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SUUMO(スーモ)の売却査定が新登場!利用者の評判・口コミはどう?メリット・デメリットや利用時の流れも解説!」

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SUUMOはリクルートグループが運営する巨大不動産ポータルサイトです。

その中の機能として売却査定があります。不動産の一括査定ができる機能です。

今回はSUUMOの売却査定にスポットをあてて口コミやそのメリット・デメリット、利用方法までをご紹介します。

SUUMOの売却査定を利用するにあたって有用な情報をピックアップしました。

ぜひ参考にしてください。

SUUMO(スーモ)売却査定の公式サイトはこちら⇒

もくじ

SUUMO(スーモ)売却査定の評判・口コミは実際どう?

巨大不動産サイトのSUUMOが始めた売却査定。その評判は良好なものが多くありました。

一方で一部ではわかりにくいとの口コミも散見されます。ここではネット上での評判や口コミを集めてみました。

利用する際の参考や他の一括査定サイトとの比較をするうえでも有用です。

SUUMO(スーモ)売却査定の悪い評判

SUUMO売却査定への悪い評判は以下のとおりです。

  • 会社の評判がわからないのでどの会社がいいのか迷う
  • 同じ業者の別の営業所が出てきたりするのでややこしい
  • SUUMO自体、このサービスに力をいれているとは到底思えないほど質が悪い

サイトの操作性がよくない、情報が見えにくいといった評判が目立ちました。また、情報が多すぎてわかりにくいといったこともあります。本来売却査定は対面して行うものです。それをサイトからの入力で行うのですから多少ややこしくなるのは無理からぬことといえます。

SUUMO(スーモ)売却査定の良い口コミ

SUUMO売却査定の良い口コミは次のとおりです。

  • SUUMOは査定結果が良かった
  • 売却時にもアドバイスをいろいろ貰えたし、買い手もすぐに見つかった
  • 初心者向け情報の他に、ためになる面白い情報が載っている

