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不動産会社の口コミと評判

近鉄不動産の売却の評判・口コミをプロ目線でジャッジ!メリット・デメリットや依頼方法も解説

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不動産を売却する理由はひとそれぞれ違います。転勤に伴う引っ越しであったり、相続で所有した物件であったり、子どもが旅立ったため賃貸に住むことになったなど、さまざまです。

ただ、物件や土地などの売却をどこの不動産に依頼するかというのはほとんどの人が抱える共通の悩みです。

今までにも特定の不動産と付き合いがあったり、周りに家主業をしている知り合いがいたりすれば話を聞き紹介してもらうこともできますが、初めての売却となるとそれも難しいのが現状です。

銀行系列の不動産、林業系列の不動産などグループ傘下にある不動産にも様々な会社があります。

もちろん、他にも賃貸専門の不動産やエリア内に強い不動産、売買専門の不動産やリノベーション専門の不動産など不動産ひとつにとってもカラーが全然違います。

今回は『近鉄不動産』に焦点を当ててみました。

「近鉄不動産ってどんな会社?査定依頼をしたいけどエリアの指定はある?」

「実際に近鉄不動産で不動産を売却した人の口コミや評判について聞きたい!」

「近鉄不動産に売却を依頼する際のメリットやデメリットについてあらかじめ知っておきたい。」

など、近鉄不動産について不安や疑問の声がネット上でもあがっています。

近鉄不動産は、『近畿日本鉄道株式会社』を母体としている不動産で創業50周年と歴史ある不動産会社です。

エリアは首都圏と関西圏がほとんどで全国各地に店舗があるわけではありませんが、近鉄沿線の物件に強く売買不動産や賃貸不動産・事業用の不動産を多く取り扱っています。

定期的に不動産税務相談会も開催しており、不動産鑑定なども得意としています。

今回は、近鉄不動産での不動産売却について口コミ情報やメリット・デメリット、サービス内容などをご紹介していきます。

どこの不動産に依頼しようか迷っている方、近鉄沿線に不動産をお持ちの方などの参考になれば幸いです。

また本文に入る前に、不動産の売却を成功させる最も重要なポイントを先にお伝えしておきます。

それは、『まずは必ず所有しているマンションの評価額を、複数の不動産会社に査定依頼する。』ということ。

何も考えずに、近所の不動産会社やCMで見たことのある大手に所有しているマンションの売却を依頼してしまう人は、確実にマンション売却に失敗します。

なぜなら、その不動産会社が出した査定額が本当に妥当なのか、相場価格なのか分からないから。

例えば、不動産会社が2500万円という査定額を出してきたとして、その金額が妥当かどうかは不動産のプロでないあなたには判断がつかないはずです。

本来であれば3000万円で売ることもできたマンションを2500万円で安売りして、知らずのうちに500万円も大損してしまった

1社にだけ所有しているマンションの査定をし、失敗をしてしまう方は非常に多いです。

大切なのは、不動産一括査定サイトなどを活用して、複数の会社の査社を比較すること。

「2500万円」「3000万円」「3200万円」など、複数社の査定額を比較して検討することで相場価格を把握でき、安売りしてしまうリスクを回避できるのです。

NTTデータグループが運営する日本初の一括査定サイト「home4u」を活用すれば、事前の厳しい審査を通過した優良不動産会社にまとめて査定の依頼をかけられます。

スマホやパソコンから簡単に無料で依頼が出来ますし、少しの手間を惜しんで100万円単位の損をしてしまわないよう、必ず1番最初にチェックをしておくことをおすすめします。

不動産一括査定サイトhome4uの公式サイトはこちら⇒

(※home4U以外の不動産一括査定サイトについて知りたい人は、下記の関連記事も合わせて参考にしてみてください。)

関連記事→不動産一括査定サイト33選ー評判も良い1番使えるサービスはコレ!

