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特徴別マンション売却方法

タワーマンション売却術ー低層階で高層階でも高く売る5つの方法

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タワーマンションを高く売る方法

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2000年頃から多く見られるようになったタワーマンション。多くの場合、立地も良いし眺望も良く、憧れの住まいです。富裕層にとっては持っているだけでステータス。貸しに出せば賃料も高額で、投資用としての需要も期待でき、非常に人気が高いです。

居住用として購入されるケースだけではないので、中古マンションとして売りに出されることも多いタワーマンションですが、実は、売り方次第でより高額で売却できる可能性を秘めています。タワーマンションが売れないということは、あまりないでしょうが、何も知らずに売却するのはもったいない!

今回は資産価値が高いタワーマンションだからこそ、より高く売れる方法をご教授します。タワーマンションの売却を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

タワーマンションの資産価値

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2017年現在、「タワーマンション」というだけで、周辺相場より資産価値が高い傾向があります。そのためタワーマンションの売却は、通常の売却方法とは少し違いがあります。

タワーマンションを高く売るために、まずはタワーマンションの資産価値について考えてみましょう。

参考→資産価値が高いマンション15選-評価が落ちない高く売却できる物件はどれ!?

 

① 立地の良さ

 

タワーマンションは、階数が多いため非常に多くの戸数を有しています。大きなタワーマンションで、総戸数1,000戸以上のものもあります。それだけ多くの戸数を売却するには、立地の需要の高さが必要になりますよね。

そのためタワーマンションの多くは都心部にあり、駅からわずかの距離にある場合が多いです。非常に需要の高い立地にあるため、中古になってもなかなか資産価値は衰えません。

 

② 耐震・免震構造が優れている

 

高層の建物を建設するには、地盤や構造などへ特に配慮しなければなりません。タワーマンションには最先端の耐震・免震構造が施されており、高層であっても地震への安心感は他のマンション以上ともいえます。

日本各地で頻発する地震や、首都直下型地震への脅威から、耐震性と免震性の優れたマンションは人気があります。

 

③ 眺望の良さ

タワーマンションの醍醐味とも言える眺望の良さは、大きな付加価値となります。特に湾岸エリアのタワーマンションなど、レインボーブリッジや東京タワーが望めるような部屋は需要が高いです。

当然ながら、眺望の良さなどからタワーマンションは高層階になるにつれて価値が上がっていきます。

 

④ 大手による分譲

 

タワーマンションは建設に知識とお金が掛かるものです。そのため、タワーマンションを分譲・販売するのは大手不動産会社ばかりです。

大手不動産会社分譲の、「ブリリア」「パークハウス」「プラウド」などは、タワーマンションでなくともブランドマンションとして非常に人気が高く、価値を上げるものになっていますよね。

「大手分譲+タワーマンション」。これは、住まう人の大きなステータスとなります。

 

⑤ 共用施設の充実

 

タワーマンションは、総戸数が通常のマンションより大幅に多いです。そのため贅沢で便利な共用施設が充実しています。ゲストルームやパーティールームなんて当たり前。フィットネスや展望室まで兼ね揃えているタワーマンションもあります。

これらの施設は住人がいつでも使用することができますので、たとえ低層階であってもタワーマンションは十分魅力的ですよね。

 

タワーマンションを少しても高く売るには

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上述の通りタワーマンションは資産価値が高く、その価値もなかなか衰えない傾向があります。分譲時より高く売れることも珍しくはありません。人気がありますから、不動産会社の方も積極的に売却活動をしてくれることでしょう。

「タワーマンションの売却に困る」なんてことはまずないといえます。しかし、需要が高く人気のあるタワーマンションだからこそ、より高く売れる可能性があります。売り方次第では数百万円の差が出ることもあるでしょう。

タワーマンションの売却に役立つ「高く売る5つのコツ」を見ていきましょう!

 

① 1社にお願いするのはもったいない!一般媒介で複数社に売却の依頼を

 

不動産会社に売却を依頼しようとすると、担当者は必ず専任媒介専属専任媒介を勧めてきます。専任媒介、専属専任媒介とは、1社との独占契約。これは不動産会社が有利だからに他なりません。

売主にとっても一般媒介に比べて精力的に営業活動をしてくれるという利点はありますが、タワーマンションの場合は専任媒介や専属専任媒介を締結するのはもったいない。なぜかというと、物件自体に人気があるのでお金を掛けた宣伝活動をする必要がなく、待っているだけでも購入希望者がいるからです。人気のある物件は、専任媒介や専属専任媒介のメリットが活かされず、損です。

一般媒介にして複数社に営業活動をしてもらう方が、高額な売却が見込めるのです。タワーマンションを購入するのは、富裕層であることが予想されるため、多くの不動産会社と媒介契約を締結し、より多くの富裕層の自社顧客に紹介してもらうことが、少しでも高く売却する近道となるのです。

 

② 分譲元にも売却依頼をする

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一般媒介を結んで売却を依頼する中の1社には、マンションを分譲した不動産会社をいれるようにしましょう。

「シティタワー」であれば住友不動産、もしくは住友不動産販売。「パークタワー」であれば三井不動産、もしくは三井のリハウス。このように、分譲元か系列の仲介会社に売却活動してもらうのは2つのメリットがあります。

1.売却実績が多くある


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タワーマンションを売却する人は分譲元に声を掛けることが多いので、売却した数が他の不動産会社に比べて圧倒的に多いです。実績が多ければ、購入した人に再度声かけができたり、どんな方が買うかなどの傾向も分かったりするものです。

 