査定結果が高かったり、売却がスムーズに進んだりと売買が円滑に進んだ事例が多くありました。

規模の大きいサイトであるため情報量も豊富です。売買に役に立つ情報を多くあります。

やはり多くの不動産会社が参加し、情報も多いことが評価されているのです。

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SUUMO(スーモ)売却査定の特徴・メリット5選

SUUMOの売却査定は他の一括査定サイトとは異なる特徴やメリットがいくつもあります。

10社まで査定依頼が可能なこと、入力前に候補の不動産会社がわかるのはオリジナルの仕様です。

ここでは独自の特徴やメリットを5つに絞ってお伝えします。

最大10社まで一括査定依頼が可能

SUUMO売却査定は最大10社まで一括査定依頼が可能です。

これは他の一括査定サイトと比較しても遜色のない数となります。

これだけ依頼できれば様々な査定額を集めることが可能です。

また、信頼のおける不動産会社も見つけやすくなります。

実際に10社も査定依頼をすると、その管理が大変になってしまうので注意が必要です。

入力前に候補の不動産会社がわかる

SUUMOの売却査定では物件情報を入力する前から候補となる不動産会社がピックアップされます。

せっかく入力したけれど、そもそも査定をしてくれる不動産会社がなかった、といった事態を回避できるのです。

不動産会社の情報や実績も表示されているので会社選びもスムーズにできます。

SUUMOの売却査定のような、入力前に候補の不動産会社がわかる仕組みは、一括査定サイトでは多くありません。

登録会社が多い

巨大不動産サイトであるSUUMOはその登録会社も膨大です。

売却査定にも多くの会社が参加しています。

例えば東京都の世田谷区では68件の不動産会社がヒットしました。

他の一括査定サイトでは都市部でも30件程度なので登録数では優ります。

登録会社が多いことで選ぶのが難しくなる側面があるものの、選択肢が多いことはよいことです。

不動産会社の情報が充実している

SUUMOの売却査定では、査定先の候補となる不動産会社の情報が充実しています。

不動産会社からのコメントに続き、このエリアの実績、購入希望者の数、営業スタッフの数などが表示されるのです。

特にエリア内の実績が表示されるのは助かります。エリア内の実績が多いほうがそのエリアに精通していることがわかるからです。

この情報は不動産会社に聞いても教えてくれないことなので、貴重な情報となります。

リクルートが運営するという安心感

SUUMOの運営主体は株式会社リクルート住まいカンパニーです。

就職や転職情報を扱うリクルートのグループになります。

リクルート住まいカンパニーの創立は2012年ですが、リクルートは1976年から「住宅情報」という情報誌を発刊していました。

リクルートは45年以上も不動産情報に携わっているのです。こうした実績はサイトに安心感を与えています。

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SUUMO(スーモ)売却査定のデメリット・注意点3選

SUUMOの売却査定はメリットばかりではありません。

デメリットや注意点も存在するのです。ただ、登録会社が多いことはメリットではありますが、多すぎて混乱するのはデメリットとなります。

こうしたやむをえないものや地方が弱いという、一括査定サイト共通のデメリットもあるのです。

デメリットや注意点を3点に絞ってお伝えします。

同一会社の支店や営業所が登録されている

郵便番号検索や住所検索で査定場所を選択すると、多くの不動産会社が検索されます。

例えば東京都の港区を選択すると、56件の不動産会社を見つけることができました。

ただ、これらのうちいくつかは同じ会社の営業所です。港区であればA不動産会社の新宿営業所、品川営業所、丸の内営業所といった具合になります。

これだと営業所は違えども、基準が同じため、同じような査定額となってしまうのです。

不動産会社側は、営業所単位で売り上げを競っているためやむを得ない面もあります。利用者側からすると、整理してもらえばより便利です。

エリア外の営業所が登録されていることも

いろいろな地域を選択すると、そのエリアを得意とする不動産業者がピックアップされます。

これは不動産会社側からの申告によって得意エリアを表示しているのです。

このため、本当にそのエリアが得意なのか、という会社もピックアップされます。

具体的には、新宿区を得意とする会社一覧に多摩地区の会社がピックアップされていました。

よく見ると本拠地や営業所名と得意エリアが離れている会社も見つかります。

どうしても郊外は手薄になる

いかに天下のSUUMOといえども、大都市圏から郊外まで同じように網羅しているわけではありません。

東京、大阪、名古屋のような都市圏では多くの不動産会社を見つけることができます。

一方、郊外では地場の不動産会社しか検索されないこともあるのです。

場合によっては2件から3件しか不動産会社がないエリアもあります。

SUUMO(スーモ)売却査定を利用する際のステップを紹介

実際に売却査定を依頼するには不動産会社の選択、物件情報の入力等が必須です。

他の一括査定サイトとは少々異なる手順となっています。

ここではその入力手順の紹介です。

また、SUUMOの売却査定には不動産会社を選択する際に便利な不動産会社の絞り込み機能があります。

これを使うと不動産会社を見つけやすくなるのです。SUUMOの使用方法を紹介します。

売却査定を依頼するには

SUUMOのトップページには「売る・貸す」というカテゴリがあります。

この中の「不動産売却」という部分をクリックしてみましょう。

そうすると、物件の所在地を選択する画面となります。郵便番号検索や都道府県から検索することも可能です。

所在地を選択すると依頼する不動産会社を選びます。

不動産会社を選択すると、物件の具体的な内容の記載です。記載内容は以下のようなります。

  1. 問い合わせ内容
  2. 査定する物件タイプ(マンション/一戸建て/土地)
  3. 物件所在地
  4. 建物の間取り
  5. 築年数
  6. 専有面積
  7. 建物名(任意)
  8. その後、申し込み者の氏名、住まい

記載内容は他の一括査定サイトと大差ありません。

入力完了後、個人情報の取扱いについて確認し、「上記の内容を確認の上「内容確認」に進む」を押します。

入力内容の確認をして「査定依頼」ボタンを押せば一連の査定依頼は完了です。

時間は慣れれば数分で終わります。

「条件を絞り込む」は秀逸な機能

SUUMOの売却査定の特徴として不動産会社を選択する際にいくつかの条件で絞り込むことが可能です。

選択肢は以下のようになっています。

  • 地元の実績多数
  • 開店10年以上
  • 店舗10店舗以上
  • 経験10年以上のベテランに相談可
  • 不動産コンサルティングマスター
  • 相続の相談可
  • 税金・法務相談サービス
  • ファイナンシャルプランナー
  • 賃貸サポート可
  • 任意売却
  • 買い取り制度あり
  • 瑕疵保証あり
  • インスペクション相談可
  • ハウスクリーニング