 

また、より高値で早く売却したいというにおすすめしたいのが、「SRE不動産」です。

売却を専門としている「SRE不動産は、東証プライムにも上場しているソニーグループの一員企業。

100%売主側に寄り添った売却戦略を練ってくれるので満足度も高く、高額売却を続々と実現しています。

ITを活用した精度の高い査定価格をWEB上で出してもらえる点も魅力的です。

不動産売却を考えている方は、一括査定サイトと合わせてぜ是非「SRE不動産」も活用してみてください。

SRE不動産の無料査定はコチラ⇒

 

前置きが少し長くなってしまいましたが、重要なことなので先に伝えておきました。

それではここから、近鉄不動産の売却について詳しく解説をしていきます。

近鉄不動産の売却はここがすごい!4つの強み

近鉄不動産に売却の依頼をする場合には、次のようなメリットや強みがあります。

建物瑕疵保証サービス

家を引き渡してすぐに、雨漏りが始まってしまった場合など隠れた瑕疵については売主が費用を負担しなければなりません。ただ、売却して得た費用を新たな新居の購入資金として利用していた場合には、手持ちもなく大変です。そんな方へのサービスとして、他社でもよくあるのですが、建物瑕疵保証サービスがあります。

これは引き渡し後の1年間、雨漏りや主要な部位の木部の腐食・給排水管の故障があった場合、上限で200万円まで保証してくれるサービスです。

シロアリ駆除の場合には、上限で50万円まで保証がついています。

一部負担などもなく、限度内であればすべて近鉄不動産が負担してくれるので、引き渡し後も安心することができますね。

住宅設備保証サービス

家を引き渡したあと、給湯器などもともと付帯していた設備が故障した場合に対応してくれるサービスです。

こちらも引き渡し後1年間が保証期間となっています。

設備が製造から10年以内のものであれば、一律税別で10万円、製造から10年以上の設備は税別で6万円まで修理費用を保証してくれます。

キッチンや浴室、給湯器や洗面化粧台、トイレや換気扇などの不具合や故障などが対象となっています。

24時間緊急対応サービス

これは買主向けのサービスではあるのですが、24時間緊急対応サービスがあることで引き渡した物件で何かトラブルが起こった際にも、近鉄不動産が対応してくれるので売主も助かる内容となっています。

水回りのトラブルや窓ガラスのトラブル、鍵のトラブルなどに柔軟に対応してくれるので、売主がわざわざ連絡や出向く必要はありません。

空家巡回サービス

売りたい物件が空き家の場合には、購入希望者の内覧が急に入ることがあり、毎回清掃や中の確認をしなければならず、売主の負担になりがちです。

そこで、近鉄不動産では、アルソックと提携して『空家巡回サービス』の保証が3か月ついています。

例えば、1か月に1回敷地内に立ち入って建物外周の見回りを行います。

そのときに住宅設備やごみの不法投棄があった場合には、速やかに状況を所有者または近鉄不動産に連絡してくれるので、何かあったときにこちらは対応すればよいということです。

また、空家はポストから投函物があふれ散らばってしまうことも多くみられます。

アルソックは月に一度郵便受けの投函物の回収に行ってくれるので、空家だと悟られにくく侵入などの危険を防ぐ作用があります。

この空家巡回サービスは、他の不動産にはあまり見られないサービスなので、空家を売却したい方におすすめの不動産です。

近鉄不動産の売却を依頼するなら気を付けたい1つのデメリット・注意点

近鉄不動産に売却を依頼する場合には、次の点に注意しておきましょう。

エリアが決められている

近鉄不動産は、全国各地に店舗があるわけではないので、売却の依頼をできない場合があります。

店舗は首都圏や関西地方に構えています。

エリアは千葉県、東京都、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、広島県です。そのため、査定だけだとしてもエリア外だと利用できない可能性が高いということです。

このエリア内に所有する不動産がある場合にのみ依頼することができるので、頭の片隅においておきましょう。\

近鉄不動産に売却を依頼した人のネガティブな評判・口コミまとめ

実際に近鉄不動産に売却を依頼した人や査定した人の口コミをまとめました。良い意見が多いのですが、中には希望通りにできなかったなどネガティブな内容もありました。どちらも参考になるものなので、ピックアップしてご紹介していきます。

