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家づくりを考えていくうえで、重視したいことは人それぞれちがいます。
こだわりのひとつに『木造ではなく鉄筋コンクリート造りが良い』と考える人も年々増えてきています。
増えてきている理由としては耐震性の問題であったり、地震以外の災害の問題であったりします。
もちろん他にもたくさんの理由があって鉄筋コンクリート造りを選択しているのですが、鉄筋コンクリート造りの家を提供しているハウスメーカーは意外に少なくありません。
鉄筋コンクリート造りの家のみを提供しているハウスメーカーもありますが、大手の木造や鉄骨造りを行っているハウスメーカーもひとつの商品として提供しています。
今回は『JPホーム』というハウスメーカーに焦点をあてていきましょう。
「工務店やハウスメーカーが多すぎて、どこに依頼すればよいのか分からない。」
「鉄筋コンクリート住宅を建てようか迷っているのだが、冷たいイメージの家になってしまうのだろうか。」
「JPホームが気になっているのですが、実際に建てたことがある人の口コミを知りたい。」
など、JPホームについての疑問や不安の声がネット上でもあがっています。
JPホームは鉄筋コンクリート住宅に特化した家づくりを行っている会社です。
一般用の住宅はもちろんのこと、賃貸併用や店舗併用などの併用住宅、医院併用住宅などを建築しており、デザイン性あふれる建物を建築しています。
2005年に高松建設より分社独立してでき、鉄筋コンクリート住宅のリーディングカンパニーとして同じデザインは存在しないオンリーワンの住まいを提供しています。
さまざまな建設事業をおこなっている高松建設グループのひとつとして活躍しているので、設立は新しいですが土台のしっかりとした会社です。
どこに家づくりを依頼するか迷っている方、鉄筋コンクリート住宅を建てたいかた、事業などの店舗と併用住宅を建てたいかたなどの参考になれば幸いです。
また、ハウスメーカー選びをする際に一番重要なポイントを先にお伝えしておきます。
それは、複数のハウスメーカーの情報や特徴を調べたうえで比較・検討すること。
きちんと下調べをせず、いきなり住宅展示場に行ったり、土地探しから始めてしまう人が多いのですが、優先順位を間違えています。
最初にすべきことは、少しでも気になったハウスメーカーの情報をネットやカタログから集めること。
前提の知識がないままハウスメーカー選びを進めてしまうと、営業マンに足元を見られてしまったり、どのハウスメーカーも良く見えてしまうもの。
複数のハウスメーカーの特徴や性能、サービスや価格帯を事前に知っておくことで、相対的・客観的な目線で担当者の話を聞き、納得のいくハウスメーカー選びができます。
価格交渉の場でも、事前に情報を集めていた人とそうでない人では、まったく違った結果になってしまいますから。
ただ、複数のハウスメーカーに問い合わせをしたり、1社ずつ資料を請求するのは面倒ですよね?
東証一部に上場しているLIFULLが運営する「LIFULL HOMES」を利用すれば、複数社からカタログを一括で請求できるので便利です。
予算別やテーマ、エリア別にハウスメーカーを選べるので、0からハウスメーカーをピックアップする手間も省けます。
LIFULL HOMES経由で情報を集めるもう一つの大きなメリットは、悪徳業者に引っかかるリスクを減らせること。
ハウスメーカーの中には、ずさんな工事を実施したり、強引な営業活動を行ってくる会社も存在するのが実情です。
一部上場のLIFULL HOMESであれば、事前の審査をクリアした信頼できるハウスメーカーとだけ提携しているので、安心してハウスメーカー選びを進められます。
PCやスマホから簡単かつ無料で利用できるので、ハウスメーカー選びの際は必ず活用するようにしてください。
それでは、ここからJPホームの評判について、詳しく解説をしていきます!