この機能は他の一括査定サイトの多くには搭載されていません。これらを駆使すれば、よりよい不動産会社や担当者に巡り合うことも可能です。

この条件は押さえておこう

「条件を絞り込む」は秀逸な機能です。ここではぜひ押さえておきたい選択肢をご紹介します。

一方ですべての選択肢が有用な選択肢ではありません。中には注意すべきものもあります。それらの留意点も併せて解説します。

☆買い取り制度あり

万一物件が売却できない場合には、買い取り制度が利用できるのが、この選択肢です。

ここにチェックをすれば買い取りも行なっている不動産会社がピックアップされます。

人気のあるエリアや物件であれば仲介のほうが早く、高く売却できるものです。

一方、物件が古い、人気のエリアではないといった、ネガティブな要素がある場合には売却まで時間がかかります。

買い取り制度は不動産会社が買い取ってくれるので時間はかかりません。

また、相手はプロですし、事前に調査をするので物件の欠陥について追及されることもないので便利です。

一方、売買金額はどうしても仲介よりも安くなってしまいます。買い取った物件はリフォームをして転売するため、安く仕入れる必要があるからです。

もし売却に時間と手間をかけたくないのであれば、買い取り制度を検討しましょう。

インスペクション相談可

インスペクションとは、建物診断のことです。

本来の意味は“調査”、“監査”といった意味になります。

インスペクションをすることで建物が良好な状態なのか、どこかに不具合があるのかがわかるのです。

インスペクションを行っておけば、他の物件との差別化が図れます。

不動産売買で当事者にとってリスクなのは物件の状態がわからないです。

不具合の箇所がわかっていれば値引きに応じたり、事前に修繕したりと対応ができます。

今の段階では、インスペクションを請け負う業者を一般の人が探すのは難しいことです。

インスペクションを検討したい人はぜひこの条件をつけてみましょう。

税金・法務相談サービス

不動産に関する税金や法律について相談できるサービスです。

税制や法律は複雑でわかりにくくなっています。

これらを相談でき、アドバイスともらえるのは心強いものです。

ただ、注意点もあります。一般的な内容なら問題ありませんが、専門的なことや個別具体的な事案の相談は弁護士や税理士にしないと法律違反になってしまうのです。

弁護士や税理士が常駐していて質問に答える体制になっている不動産会社は多くありません。

このサービスは一般的な内容に関しての相談ができると理解すべきです。

店舗数や経験は微妙な指標

店舗数10店舗以上、開業10年以上、ベテラン担当者がいる、といった選択肢もあります。

これは参考程度にとどめておきましょう。大きな会社ならば店舗数や開業年次はクリアできます。

ベテラン担当者も相談はできても、その人が担当してくれるかもわかりません。

またベテラン担当者が優秀な担当者がイコールでもないのです。駆け出しでも熱心な担当者はいます。

また、開業間もない会社でも優秀な会社はあるものです。

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他の不動産一括査定サイトとSUUMO売却査定の違いを表で紹介

SUUMOをはじめ、主な不動産一括査定サイトを表にしてみました。

SUUMO イエウール HOME4U イエイ
運営歴 11年 6年 19年 13年
提携会社数 2,000社 1,600社 1,300社 1,700社
一度に査定を依頼できる会社数 10社 6社 6社 6社
対応エリア 全国 全国 全国 全国
運営会社 株式会社リクルート住まいカンパニー 株式会社Speee 株式会社NTTデータ・スマートソーシング セカイエ株式会社
査定可能な物件の種類 マンション

一戸建て

土地

マンション

一戸建て

土地

一棟アパート・一棟マンション

区分マンション(収益)

一棟ビル

区分所有ビル(ビル一室)