  • 「祖父が亡くなった際に、祖父が住んでいた土地と建物そしてその隣にある畑を売却するため、近鉄不動産株式会社に査定を依頼しました。電話ではすぐに行きますというような口調で話されていたのですが、訪問する日にちが決まるまでには数日かかり、さらにそこから査定に来るまでに数日かかってしまいました。来られた担当者のかたは若い男性でした。土地はしっかりとみてくださったのですが、建物は古いこともあり内部はほとんど見ていきませんでした。調査からまつこと半月ほど。ようやく見積書が届いたのですが、二束三文でとても納得のできるものではありませんでした。田舎の一軒家と畑だったので、相手方もあまりやる気がなかったように感じられます。結局、地元の不動産業者にお願いしたのですが、近鉄不動産で査定した金額の100万円ほど高く売却することができました。」
  • 「親の実家を兄弟で遺産相続するにあたり、現金にする必要があったので、売却することになりました。どこに電話すればよいのかわからなかったので、とりあえず聞いたことのある近鉄不動産に連絡をしました。近鉄不動産の担当者はすぐに査定するとのことで、次の日の平日の昼間やってきました。二階建ての戸建て住宅なのですが、その時はまだ家族が住んでおり、家具や家電は置いてある状態でした。金額に関しては思っていたよりも2割ほど低く、このままでは売り手がつかず壁紙やクッションフロアや水回りなど手直しも必要なため、この金額になると説明がありました。近鉄不動産の担当者は役人のようで好感がもてず、違う不動産に見積もりを取るべきか悩みましたが、兄弟もいたのでそのまま依頼することにしました。今思えば、大きな金額なので、もう少し慎重になればよかったかなと少し後悔しています。」

近鉄不動産に売却を依頼した人のポジティブな評判・口コミまとめ

次に近鉄不動産に不動産売却を依頼してよかったという意見をまとめました。


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  • 「平成28年、近鉄不動産に戸建て住宅の売却査定を依頼しました。経緯は転勤によって自宅を処分するためでした。電話で依頼したのですが、その後迅速に訪問してくれましたし、査定額はほぼ予想していた通りでした。初めにサービス内容の説明がありました。建物瑕疵保証サービスや住宅保証サービスで、これがあるだけでない場合に比べると売却の可能性が高まるとのことでした。さらに、買主からすれば安心できる24時間緊急対応サービスもつけてくれます。売却に関しても、希望売却時期によって最適な売り方のアドバイスをしてくれて、非常に頼りになる印象がありました。担当者のかたからもなんでも相談してほしいということを話してくださいました。顧客のどんな不安も解消させようという熱意を感じた取引だったように思います。」
  • 「築6年目のマンションを購入すいたのですが、転勤のため売却の見積もりをネットで3社依頼しました。その中でも対応が迅速で親切だったのが近鉄不動産の担当の方でした。近鉄不動産の担当のかたは、まだ若い方にかかわらず非常に頼りがいのある対応で任せておけば良い結果が出そうだなと感じました。立地も良いマンションだったので、チラシを出してすぐに購入希望のかたが2組いらっしゃいました。任せておいてくださいと心強い言葉を言われた通り、担当者のかたが売却価格を交渉されて、私が購入した価格より300万円近く高く売却額をきめてくださいました。とても良い担当者に恵まれたと、本当に感謝しています。」
  • 「中古で購入した戸建てに長い間住んでいたのですが、年齢も重ねてきたのでマンションに買い替えを考えており、中古マンションを豊富に取り扱っている近鉄不動産に電話で連絡をしました。担当者は若いかただったのですが、こちらが指定した週末に自宅へきていただき、次のマンション購入のことも含めて買い替えを考えた動機や事情を細かくヒヤリングされました。とても丁寧で親身に話していただき、交換の持てる営業マンでした。売却にあたっては、築年数も古く駅から離れていたので、実質土地代くらいしか見込めないとのことで、周辺地域の相場などを細かく教えていただきました。信頼できそうな担当者でしたので、言われるままに専任媒介としてお願いしました。」

近鉄不動産で売却を依頼する際のステップを解説

実際に近鉄不動産で不動産の売却を依頼する方法をステップに分けて簡単にご紹介していきます。

ステップ1:売却の相談・無料査定

売却を検討したら、まずは相談にいきましょう。価格査定をもとに売主にとって最適な販売方法を提案してくれます。価格査定は、机上査定と訪問査定の2種類があります。

机上査定は、地図や近隣事例、公示価格などを参考に算出する簡易的な参考査定です。

訪問査定は、実際に営業担当者が現地まで来られて目で確認をして算出する精度の高い査定となっています。

査定は公式ホームページからも依頼することができ、その結果をメールで受け取ることもできるので、今すぐに売りたいわけではないけど相場を知っておきたいというかたも利用することができます。

