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もくじ
RE Guide(リガイド)の一括査定の概要
「不動産一括査定サイト」が日本で初めて誕生したのは2001年です。
現在では40社以上の一括査定サイトが存在していますが、10年以上の実績があるサイトはごくわずか。
そんな中、運営歴18年目のHOME4Uに次いで、2番目に運営実績の長いサイトがRE Guide(リガイド)です。
不動産一括査定サイト同士の差別化や競争が激しくなっている中でも、継続的に運営実績とノウハウを積み上げています。
今回は、長期にわたって多くの人に支持され続けられているRE Guideについて、
- 利用者の評判や口コミ
- 他の不動産一括査定サイトと比較した際のメリット、デメリット
- RE Guideを利用する方法
といった内容で詳しく解説をしていきます。
RE Guide(リガイド)ってどんなサービスなの?13年支持され続けているている3つの理由
不動産一括査定サイト『RE Guide』は、簡単な入力をすれば複数社に一括で査定依頼をすることができるサービスを提供。
全国の不動産売却に対応し、近くに不動産会社がない方や各社の査定額を比較したいという方には、非常に便利なサイトです。
13年もの間多くの方にRE Guideが利用し続けられているのは、他のサイトとは差別化できる以下の3つの特徴があるからです。
① 不動産取引に精通している企業の運営による老舗サイトRE Guide(リガイド)
RE Guideは、SBI不動産ガイドという名称で2006年にサービス提供を開始した老舗サイト。
運営しているのは、株式会社WABEDASH(ウェイブダッシュ)です。
同社は、現在はインターネット事業を主に営んでいますが、1990年の会社設立当初は、不動産の有効活用に関する企画・調査・設計などの事業を展開。
2016年に会社分割するまで、マンションの開発や販売なども行っており、不動産取引に長年精通してきた会社です。
不動産事業とインターネット事業で培った経験とノウハウは、RE Guideに大きく活かされています。
② 一括査定だけではない! 不動産総合情報サイト「RE Guide(リガイド)」
RE Guideは、一括査定サービスを提供しているだけのサイトではありません。
売却査定や賃料査定をはじめ、収益物件、リフォーム、住宅保険、住宅ローンなど、不動産に関する様々な情報やサービスを提供している不動産総合情報サイトなのです。
このようなサービスを提供しているため、
「マンションを売却するか賃貸に出すか悩んでいる」
「リフォームしてから売却しようかな」
「売却するなら新しい収益物件を見てみたい」
など、売却に付随する悩みや要望にまとめて応えてくれるサイトだといえます。
③ 簡単・便利に一括査定できるのもRE Guide(リガイド)の魅力
一括査定サイトは、「個人情報や物件情報を入力すれば一括で3社~6社まとめて査定依頼することができる」という点ではサービスによる差はあまりありません。
しかし、RE Guideは、Yahoo!やFacebookからも情報を引き継げるので、より簡単に個人情報を入力することができます。
さらに査定を依頼できるのは、最大10社まで。
なるべく多くの不動産会社に査定してもらいたいという方にとっては、6社しか同時に依頼ができない他の不動産一括査定サイトはネックになるでしょう。
使いやすさや柔軟性も、RE Guideが支持されている理由の一つです。
RE Guide(リガイド)の口コミと評判
ここからは、実際にRE Guideの一括査定を利用した人たちの声を紹介します。
RE Guide(リガイド)を利用した人の評判・口コミ①
母親が施設に入居したことをきっかけに、母親所有のマンションを売却することになりました。マンションの駐車場を契約していなかったので、車を所有していない方にアプローチする必要性を感じていました。
リガイドで査定してもらった複数社のうちの1社が、駅前にあること、所有しているマンションのすぐ隣であったこと、査定額が他社より高額だったかことから、媒介契約をお願いすることにしました。
査定金額より10%近く高い価格で売り出したにも関わらず、同じマンション内の別の部屋より若干競争力のある金額で売り出したところ、満額で売却することができました。(2015年売却 A.Nさん)
RE Guide(リガイド)を利用した人の評判・口コミ②
実家に帰ることをきっかけにマンションを売ることにしました。リガイドの一括査定を利用して3社に査定をしていただき、その中で一番高額の査定額を出してくれた大手不動産会社1社に売却を依頼しました。
他の不動産会社が4,000万円台前半の査定額だったのに対し、お願いした不動産会社は4,000万円台後半。結果的には指値は入りましたが、4,000万円台中盤で、しかも1ヶ月という短期間で売却することができました。
(2015年売却 東京都Oさん)
RE Guide(リガイド)を利用した人の評判・口コミ③
相続した札幌の一戸建ての売却のため、大手不動産会社と地元密着の会社、合計5社に査定依頼をしました。結局、地元密着の不動産会社にお願いすることにしたのですが、決め手となったのは査定額が一番高かったこと。
そして営業担当者が代表者なのにも関わらずフットワークが軽く、地元で長く営業しているということも安心に繋がりました。
私は横浜在住のため、メールが中心のやりとりで当初は多少不安感もありました。しかし最も高い査定金額だった2,980万円の売り出し価格に対し、2,900万円という金額で売却することができ、当初の不安は余計な心配だったといえます。
大手不動産会社だけではなく、地域に根ざした優良な不動産会社も参画しているという点で、リガイドは良いサイトだと思います。(2016年売却 札幌市M.Gさん)
いずれも、希望売却価格で売却できたという声が多いですね。
リガイドは運営歴13年を誇るにも関わらず、提携会社数を600社ほどに抑えています。
理由は、提携する不動産会社を事前にしっかりと審査しているから。
運例歴が数年で提携社数が2000を超えているような不動産一括査定サイトもありますが、多くの場合は提携数の多さを売りにしたものが多いです。