2. 高く売ろうとしてくれる

分譲元は、中古だとしても自社のブランドの価値を下げたくはありません。中古でも高く売れるという実績は、新しく分譲するときに付加価値にもなります。そのため少しでも高く売却しようとしてくれるでしょう。

一方なんの関係も無い不動産会社はどうでしょうか。ブランド価値が下がろうが関係ありませんし、価格は安くても早期売却を目指したい。「価格を下げろ」と言ってくることはないとしても、本音は安くても早く売却してもらって仲介手数料が欲しいのです。

「少しでも高く」という自身と同じ志を持った不動産会社と売却活動をすることで、高額な売却が見込めます。

 

③ 海外投資家に売却するという選択肢も

 

タワーマンションなどの資産価値がなかなか落ちない物件は、海外投資家にも非常に人気があります。中国や台湾の富裕層は、持っている資金が膨大ですから、高額なタワーマンションも即決で購入してくれる可能性があります。

そのため売却を依頼する不動産会社の中に、海外投資家の顧客を多く有する不動産会社を入れましょう。近年、大手不動産会社などでは、海外の投資家などにも対応できるよう中国語や英語が堪能な営業担当者を配置しています。

 

④ ライバル物件が少ない時を狙う

 

タワーマンションは戸数が多く、永住目的で購入する方も少ないので、中古物件として多く売りに出されます。数百戸も戸数があれば、ご自身が売却しようとする時、すでに同じマンション内の別の部屋が売りに出されているということは決して珍しいことではありません。

しかし、売り出そうとしている時期にいくつも同じマンション内の部屋が売り出されていたら、需要は分散してしまいます。そして、同時期に同じような階数、同じような広さの部屋が希望金額より安く売り出されていたとしたら、ご所有のマンションは比較対象となってしまう恐れがあります。

需要が分散すること、比較対象となってしまうことを避けるためには、常にマンション内で売り出されている物件の動向を確認することが必要です。そのためには不動産情報サイトを閲覧するという手もありますが、正直何度もチェックするのは面倒ですよね。

そんな場合には、早い段階で不動産会社に声掛けをしておくのが一番でしょう。売却に余裕を持って不動産会社に相談をしておけば、時期を見て一番的確な時にご所有の部屋を売りに出すことができます。

なにより自分で売り出す時期を判断するより、不動産のプロに売却時期の判断を任せる方がいいに決まっていますよね。媒介契約を結んでしまえば市場に出すことになりますから、売却相談までは早めにしておくのが良いということです。

 

⑤ 今の時期を逃さない!遅くとも2020年までが売却のチャンス

 

今現在は「不動産バブル」とも言われているということはご存知ですか? 東京オリンピックの開催決定や金利の低下などの影響を受けて、新築マンションは建設ラッシュ。中古マンション市場もその影響を受けて活性化しています。

特に東京都心部や神奈川県の一部では、成約件数、成約価格は右肩上がり。不動産市場はバブル期の再来とも言える水準になっています。

参考→【マンションを売るのは東京オリンピック前?後?】今、売却する2つの理由

しかし、これほどまでに水準が高いと、危惧されるのは昭和期のバブル崩壊や2008年のリーマンショックなどのような急激な衰退。今の不動産バブルの終焉は2020年、もしくはそれ以前に起こる可能性が高いと言われています。

参考→マンションの2020年問題とはーマンション大暴落が予想される3つの理由

2019年には消費税10%への増税、2020年には東京オリンピックの閉会が決まっており、それらに伴って不動産バブルが崩壊するかもしれないという問題は、「2020年問題」として非常に不暗視されています。

2020年問題は不動産市場だけにとどまらず、株価や日本全体の景気悪化にも繋がるのではないかとの見立てもあります。一時的な不動産市場の衰退にとどまらず、長期的な景気悪化ともなれば不動産相場価格が戻る兆しもなく、売却するチャンスを逃すことにもなりかねません。

タワーマンションだろうがブランドマンションだろうが、「売れない時代」がやってくるかもしれないということです。幸い今は不動産バブルが続いている時期。もしかしたら、今は高額で売却できる「最後のチャンス」なのかもしれません。

 

タワーマンションを売るなら、一括査定が便利!

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タワーマンションを少しでも高く売るには、時期を逃さずに、分譲元や海外顧客を有する不動産会社を始めとする有能な不動産会社、複数社に売却を依頼するのが良いということです。

そのためにまず最初に行うことは、多数の不動産会社に査定してもらうこと。不動産会社の査定には数百万円の差がでることもざらにあります。タワーマンションなどの高額な物件であれば、その差はさらに広がる可能性も。できるだけたくさんの不動産会社に査定してもらうことも、高額で売却するためには重要になります。

査定を依頼する際には、home4uなど「一括査定サイト」を利用するのが大変便利です。

参考→不動産一括査定サイト33選ー評判も良い1番使えるサービスはコレ!

一括査定サイトであれば、ご所有のマンションの地域でタワーマンション売却が得意な不動産会社が簡単に見つかるはずです。

 

タワーマンションを高く売る方法まとめ

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タワーマンションなどの資産価値が高い物件は、売り方によってさらなる高額売却が見込めます。

しかも今はその効果が顕著に現れる、不動産バブルとも呼ばれている時期。この時期を逃さず、売却方法を誤らなければ、相場価格にかかわらず近年類まれなる高額売却ができる可能性もあります。

実際に売却してくれるのは不動産会社だとしても、その采配は所有者であるご自身にあります。時期と不動産会社を見極め、少しでも高額な売却を目指しましょう。



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