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シンプレクスの口コミと評判
【会社概要】
株式会社シンプレクス・リアルティは赤坂見附駅から徒歩2分の東京都港区赤坂3-3-3 住友生命赤坂ビル7階 に本社を構える、不動産売買、不動産賃貸、内装業を主に行う会社です。
2002年に東京港区で産声をあげ、中古マンションを中心とした不動産運用事業を目的として資本金5000万円でスタートしました。
売り上げも直近の5年間で65億(2011年)、71億(2012年)、71億(2013年)、85億(2014年)、88億(平20157年)と順調に推移しています。
シンプレクスの売買の特徴
株式会社シンプレクス・リアルティはマンション買い取り業者としてその位置を確立しています。
一般の個人からはもちろん、法人や事業運用を専門とした業者との取引も行う、マンション買取り専門の総合不動産業者という感じです。
東京を中心に、埼玉、千葉、神奈川など主に関東圏に強い営業力を持っています。
買い取ったマンションはシンプレクス・リアルティの得意とするリノベーションで新築同様に生まれ変わらせ、その物件自体に価値を持たせるというビジネスを行っています。
築年数の古いマンション、収益性の低いマンション、立地や環境などで人気の低いマンションといった一癖も二癖もあるような物件も、リノベーションを施すことで見事に変身させてきました。
また高額物件でなかなか売却できない、といった悩みを持つ売り主に対しても、見事に変貌させ、以前以上の価値と人気を確保することに成功しているようです。
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こういった事例を見ると、内装業を主業のひとつにしていることで、得意技を存分に発揮してビジネス展開を図っていることがわかります。
また、シンプレクス・リアルティが公開しているマンション物件を見ていきますと、例えば昭和57年建築のリノベーションをしたマンションの内装写真を見ると、これが30年以上も経ったマンション?と思えるほどきれいに仕上がっています。
勿論、プロのカメラマンが見栄えよく撮影しているという事を加味したとしても、この出来栄えは優れたものがあるといわざるを得ません。
東京都内にはかなりの年数が経過したマンションが今、乱立しています。
そういったマンションは老朽化による安全性の観点から再開発や取り壊しの声があがるものの複雑化した権利関係や時代の差を物語る工法の違いなどから、なかなかスムーズに進まず、いたずらに時間だけが経過してしまっている場合が多いのです。
そういったマンションを見事に生まれ変わらせるノウハウをもったシンプレクス・リアルティは、まだ参入企業が少ない今だからこそ中古マンションのリノベーションに力を注いでいるのでしょう。
築年数のあるマンションというのは、建物自体は古くなっているものの、立地および周辺環境は意外に好条件に恵まれていることが多いため、建物のみに価値を与えるだけで、全体の価値がグンと上がる場合が多いのです。
そういう点を熟知しているシンプレクス・リアルティだからこそ、マンションに息吹を与えて生き返らせ、新たな付加価値を創造することができるのでしょう。