価格査定が終わったら、販売方法について提案をしてくれるのですが、数種類のプランから選ぶことができるように選択肢を設けてくれます。例えばハイリスクのチャレンジプランとして、査定価格よりも高い販売価格の設定期間を設けて高額成約のチャンスをつくるプランです。ノーマルのスタンダードプランでは、販売価格と販売時期のバランスを重視し、最適な条件で売却を目指すプランです。ローリスクのスピードプランは査定額前後で売り出し早期売却を図るプランです。

このようなプラン内容から自分の希望にあったものを選択して依頼することができます。

ステップ2:媒介契約の締結

一般的な媒介契約には「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」「一般媒介契約」の3種類があります。

個人の場合も法人の場合も基本的な内容はあまり変わりませんし、売主がどれかひとつを選ぶことができます。

専属専任媒介契約とは、ひとつのみの不動産に売却を依頼することです。そのため他の不動産に、同じ物件の売却を依頼することができません。また、売主の知り合いで物件が欲しいという人がいたとしても、直接契約することはできず、専属専任の不動産を通して売買しなければならない強い縛りのようなものです。ただ、そのぶん、売却活動の報告義務や契約後にレインズ(不動産流通機構)を登録するなどの義務があるので、早めに売却先が見つかりやすいのです。

専任媒介契約は、専属専任媒介契約とおなじように他の不動産の同じ物件の売却を依頼することができません。

しかし、売主は知り合いなどで物件が欲しいという方を見つけたら直接契約することができます。仲介手数料が不要になるのです。レインズに登録する義務や売却活動の報告義務はありますが、頻度などの縛りや緩くなっています。

一般媒介契約は、複数の不動産に売りたい物件を依頼することができます。

さらに、売主の知り合いなど直接買主と契約することができるという3つの中ではゆるめの契約です。

ただし、不動産はレインズに物件を登録する義務や報告義務がないので、売主は売却の進捗情報などが入りにくい状況となっています。3つの中で、どの契約が自分にあっているのか、また売りたい物件に合っているのかよく検討して契約するようにしましょう。

また媒介契約締結時に国土交通省が定める建物状況調査(=インスペクション)は、希望を出せば検査会社を紹介してくれます。紹介なので、無料ではありませんが、売る際に検査済み物件として販売することができ、買い手が付きやすい傾向にあります。

ステップ3:販売活動

いよいよ販売が開始します。近鉄不動産では、次のような内容で販売活動をおこなっています。

  • 近鉄不動産の見込み顧客への紹介
  • オープンハウスの開催
  • 自社サイトへの掲載
  • スーモ、アットホームなど人気のポータルサイトへの掲載
  • 新聞紙の折り込みチラシ
  • 物件周辺を中心にポスティング
  • 近鉄不動産に登録済みの購入希望の人に紹介のダイレクトメール
  • 個別で現地への案内

ステップ4:売買契約の締結

販売活動により購入希望者が見つかったら、売主の希望と買主の希望をすり合わせて、交渉を進めていきます。

購入希望のかたがいたら、「不動産購入申込書」が届きます。この内容について、売主に報告があります。

お互いの条件について交渉し合意に至ると、不動産売買契約に進みます。

契約の前に、まずは重要事項の説明を宅地建物取引士から説明があり、十分に理解したうえで売買契約の締結を行い、手付金を受領するという流れです。初めての売却の場合には、重要事項説明書の内容把握も難しい点があるので、事前に仮でいただき内容を把握しておくと、当日の説明日に質問などしやすいと思います。

重要事項説明書と契約書に納得ができたら押印し、手付金を受領して契約の締結となります。

ステップ5:決済と引き渡し

決済の準備として、売主側が用意するものは、

  • 登記関係書類
  • 実印
  • 印鑑証明書
  • 買主に引き継ぐ書類
  • 売却不動産の鍵
  • 仲介手数料の残金
  • 登記費用
  • 通帳
  • 本人確認書類

となっています。また引き渡し前には、確認すべき事項があります。

売主の責務として、売買契約時の「物件状況等報告書」「設備表」に記載の誤りがないか、最終確認をし引き渡さなければなりません。また、「境界の明示義務」があります。

他社においては物件調査や境界線の確認などを無料で行ってくれる不動産もありますが、近鉄不動産では基本的に行っていないので、依頼しなければならない場合もあるので心得ておきましょう。