もくじ
JPホームの注文住宅の特徴・性能まとめ
JPホームについてよく理解していないというかたへ、まずはJPホームの注文住宅について特徴と性能を知るために、工法や間取り、デザインや耐震性・気密性・断熱性、アフターサービスなどをご紹介していきます。
JPホームの工法
鉄筋コンクリート住宅一筋に手掛けてきたJPホームは、熟練した施工技術者と多くのノウハウを有しています。
鉄筋コンクリート住宅は、一邸一艇入念な設計を経て、施工段階に入るため、工事監督はさらに厳しく施工図をチェックして、セ主と納得のいくまで打ち合わせを行っていきます。
現場検査と業者管理、近隣対策など万全の体制で工事を行っていきます。
基礎配筋から壁配筋、スラブ配筋、コンクリート打設工事まで、徹底した現場管理に熟練した工事担当者がビル建設で培った独自の技術を活かした施工工程や施工管理に戸建て住宅の分野でクォリティとテクノロジーをしっかりと精度の高い施工に活かします。
住宅には様々な工法がありますが、JPホームが自信を持って選択したのは、安定した工法である鉄筋コンクリート造りの住宅です。
工場で生産された部材を現地で組み立てるプレハブ工法とは異なり、現地でコンクリートを直接打設していく「場所うち鉄筋コンクリート造」なので、工期は長くなりがちです。
JPホームでは、オリジナル基礎工法である『TFB工法』など、独自の技術で大幅な工期・コストの両面にわたって低減をはかっています。
JPホームの間取り
JPホームはすべての商品が自由設計となっています。
世界にひとつだけの、オンリーワンの家づくりを行っているので、規格住宅のような決まった間取りはありません。
施工事例などを参考にし、どのような間取りにしようか考えてみてください。
JPホームのデザイン
鉄筋コンクリート住宅というと、カクカクしたような角のある住宅を思い浮かべませんか?
JPホームの家は、曲線もたくさん取り入れた建物を建築しており、鉄筋コンクリート住宅なのですがやわらかみとあたたかみのある家づくりを行っています。
直線的なデザインの家もありますし、それぞれの好みが分かれるところなので、こちらも建築事例をみてご検討ください。
JPホームの耐震性
1981年に施行された「新耐震設計法」では、震度5での層間変位の各階の高さに対する割合が、1/200以下と定められています。
JPホームの2階建てモデルプランで計算すると、20.18tの力に対して、建物の傾きは1/30472。
2.7mの階高でわずか0.1mmという驚異的な数値になります。
これらは単位面積当たりの比重の高さ、外力を分散して吸収する6面体構造、継ぎ目のない一体構造など、場所打ち鉄筋コンクリート住宅だからこそ実現できる優れた耐震性ということです。
一般的な木造住宅や鉄骨住宅に比べると、鉄筋コンクリート住宅というだけでも十分な耐震性が確保できますが、鉄筋コンクリート造りの中でも耐震に強い工法を使っているので、他社に劣らない耐震性をもっています。
JPホームの断熱性・気密性
コンクリートは、外気温変動による室温変動のピークが遅れるという性質があります。
これは夏や冬の外気温の激しい変動に対しても、室内側の変動は比較的緩やかであると言うことです。
JPホームの商品であるウィンブルでは、コンクリートの優れた熱容量の大きさを活かし、冬はあたたかく、夏は涼しい快適な暮らしを実現しています。
しかし断熱性、気密性が高い家で欠かせないのが、『換気』です。
鉄筋コンクリート住宅のJPホームでは、「24時間換気システム」を装備して、計画的に換気できるシステムを採用しています。
換気回数0.2回を実現し、換気システム動作時でも換気回数0.5回というすぐれた性能を誇っています。
急激な温度変化を起こすことなく冷暖房効率を高いレベルで持続しながら、24時間いつも新鮮で清浄な空気を届けてくれる換気システムです。
鉄筋コンクリート住宅は高い気密性を誇りますが、中の空気を新鮮で常に循環できるようにしっかりとしたシステムが取られているので安心です。
断熱性や気密性以外にも、鉄筋コンクリート住宅なので、耐火性・耐風性・遮音性にも優れています。
耐火性においては、建築基準法の最も火災に強いとされる耐火構造に指定されています。
