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興和流通商事は、千葉県に拠点を置く不動産会社です。
注文住宅を受注するハウスメーカーでありながら、分譲住宅の販売や仲介、土地の売買、リフォームなど幅広い事業を手掛けています。
今回の記事では、興和流通商事の特徴や評判について、現役不動産営業マンの筆者が紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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興和流通商事の売買の特徴や評判・口コミ
千葉県流山市、柏市、松戸市およびつくばエクスプレス沿線に強い興和流通商事株式会社は売り主直売物件を扱う事で、表に出ない物件を多く扱っています。
それは地元ならではのことで、地産地消ではないですが、地元から出た物件は地元のこと、地元の価値をよく理解している人に購入してもらいう、そんな思いが興和流通商事に集められ取引になっているように思います。
主要都市以外の地元密着型不動産業者は、大手不動産業者やＦＣ展開する不動産会社と違いスケールメリットもなく、正面からでは到底太刀打ちできませんが、その分大手ではできにくい、小回りの利いた営業、地元の地主や業者との交渉など、閉鎖的であることの多い地方ならではの経営スタイルがあると思います。
それを実直に行ってきているのが興和流通商事なのでしょう。
興和流通商事の施工する住宅は、パナソニックの耐震住宅工法の「テクノストラクチャー」を採用しているため、長期優良住宅（耐震等級3、省エネ対策等級4）に認定されており、住宅ローン借り入れの「フラット35」の対応住宅にもなっています。
自社で保有するモデルルームは、専用サイトに飛べばバーチャルリアリティの世界を堪能できます。
ぐるりと３６０度見ることのできるカメラアングルは、モデルルームに実際に立っているかのようです。
当然ですが、きれいな室内は洗練されたシックなたたずまいと、飽きのこないベーシックスタンダードといったデザインです。
流行に左右されず、住む人がいつまでも心地よく・・・という言葉は不動産業界ではよく耳にしるコピーですが、改めてその言葉を感じさせるモデルルームは、シンプルイズベストです。
またエリア情報として地元企業ならではのサイトページもあります。
例えば松戸市の紹介は、「河川整備に取り組み、次代を担う子どもたちのふるさと・緑・花・清き流れの松戸の創生をめざす都市で、利便性が高く、活気があり、快適に暮らせる住宅都市めざし、一貫した計画行政を推進しています。
基本構想（目標年次：2020年）の前期基本計画（～2010年）では、水とみどりと歴史の回廊づくりなど5つのリーディングプランを推進しています」と紹介しています。
流山市は「各地域のシンボル・文化財・自然空間などの特色を活かし、住民の理解と協力のもとに進展させながらも都市基盤整備を推進する街です。
流山電鉄・流山駅に公共施設、東武・江戸川台駅に商業集積が進み、武蔵野線・南流山駅にはマンションが多く、駅に沿ってまちが形成され、市の中心核がないのが特徴」と紹介しています。
自慢するでもなく、かといって誇張することもなく、淡々とその特性を述べているあたりは、営利企業とな程遠いのんびりとした雰囲気があって、ほのぼのとします。
興和流通商事の会社概要
興和流通商事株式会社は千葉県流山市宮園2-2-22にある、平成４年４月１７日に設立の資本金２０００万、従業員数15名の不動産と建築業を営む会社です。
流山市を中心に、つくばエクスプレス沿線とその周辺の不動産を取り扱う興和流通商事は、小規模ながらもむやみに規模の拡大を図らず、目の前の一つ一つに丁寧に対応し、「広く浅く」というよりも「狭くとも深く親密に」というスタイルの会社に感じます。