で売主とリプライスで売買契約を結びます。
契約時に鍵と必要書類を引き渡して、現金決済となり、この過程は1日で終わらせることも可能です。
また、基本的には瑕疵担保責任は売主にありません。(カチタスも同様です。)
もし売却後に建物の不具合が見つかった場合でも売主に負担がかからないようにしています。
ただし、伝えるべき事項を隠していた場合にはこの通りではありません。
瑕疵担保責任とは、売却物件について隠れた瑕疵(不具合や欠陥など)があった場合、売主が買主に対して負う責任のことを言います。
ここでの瑕疵とは、雨漏りやシロアリの害、建物構造上主要な部位の腐食、給排水管の故障を指しています。
買主と売主がいる契約では、引き渡し日から3か月以内に瑕疵が明らかになった場合には買主は売主に請求することができるのが通例ですが、ここでは適用されないので、売却後も安心です。
不動産売却時にリプライスをおすすめしたい人の特徴
不動産の売却を予定していて、リプライスに依頼するにぴったりの人の特徴をご紹介します。
短期間で売りたい人
新しい家を購入するための資金に充てたいので早く売りたい、急な転勤が決まったので売却手続きを早く行いたい、相続で受け取ったが管理が大変なので早く現金化したいなど、不動産の売却において『早く売りたい』という声は多いようです。
たくさんの不動産に査定依頼をして、比較し、買い手もじっくり検討するかたもいますが、それには時間と手間がかかります。
早く売りたいかたには、短い期間で売却ができるリプライスがおすすめです。
築年数が古い家を売却したい人
築年数が古く、他社での売却を断られて落ち込んでいる場合、リプライスにも一度相談してみてください。
すべての不動産が対応できる!というわけではありませんが、口コミなどを見ていると他社で断られた物件でも買い取ってくれてとてもうれしかったという声が多くあります。
リフォームして再販することを目的としているので、少し古い物件でも買い取ってくれる可能性が高いのが特徴です。
買い替えなら、リプライス経由で購入するのも一つです
ひとつのみの会社で購入と売却を行ういわゆる『買い替え』についてです。
Aの不動産で物件を購入し、Bの不動産で物件を売買するように、購入と売却を別の不動産でする方もいますが、一か所の不動産で売却と購入、どちらも行うことでメリットがあります。
買い替えは、売却のみと比べると少し複雑な面をもっています。
例えば、
- 家は売れたけど住みたい条件の家が見つからない。
- 欲しい家を見つけたけど、自宅が売れないので誰かに買われてしまわないか心配。
など、スムーズに買い替えができず失敗するケースもあるようです。
もし、あなたがリフォームされた中古物件を探している場合には、リプライスで買い替えるのもひとつの手段です。
ただ、新築を購入したい、新築を建てたい場合には該当しません。
あくまでも中古物件ということが前提です。
リプライスであれば、売却にも時間がかからないので現金が早く、査定額もわかっているので、次の新しい家を探す基準がはっきりとわかります。
しっかりとリフォームされた家なので、売却の手続きや相談の際に、どのような家があるのか資料をいただいたり、内覧をお願いしたりすることもできるので、買い替えがスムーズにできる可能性があります。
リプライスの会社情報
リプライスの店舗エリアと会社概要についてご紹介します。
リプライスの店舗エリア
リプライスは北海道から沖縄県にかけて、全国のあちこちに店舗を構えています。
首都圏に集中している不動産も多いのですが、バランスのよい店舗の配置であり、たくさんの人が利用することができる会社です。
店舗がある都道府県は、愛知県(名古屋本社)、東京都(関東本部)、北海道、宮城県、栃木県、長野県、静岡県、岐阜県、大阪府、広島県、岡山県、香川県、福岡県、沖縄県に1店舗ずつあり、東京のみ2店舗あります。
各店舗の住所や電話番号、アクセスマップはこちらのページからご確認ください。
リプライスの会社概要
リプライスは2016年に株式会社カチタスと経営統合をし、2017年には株式会社ニトリHDとグループとして資本業提携を行っており、少しずつ拡大している会社です。
大手の不動産会社とまでは言えませんが、買い取りに特化した不動産で需要が高まってきています。
経営理念は『誰もがより良い生活を。
そのために私たちは、自ら変化を創り出し、進化を続けます。』となっています。
また、『安くて品質がいい。』と誰もが思える商品・サービスを提供することで、お客様の生活力向上を実現しますと、約束しています。
誰もがというのは、購入者などお客側だけではなく、社員も入っているそうです。
住宅業界においては、商品が高額であるがゆえに中間層以上の客層がメインとなっていることが多いのですが、リプライスは『誰もが』ということで、幅広い人が利用できるような商品提供を目指しています。
会社概要については以下の通りです。
商号:株式会社リプライス
設立:1996年6月19日
資本金:7,500万円
事業内容:住宅再生事業
代表取締役社長:新井健資
免許番号:国土交通大臣(3)第7920号
従業員数:170名(2019年4月末時点)
グループ会社:株式会社カチタス
まとめ
リプライスは買い取りを中心とした売却方法であり、リフォームして再販することを主流とした不動産会社です。
そのため、売買仲介を依頼したいかたには合いませんが、早く売りたいかたや現金化したいかなどにはおすすめの不動産です、全国あちこちに店舗があるので、依頼しやすいのも良い点ですね。
まずは、お問い合わせから初めてみてくださいね。