店舗・工場・倉庫

農地

マンション

一戸建て

土地

ビル一室

店舗・工場・倉庫

一棟マンション

一棟アパート

一棟ビル

マンション

一戸建て

土地

ビル一室

一棟アパート・一棟マンション

一棟ビル

工場・倉庫

店舗・事務所

農地

山林

提携会社数と査定依頼先の数ではSUUMOに軍配

提携会社の数ではSUUMOが圧倒的です。

ここは「住宅情報」以来のリクルートの実績が勝った格好です。

一度に査定を依頼できる会社数も他は6社であるのに対してSUUMOは10社と多くなっています。

ただ、あまりに多い依頼は管理ができなくなる恐れがあるもの。当のSUUMOがサイト内で3社程度の依頼をすすめているくらいです。

査定できる会社数は参考程度でとどめておきましょう。

対応エリアはどこも全国だが

どの一括査定サイトも全国を査定の対象としています。どのサイトも大手不動産会社から地元の不動産会社まで幅広く参加しているため、全国対応が可能です。

ただ、全国対応についてはどのサイトも共通なのですが、全国どこでも何社も査定ができるわけではありません。

都市部は多くの不動産会社があるため、複数の査定依頼ができます。

一方、郊外は限られた数しか査定ができません。これはどのサイトでも同様の傾向です。

SUUMOは査定可能な物件の種類が少ないが

SUUMO以外のサイトは収益物件や農地なども査定可能です。

SUUMOは査定対象を絞っているともいえます。収益物件や農地は、数がマンションや一戸建てよりも少ないものです。

SUUMOの提携会社であればいろいろな種類の物件を査定できる能力はあるのですが、あえてアピールしていないともいえます。

SUUMO(スーモ)売却査定の利用をおすすめしたい人の特徴

このようにとても便利なSUUMOも売却査定。

ではどんな人に向いているでしょうか。基本的に誰でも満足の行くような仕様ですが、特に使ってほしい人は次のような人です。

  • 1、信頼できる仲介業者を知らない人
  • 2、遠隔地でその不動産の相場がわからない人
  • 3、相談しても納得できなかった人

それぞれ見ていきます。

1、信頼できる不動産会社を知らない人

不動産を売買するのは人生でもまれなことです。

一度も経験しない人も多くいます。

このため、信頼できる不動産会社に巡り合えていない人も多いのです。

そのうえ、不動産会社は押しが強い、ノルマがきつい、ちょっと怪しそう、とネガティブなイメージを持っている人も少なくありません。

こうした、不動産会社をあまり信用できない人には最初の窓口としてSUUMOの売却査定が最適です。

2、遠隔地等でその不動産の相場がわからない人

不動産の所在地の近くに住んでいれば、不動産の広告や新聞などでだいたいの相場がわかるものです。

このあたりの土地は坪いくらだとか、マンションは新築で何千万円であるとか、不動産に興味なくても知ることができます。

ですが、遠隔地ではそうはいきません。実家のある地域の相場や遠くの土地の価格を知ることは難しいものです。

相場に自信がなければ、一括査定を依頼すればプロの意見を聴くことができます。

3、相談しても納得できなかった人

医療ではセカンドオピニオンという言葉があります。

一人のプロフェッショナルだけでなく、複数のプロに意見を聴くのです。

他の一括査定サイトや不動産会社に直接査定を依頼したけれど、納得のいく意見を聴けない場合もあります。

こうしたときにセカンドオピニオンとしてSUUMOの売却査定を利用することもひとつの手段です。

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SUUMO(スーモ)売却査定と提携している主な不動産会社を紹介