他社ではあまり紹介されていないのですが、日本では竜巻などの急な強風が吹き、家が壊れるという報告も多々あります。
JPホームの家は、竜巻などの災害に対しても十分余裕のある躯体構造になっています。
遮音性について、木造住宅でも近年の家では遮音性が高い家も多いのですが、やはり鉄筋コンクリート住宅にはかないません。
JPホームの家は、交通量の多い交差点の騒音を深夜の住宅街の静けさまでにすることができる遮音性をもっています。
二階建てなどの場合でも、上の音が下に聞こえずに、小さなお子様が走ったり飛び跳ねたりする音や大きなものを落としたときの「ドシン」という音も聞こえません。
JPホームの保証・アフターサービス
JPホームのアフターサービスについては、公式サイトでも具体的な表示がありません。
引き渡し後に3か月後、9ヶ月後、1年後、2年後と定期点検があり、50年保証もついていますが、その詳細については一度担当のかたにご確認ください。
建ててからが始まりなので、アフターサービスや保証内容が把握できないと不安材料となってしまいます。
JPホームの評判・口コミ
建築事務所や工務店・ハウスメーカー探しの際には、実際に建てたことがある人や相談したことがある人の口コミはとても参考になり、検討材料のひとつとなります。
実際にJPホームに建築を依頼した人や相談した人などの口コミをまとめました。
口コミや評判というと悪い意見が多く目立つのですが、とても悪い口コミはありませんでした。
ただ、他社に比べると口コミの数が少なく感じました。
良いも悪いもどちらも参考になるものなので、ピックアップしてご紹介していきます。
JPホームの良い評判
〇「細かいところまで妥協しません。
私どもの意見をしっかり反映していただきました。
外部からはプライバシーを守り、部屋の中は開放的。
鉄筋住宅の安心感と期待通りの仕上がりに満足しています。」
〇「建設中の現場を何度も見ましたが、基礎もしっかりしています。
家の横に大きな道路があるのですが、家の中にいると音はまったく気にならず、とても静かで快適です。」
〇「入居して5年が経ちますが、管理体制もしっかりしていて、何の不満もなく過ごせています。
子どもが2階や3階で暴れまわっても音も気になりません。」
〇「2018年に施工して現在住んでいます。24時間換気を採用していて、とても快適です。
第三者監理はしようしていませんが、営業担当のかたも現場監督のかたもとても素晴らしく信頼できる人でしたので、信じてお任せしていました。
現場にはあまり足を運びませんでしたが、こちらが何も言わなくても基礎工事中の写真を大量に撮影しておいて、後で渡してくださりました。
2週間おきくらいにレポートもいただけましたし、何かご連絡をするとすぐにお返事もあり不安要素もありませんでした。
エクステリアもシンプルデザインがよかったのでJPホームさんにお願いしました。
結局地下室や屋上も作ってもらったので坪単価は高くなりましたが、満足のおうちとなっています。」
JPホームの悪い口コミ
〇「JPホームでの建築は当たり前ですが、RC住宅なので木造住宅などと比べると施工期間が長いと感じました。
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基礎工法である「TFB工法」や、「ハイブリッド・R・ウォール工法」など説明も聞いたのですが、独自の技術で工期・コストの両面にわたって低減をはかっているものの、他の工法より1ヶ月程度長くなるとのことです。
また施工でトラブルがあった場合にはそれ以上に工期が延びることもあるとのことでした。
この月に建てたいという希望もあり、合わなかったので今回依頼するのをやめました。」
〇「どこのハウスメーカーに依頼しようか迷っていてRC住宅を建てたい要望がありJPホームさんを知りました。
他にもいくつかRC住宅を建てることができる会社もあり、まずはネットで口コミや特徴などを検索していました。
ホームページを見てみても具体的な内容があまり分からずに、また口コミも他のハウスメーカーと比べたらとても少ないように感じました。
実績も多く、実際建てた人の意見を参考にしたかったので、ちょっと残念です。」
JPホームの平均的な坪単価