引き渡し当日、登記申請の手続きを司法書士が代行して行います。その後、残代金の受領と固定資産税などの清算を行います。そして物件の引き渡し(鍵の引き渡し)を行って完了です。

不動産売却時に近鉄不動産をおすすめしたい人の特徴

不動産売却を予定しており、近鉄不動産に依頼するにぴったりの人の特徴としては次の通りです。

空き家を売却予定のかた

近鉄不動産は空家巡回サービスがあるので、現在住んでいない戸建てを売却するかた向けのサポートが充実しています。他の不動産ではあまり見られないサービス内容なので、空家を売却したい方にはおすすめの不動産です。

エリア内のかた

首都圏や関西地方などに所有している物件をお持ちの方で、査定がエリア内の方であれば、どのかたでもおすすめできる不動産です。特に近鉄沿線に物件がある場合には、近鉄不動産が強いので、相談をしてみるとよいでしょう。

買い替えなら、近鉄不動産経由で購入するのも一つです

近鉄不動産で購入と売却を行ういわゆる『買い替え』についてです。

Aの不動産で物件を購入し、Bの不動産で物件を売買するように、購入と売却を別の不動産でする方もいますが、一か所の不動産で売却と購入、どちらも行うことでメリットはあります。

買い替えは、売却のみと比べると少し複雑な面をもっており、下記のような不安を抱えてしまいがちです。

  • 家は売れたけど住みたい条件の家が見つからない。
  • 欲しい家を見つけたけど、自宅が売れないので誰かに買われてしまわないか心配。

など、スムーズに買い替えができず失敗するケースもあるようです。

一社で行うことにより、ローンの組み立てや売却希望日時の設定など細かく調整し、購入と売却の両方がうまくいくように手配していくので、おすすめです。

近鉄不動産では、公式ホームページでも住み替えガイドとして詳しく説明がありますので参考にしてみてください。

近鉄不動産の会社情報

近鉄不動産の店舗エリアと会社概要についてご紹介します。

近鉄不動産の店舗エリア

近鉄不動産は首都圏や関西地方に店舗を構えています。

エリアと店舗数については、千葉県に1店舗、東京都に3店舗、愛知県に4店舗、三重県に4店舗、滋賀県に1店舗、京都府に3店舗、大阪府に13店舗、兵庫県に5店舗、奈良県に7店舗、広島県に6店舗あります。

全部で47店舗あります。

関西地方である大阪府や奈良県に多く店舗があるので、このエリアのかたは比較的利用しやすい不動産です。

近鉄不動産の会社概要

近畿日本鉄道株式会社を母体としている不動産で、創業50周年を迎えている歴史ある会社です。

近鉄不動産の会社概要は下記のとおりです。

  • 商号:近鉄不動産株式会社
  • 創業:1968年4月1日
  • 資本金:12,090百万円
  • 売上高:123,290百万円(2018年度)
  • 事業種目:分譲マンション事業、戸建て・宅地分譲不動産仲介事業、不動産鑑定評価、注文住宅請負事業、リフォーム・リノベーション事業、ゴルフ場の経営、オフィスビル事業、商業施設運営・管理、駐車場事業、高架下事業
  • 免許・登録:宅地建物取引業免許 国土交通大臣(10)第3123号

不動産鑑定業登録 大阪府知事(2)第764号

第二種金融商品取引業登録 近畿財務局長(金商)第140号

特定建設業許可 国土交通大臣許可(特‐30)第20288号

一級建築士事務所登録 大阪府知事登録(二)第20100号

  • 加入団体:一般社団法人 不動産協会

一般社団法人 日本木造住宅産業協会

公益社団法人 日本不動産鑑定士協会連合会

一般社団法人 不動産流通経営協会

一般社団法人不動産証券化協会

一般社団法人 大阪ビルディング協会

  • 従業員数:877名(2019年4月1日現在)

まとめ

近鉄不動産は、近鉄沿線の不動産の売買や仲介を行っています。賃貸や事業用不動産も取り扱いをしており、首都圏や関西地方では歴史ある会社のひとつです。売主にうれしいサービスもそろっているので、安心して売却を依頼することができます。不動産選びの参考にしてみてください。

 

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