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一括査定サービス

すまいValueの評判・口コミを現役営業マンがジャッジ!特徴やメリット・デメリットも紹介

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今回は、一括査定サイトの中でも異質な存在ともいえる、すまいvalueを紹介します。

このサイト、実は2016年10月にサービスを開始した比較的新しいサイトなのですが、実績や実力を心配する必要は全くありません。

というのも、運営方法と運営している会社が他の一括査定サイトとは全く異なり、大手不動産会社による直接運営

運営する不動産会社は、不動産業界を代表する以下の6社です。

  • 三井のリハウス
  • 東急リバブル
  • 住友不動産販売
  • 野村の仲介+
  • 小田急不動産
  • 三菱地所の住まいリレー

査定を依頼できる会社も上記6社のみなのですが、上記6社の店舗数の合計は875店舗(2023年4月10日時点)に及びます。

新人サイトといっても、実績や信頼を疑う余地はないでしょう。

今回の記事では、現役不動産営業マンの筆者の目線で、すまいValueの評判や口コミについて詳しく見ていきたいと思います。

利用するメリットやデメリットについても解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

すまいValueの公式サイトはこちら⇒

すまいValueの評判や口コミ

できるだけ、リアルで信頼のできる口コミを探すために、

  • Twitter
  • Yahoo知恵袋
  • OKWAVE
  • 教えてGoo!
  • 発言小町
  • Facebook

などの、口コミサイトを調べつくしましたが、すまいValueに関する信頼できる口コミや評判は見つかりませんでした。

比較的新しいサービスなので、情報がまだ少ないのが現状です。

ただし、口コミや評判は良いものは表にあまり出てこず、どうしてもネガティブな口コミや評判が出てきやすいもの。

人間は得した時よりも、損したりネガティブな体験をした時の方が記憶に残るので。

現時点でネガティブなものが見当たらない点を見ると、やはり信頼できる6社が運営しているだけあって、マイナスの体験をしている人が少ないと言えるでしょう。

新しい評判や口コミ情報を見つけ次第、この記事に追記していきます。

すまいvalueの5つの特徴・メリット

ここからは、すまいValueの特徴やメリットについて、説明をしていきます。

すまいValueの主な特徴・メリットは以下の5つです。

  1. 安心して査定依頼をし、安心して売却活動をすることができる
  2. 運営6社の宅建保有率が96.5%
  3. 年間11万件以上(2022年度6社合計)の売買仲介の実績がある
  4. 査定額の信憑性が高い
  5. 売買仲介実績TOP3に査定ができる唯一の一括査定サービス

それぞれ解説していきます。

①安心して査定依頼をし、安心して売却活動をすることができる

すまいValueは、運営する会社も、査定依頼することができる会社も、三井のリハウス、東急リバブル、住友不動産販売、野村の仲介+、小田急不動産、三菱地所の住まいリレーの6社のみ。

この6社に実際に売却を依頼した人のうち、実に95.5%の人が、「安心感がある」と回答しています。(すまいValue調べ)

実は、不動産取引には、売主と買主間のトラブルが多いのです。

売却後に建物に瑕疵(雨漏り、シロアリ被害などの不備や建付が悪い状態など)が見つかったりするなど、買主が住んでみて「こんなはずじゃなかった」というような事態が起こるのは、決してまれなことではありません。

売主が売却前に発見することができなかった設備不良などが見つかる可能性もあるでしょう。

売却後にこのようなことが起こるのではないかという不安は、売主には付きものです。

しかし、すまいValueを運営する6社は、瑕疵担保責任を負担してくれる保証や、売却前に物件をくまなくチェックしてくれるサービスなどが充実。

売主と買主でトラブルになるような根本的な原因を最大限なくし、万が一トラブルになっても仲介者である不動産会社が間に入ることで、問題が大きくなる前に解決できる場合が多いと言えます。