売却査定を依頼すると、どんな会社が査定をしてくれるのでしょうか。

実際にSUUMOの売却査定をしてくれる会社は大手不動産会社から地元の会社まで様々です。

ここではSUUMOの売却査定と提携している主な不動産会社を、大手不動産会社を中心にご紹介します。

不動産会社の情報をあらかじめ知っておけば、査定依頼や仲介の際の参考とすることが可能です。

どの会社も名の通った会社となっています。しっかりと予習をして臨みましょう。

野村不動産ソリューションズ株式会社

「プラウド」シリーズで有名な野村不動産のグループ企業です。

自社グループのマンションは相当なデータを持っています。

加えて、この会社は「ノムコム」という自前の不動産ポータルサイトも運営しているのです。

こうしたことからSUUMOの売却査定に参加している不動産会社の中でも随一の情報量を持っています。

首都圏だけでなく、関西や名古屋にも拠点を持つことから都市に強い印象です。

株式会社大京穴吹不動産

「ライオンズマンション」でおなじみの大京グループの会社です。

ライオンズマンションは今や大都市圏だけでなく、地方都市にも建築されています。

このため、大京穴吹不動産も首都圏や関西圏をはじめ、東北や北陸といった地方圏にも拠点を構えているのです。

営業所の多くにはキッズスペースも備えているなど来店者に優しい会社となっています。

株式会社長谷工リアルエステート

コマーシャルもさかんに行っている長谷工グループの仲介専門の会社です。

長谷工グループがマンション建築を中心にしていることから、長谷工リアルエステートもマンション仲介が得意な不動産会社です。

営業網は関東、関西、名古屋のほか、福岡にも拠点があります。「作ってきたからわかる」長谷工の強みはここでも発揮されるのです。

三井住友トラスト不動産株式会社

三井住友信託銀行グループの不動産会社です。信託銀行は顧客から不動産などを預かり、場合によっては売買のお手伝いをすることもあります。

こうした業務の都合上、信託銀行はグループ企業として不動産会社を持つことは少なくありません。

三井住友トラスト不動産もこのような事情で成立しました。合併を繰り返してきているためか、北海道、東北、四国以外に拠点を持つ店舗網となっています。

三菱UFJ不動産販売株式会社

銀行系からは三菱UFJ不動産販売が参加しています。

三菱UFJ銀行の系列です。銀行自体は不動産を扱うわけではありませんが、顧客からの相談事項として不動産に関わることがあります。

販売網は関東、関西、名古屋の大都市圏です。このほか、法人営業と個人仲介が峻別されていることも特徴になります。

積水ハウス不動産グループ

戸建住宅をはじめ多くの建物を手掛ける積水ハウス。

その仲介を担うのが積水ハウス不動産です。積水ハウスはエリアごとに不動産会社を分割しています。

関西ならば積水ハウス関西、名古屋周辺なら積水ハウス不動産中部、といった具合です。

積水ハウスが戸建住宅からマンションまで建築するため、それにつれて守備範囲も広くなっています。

京阪電鉄不動産株式会社

関西では大阪-京都間を結ぶ京阪電鉄。その不動産部門が京阪電鉄不動産です。

鉄道会社は膨大な所有不動産の管理や沿線開発のため、多くの会社が不動産会社をグループに加えています。

親会社の性質上、支店や営業所は関西が中心です。ただ、東京や札幌にも拠点を有しています。

三菱地所リアルエステートサービス株式会社

日本有数の大家さんである三菱地所。

その不動産部門の中核が三菱地所リアルエステートサービスです。

全国に拠点があり、個人の仲介だけでなく、法人仲介、賃貸などを行なっています。

路面店舗は少なく、支店単位での活動です。グループの三菱地所ハウスネットと連携して活動しています。

みずほ不動産販売

みずほ銀行グループからはみずほ不動産販売も参加しています。

大手不動産会社は大都市圏を中心に店舗を展開していることが多いものです。

この会社は確かに関東や関西が手厚いのですが、北海道から九州まで拠点を置いています。

他の会社よりも営業エリアは広く、地方でも依頼することが可能です。

西鉄不動産

福岡県を中心に路線を広げているのが西鉄です。

その不動産部門である西鉄不動産もSUUMOに参加しています。

沿線の開発や開発した宅地等の再販売が中心のため、店舗網は西鉄沿線です。

電鉄系の不動産会社は沿線のことは詳しいので頼りになります。

【番外編】不動産ポータルサイトトップのSUUMOのここがすごい!

ここまでSUUMOの売却査定にスポットをあててきました。

ただ、SUUMOは巨大な不動産ポータルサイト。売却査定はSUUMOのほんの一部に過ぎないのです。

ここでは番外編として、SUUMOのポータルサイトとしての機能に着目し、そのメリットとデメリットを簡単にまとめていきます。

知名度と情報量はトップクラス

テレビコマーシャルやウェブ上の宣伝も頻繁に行なっていることから、一般の人にもSUUMOの名前は浸透しています。

SUUMOの知名度は不動産サイトの中でもトップクラスです。

また、物件の情報だけでなく、コラムをはじめ税金関係、お金の話などの情報も多く掲載されています。

情報量でも他のサイトの追随を許しません。それほどSUUMOは巨大な不動産ポータルサイトなのです。

SUUMOのメリット

SUUMOのメリットをネット上で探すと以下のようになります。

  • 賃貸の物件数が豊富
  • 会員登録不要で部屋探しできる
  • 気になる地域の治安が調べられる
  • 引っ越しの見積もりサービスが利用できる
  • 学生向けの部屋探しサイトがある

物件の情報量が豊富なのも魅力ですが、手軽に部屋探しができることも支持されています。

専用のアプリを使えば簡単に部屋を見つけられることも高い評価です。他には物件情報以外の情報が重宝されていることがわかります。

部屋探しだけでなく、引っ越しや治安の調査などもワンストップで行ないたいのが今のニーズなのです。これらの要望に応えられるのがSUUMOの強みといえます。

SUUMOのデメリット

一方でSUUMOのデメリットは以下のとおりです。

  • 不動産会社の選別ができていない
  • すでに成約した物件情報が残っている
  • 物件数が多すぎて絞り込みが大変

・キャッシュバックキャンペーンがない

2,000社以上の提携会社があるため、中には行儀のよくない会社もあります。

SUUMOも提携基準を設けていますが、より一層の努力が必要です。

物件数が多すぎたり、成約事例が残っていたりするのは、情報量が多いことの裏返しといえます。

今後の改善が待たれるポイントです。

まとめ

SUUMOの売却査定は、これまでリクルートが培ってきた不動産情報のうえに成り立っています。

他の一括査定サイトと差別化できるのもこのためです。

改善点はあるものの、現時点では使いやすく成約にも結びつきやすい査定となっています。

他のサイトとも比較、あるいは併用してよりよい査定を取れるようにしましょう。

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