ReGuideは、提携数の多さではなく、提携している会社の質にこだわっている点も、13年間支持され続けた理由ではないでしょうか。
RE Guide(リガイド)の一括査定を利用する2つのメリット
RE Guide(リガイド)の大きな特徴は、運営者が不動産取引に精通していること、不動産総合サイトとしての魅力があること、簡単・便利であることです。
このような特徴を持つRE Guideを利用することで得られるメリットは、次の2つが考えられます。
① 提携している不動産会社の質が高い
リガイドの一括査定依頼することができる不動産会社は600社です。
この中には、不動産仲介大手の会社が数多くあり、ReGuideが信頼されている不動産一括査定サイトであることが分かります。
ちなみに、仲介実績TOP20でRE Guide(リガイド)と提携している主な大手不動産会社は以下の通り。
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- 近鉄不動産
- 三菱UFJ不動産販売
- みずほ不動産販売
- 三井住友トラスト不動産
- オークラヤ住宅
- 大成有楽不動産販売
- ポラスグループ
- あなぶき不動産流通
- 京王不動産
- 東宝ハウス
そして、このような大手不動産会社だけではなく、地元密着の優良な中小企業も多く提携しているのが特徴です。
また、運営している会社が長年不動産業に携わっていた背景があることから、不動産会社を厳選する目に長けていると言えるでしょう。
一般的に一括査定サイトを運営している会社は、インターネット事業などには精通していたとしても不動産事業の経験があるというのはまれなこと。
運営者がマンション開発や販売をしていたという経験やノウハウは、提携する不動産会社を選定するに際に最大限活かされています。
提携している不動産会社の数を見てもわかりますが、600社というのは他の一括査定サイトと比較しても決して多い数だとは言えません。
しかし、厳選された550社と言えば納得ですし、逆に信頼ができる数字とも言えるのではないでしょうか。
② 10社の不動産会社に査定依頼できるRE Guide(リガイド)!その重要性とは?
RE Guideでは一括で最大10社にまで査定依頼することができます。
「10社も必要ない」という人もいるでしょうが、査定依頼はなるべく多くの会社にしてもらうことが重要です。
査定額は不動産会社によって大きな差が生じることがあり、その額は数百万円に及ぶこともざらにあります。
どの会社が高く査定してくれるかなどわからないのですから、少しでも高額で売却するにはなるべく多くの不動産会社に査定を依頼するのが正解です。
といっても10社もの人が入れ替り立ち替り訪問査定に来られては、こちらの対応が大変になりますよね。
そんな時は、最初は簡易査定から始めるのがいいでしょう。
簡易査定であれば、メールや郵送で査定結果が送られてくるだけです。
その中から良い査定結果を送ってくれたり、対応や印象が良かったりした不動産会社数社に訪問査定を依頼すればいいのです。
もちろんRE Guideでは、簡易査定と訪問査定を選択することができます。
まずは多くの不動産会社に簡易査定依頼を、次に厳選した不動産会社に訪問査定依頼をすることで、不動産会社の印象や売却方針などを詳しく知ることができます。
RE Guide(リガイド)で実際に査定を依頼する手順を写真付きで解説!
ここからは、実際にRE Guideで不動産一括査定を依頼する際の手順について、紹介をしていきます。
1、RE Guide(リガイド)の公式サイトで「物件の地域」、「市区町村」、「町名」、「物件種別」を入力して「査定スタート」をクリック
2、物件に関する情報を順番に入力して「次へ」をクリック
3、連絡先情報を入力(YahooやFacebookと連携することで入力の手間を省くこともできます)
4、売却に関する希望について選択し、「入力お疲れ様です。次で最後です>>」をクリック
5、査定可能な不動産会社を確認し、査定を依頼したい会社にチェックを入れる
6、任意項目に入力or確認した上で「査定依頼する」をクリックする
以上で査定入力は完了です。
3分ほどで入力は完了する上に、まとめて査定の依頼をかけられるので大幅な手間の削減になりますね。
売却を検討している方は、ぜひ利用してみてください。
RE Guide(リガイド)を運営している株式会社ウェイブダッシュ
ウェイブダッシュの前身の会社、「有限会社シープエンタープライズ」は1990年に設立された、土地・建物の企画や調査を実施していた会社です。
そこから会社分割するまでの26年もの間、不動産事業に精通していたという経験があります。
今ではインターネット事業を主に営んでおり、運営する「チケット流通センター」はチケット仲介業で最大級の規模を誇るサイト。
他にも中古携帯・スマホの売買仲介サイト国内No. 1である「ムスビー」や、行政サービス情報などを提供する「生活ガイド」などのサイト運営をしています。
不動産一括査定サイトの中には、不動産業の経験は一切なく、Web事業のみの会社も多いです。
不動産業の知見を活かしている点でも、信頼できる不動産一括査定サイトであるといえるでしょう。
株式会社ウェイブダッシュの会社概要
社名 株式会社ウェイブダッシュ 本社所在地 〒100-0013
東京都千代田区霞が関3-2-6
東京倶楽部ビルディング11F代表者 河野由紀 設立 2014年9月
(合併前の(旧)株式会社ウェイブダッシュは1990年2月設立)資本金 資本金 決算期 3月
RE Guide(リガイド)まとめ
運営者自らが不動産事業に精通しているということ、そしてインターネット事業でも実績と成果を残しているというバックグラウンドは、まさに「二足のわらじ」。
それがRE Guideを利用する方にとってのメリットにつながっています。
不動産売却のスタートは、従来は不動産会社を選定することでした。
しかし今は、一括査定サイトの選定から売却活動は始まっています。
数多くの一括査定サイトの中で、10年以上の長きにわたり利用し続けられてきたRE Guide。
売却を考えている人であれば1度は覗いてみる価値があるサイトです。