仲介とは、ただ単に買主や物件を探してくるだけではありません。

各社とも、長年不動産業界をリードしてきた実績や経験をもとに、トラブル回避の術を身につけています。

また、査定依頼するのも売却依頼するのも、後にも先にも運営する大手6社のみ。

悪徳企業と関わるリスクは皆無です。査定依頼から売却まで、最大限問題やトラブルを回避できるでしょう。

運営6社の宅建保有率が96.5%

いくら不動産会社の社員といっても、全ての営業担当者が有資格者であるというわけではありません。

宅建資格とは国家試験によって得られる資格で、いわば不動産のプロが有する資格。

不動産会社は規定人数以上の有資格者のみを配置すれば、不動産業を営むことができます。

法律で定められている有資格者がしなければならない業務は、売買契約の重要事項説明のみ。

つまり、査定をするのも売却活動をするのも、実は宅建資格が不要だということです。

しかし、売主からすれば全ての業務を有資格者にして欲しいところですよね。

査定も、経験と資格を兼ね揃えた不動産のプロにしてもらいたい。

そんな希望も、すまいValueから依頼すれば叶う可能性が極めて高いです。

運営する6社合計の営業担当宅建保有率は、なんと96.5%。管理職なども含めた数字ですから、ほとんどの営業担当者が宅建を保有しているということになります。

数ある不動産会社では、売買契約のみ有資格者が同席するなんてこともよくあること。

すまいValueに査定依頼をして売却すれば、査定から売買契約まで全て有資格者に任せることができるでしょう。

③6社だけで年間11万件以上の売買仲介の実績がある

全国にどれくらいの不動産会社があるかご存知ですか?

その数、実に12万社もあるのです。

しかし、実際に売却をした人の3分の2は、すまいValueを運営する6社のいずれかに売却相談をしています。

購入相談に至っては、2015年度の相談数は6社合計で36万組以上。

そして、直近の実績は11万件以上(2022年度6社合計)にものぼります。

不動産売買の分野において、6社がほぼ独占しているような状況だということです。

売買仲介実績No. 1である三井のリハウス、No.2の住友不動産販売、No.3の東急リバブルに加え、野村グループや三菱グループ、小田急グループは、仲介はもちろん建設や販売など不動産業界のトップ企業として知られています。

不動産業界をリードし続けている6社の売却力は、名実ともに保証されています。

すまいValueのサービスの特徴は、運営する6社の力を査定や売却に活かすことができる点です。

この特徴がすでにメリットともいえますが、各々実績や経験がある6社に査定依頼するメリットは2つです。

④査定額の信憑性が高い

査定とは、周辺相場や物件の状態、市場の動向など、様々なことを踏まえて行われます。

相場や市場を読む目と物件の正確な評価が必要になる査定は、不動産会社の腕の見せどころ。

すまいValueを運営する6社は、各社とも多数の物件を取り扱っており、実績もあることから、査定においても信頼のおける数字を算出してくれるでしょう。

査定額が的確でないと、売り出し価格も顧客のニーズに応えるものになりようがありません。

早期売却を目指すには、的確な売り出し価格を設定できるかが左右します。6社が算出した査定額を見れば、自ずと最適な売り出し価格が見えてくることでしょう。

⑤売買仲介実績TOP3に査定ができる唯一の一括査定サービス


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査定をしてもらったら、次は実際に売却を依頼する不動産会社を決めることになります。

6社に査定依頼をし、6社全てに売却を依頼することも、もちろんできます。

しかし、ご自身が各社の売却活動を把握し、契約作業などの効率化を図るためには、2、3社ほどに留めるのが無難です。

その際には、自分に合っているか、ご所有の不動産売却に最適な会社か、などの観点から6社を比較することになります。

不動産一括査定サイトは多数ありますが、不動産売買実績TOP3に入る

  1. 三井のリハウス
  2. 住友不動産販売
  3. 東急リバブル

の3社にまとめて査定を依頼できるサービスは、日本ですまいValueのみです。

大手で安心感のある会社に査定を依頼したい人は、ぜひ活用してみてください。

すまいValueの2つのデメリット

すまいValueを利用する場合のデメリットについても、説明をしておきましょう。

デメリットとして挙げられるのは、地方の物件であれば査定対応に可能な会社が見つからない可能性が高いこと

いろいろな不動産会社にまとめて査定依頼をかけられる、他の不動産一括査定サイトと比べ、すまいValueは6社だけが査定に対応します。

もちろん大手の6社ですから、それぞれの店舗数を合わせるだけで875店舗が展開されています。(2023年4月10日時点)
しかし、大手の不動産会社は出店エリアがどうしても都市部に偏っているため、地方の物件には対応できないことがあるのです。

もう一つのデメリットを上げるとすれば、地域密着型の不動産会社に査定を依頼できないこと。

大手の不動産会社6社のみが査定を対応するので、エリアの売却に強く独自のネットワークを持っている不動産会社に査定を依頼することはできません。

もし、すまいValueで査定可能な会社が表示されない場合や、地域密着型にも査定を依頼したいと考えている人は、日本最大級の査定サイト「イエウール」がおすすめです。

イエウールは、全国1800社以上の不動産会社と手を結んでいるため、どのエリアであっても査定の依頼がしやすいです。

これまで1000万人以上の人が利用してきた人気サイトなので、すまいValueと併用してみてください。

イエウールの公式サイトはこちら⇒

すまいValueで実際に査定を依頼する際のステップ

続いては、実際にすまいValueで査定を依頼する流れを写真付きで紹介していきます。

1.すまいValueの公式サイトにアクセスし、「物件種別」、「都道府県」、「市区町村」、「町名」を選択して「無料査定スタート」をクリック

2.物件の詳細情報を順番に入力(任意項目はおよその数字でもOKです)

3.対応可能な会社が表示されるので、査定を依頼したい会社にチェック

4.入力した内容に間違いがないか確認をして査定を依頼

以上が、すまいValueを利用する際のステップです。

スマホからでも入力はできるので、3分もあれば査定は完了しますよ。

すまいValueの利用をおすすめしたい人の特徴

すまいValueを利用しての一括査定をおすすめしたい人の特徴は、人口の多い都市部の不動産を売却する予定の人です。

大手の不動産会社は、ある程度人口数のあるエリアに集中して店舗を出店しています。

それだけ、都市部の不動産売買の情報は豊富にキャッチしていますから、より良い条件で買ってくれる買い手と出会いやすいと言えるでしょう。

逆に、先ほどもお伝えした通り、地方の物件ではそもそも査定に対応していないケースも多いです。

地方エリアの物件を売却したい人は、全国的にバランスよく提携している「イエウール」「HOME’S」あたりを利用することをおすすめします。

すまいValueを運営している不動産会社一覧

先述の通り、すまいValueを運営しているのは下記の6社です。

  • 三菱地所の住まいリレー(三菱地所ハウスネット)
  • 三井のリハウス(三井不動産リアルティ)
  • 住友不動産販売
  • 野村の仲介+(野村不動産ソリューションズ)
  • 小田急不動産
  • 東急リバブル

この6社は、1984年に「オープンマーケット」という団体をつくり、会社の垣根を越え、不動産をより安全に、安心して取引できるよう取り組んできました。

瑕疵担保責任の保証制度などは、この6社が時代に先駆けて導入したものです。

30年余りの間、業界をリードし続けてきた6社。

今度は、共同運営する「すまいValue」を通じて、不動産仲介業界に刺激と活気をもたらすでしょう。

すまいValueまとめ

すまいValueは、サイト自体の運用期間は短いものの、運営・査定する不動産会社6社の実績や売却力が非常に高いことがわかったと思います。

一括査定サイトに求めるものは、「安心」「便利」なこと、そして「不動産会社の質」ですよね。

新人サイトで、このすべてを満たし、効率的であり安心感もある不動産会社による直接運営という形をとるすまいValue。

不動産会社大手6社による、一括査定サイトの新境地ともいえる斬新なサービスは、他のサイトにとって脅威となることでしょう。

不動産の売却を考えている方は、一度は覗いてみる価値があるサイトです。



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