どこの工務店やハウスメーカーに家づくりを依頼しようか考えた時に、ひとつの大きな目安となるのは見積もりや口コミなどから分かる平均的な坪単価といっても過言ではありません。
ただ、工務店やハウスメーカーによっては、オプション料金が高いなどの点を踏まえると、表示よりも坪単価が高くなることがほとんどのようです。
あくまでも目安として、こちらの坪単価も参考にしてください。
JPホームでは、国内のほとんどの住宅設備メーカーと取引実績があるので、性能やコスト面において吟味しつくした設備の導入を積極的に実施しています。
オリジナル工法の採用や総合建設業として長年鉄筋コンクリート造りの建物を手掛けてきたノウハウをもとに、鉄筋コンクリート造りがもつ性能は最大現に生かしてコストの低減を図っているそうです。
ホームページ上でも大まかな坪単価を比較するグラフが紹介されていますが、パネル系コンクリートプレハブの場合には70万円~100万円、壁式コンクリートは90万円以上としています。
口コミなどを見ると、鉄筋コンクリート住宅だけど安いという声も多くみられました。
ただ、木造住宅に比べると価格は高いですし、地下室などのオプションをつけていくことで大幅に価格が上がることが考えられます。
JPホームの過去の施工実績
JPホームの公式ホームページでは、今までに何棟建てたという施工実績は見受けられません。
まだ設立して十数年の会社であるので施工数は大手に比べると多くはありませんし、工期も長めなので毎年たくさんの住宅を建てるのは難しいようです。
実際に施工した事例が写真とともに紹介されています。
タイプ別や外観仕様別、外観デザイン別に分けて紹介されています。
中には、和風造りの鉄筋コンクリート住宅もあります。
『設えにこだわった和風2階建てRC住宅』ではぱっと見て和風の瓦屋根の家なので、木造かと思いきや壁を見るとRC住宅となっています。
神戸市のお宅なのですが、玄関へ続く道は天然石を施したアール壁を使用しており丸みを帯びたかたちとなっています。
目の前を通る人を魅了するようなおうちとなっています。
内装は和室もあり、高級ホテルのような仕上がりになっています。
『傾斜地に佇む2階建てRC住宅』は奈良県の住宅です。
アールコンクリートゲートが印象的で、曲線で冷たさを感じない外観となっています。
奥の敷地と正面の敷地の高低差が約7メートルあるという土地形状となっていますが、正面から見たらどんと構える戸建て住宅です。
他にもたくさんの事例が紹介されています。
JPホームがどのような家づくりをしているのか知る良い機会となるので、時間があるときにご覧ください。
JPホームの商品ラインナップ
2020年時点での商品として、3つの種類があります。
注文住宅として一番主流である高品位邸宅のウィンブル、そして医院や歯科医院を建築することができるもの、そして住宅プラス賃貸や店舗、事務所などのアルファの3種類となっています。
ウィンブル
デザイン、間取り、空間、設備、建物のすべてをお客様のためにつくる完全オーダーメイドの鉄筋コンクリート住宅です。
ウィンブルは恒久住宅とも言われる性能と安心感を一生涯にわたって約束してくれる家です。
鉄筋コンクリート住宅の中でも最も性能が高いといわれる『場所うち一体工法』を採用して、災害にも耐え抜ける強靭な住宅を実現することができます。
設計や自由設計で、壁の厚みは180㎜、階数は1~3階となっています。
医院・歯科医院建築
医院併用住宅を考えの方、機能的で斬新なデザインを併せ持つ医院併用住宅の建築ができます。
ドクターの個性を見出しながら、街の人からも信頼されるそして愛され続ける建物を実現することができます。
5階建てまで建設可能です。
アルファ
併用住宅として、店舗・事務所・様々な事業用空間と一体になった住宅を実現することができます。
事業用のスペースには、たくさんの人の重い設備などが集中するため、より強い構造体が求められます。
RCによる壁式一体構造の圧倒的な性能で、住む人はもとより、訪れる人も守り抜く、強靭な建物を提供します。
併用住宅なので、仕事場として活躍する空間と家族で過ごせる安らぎのプライベート空間のふたつをつくり合わせます。
設計士と相談しながら、理想の暮らしを追及して思い思いの建物が生まれています。
JPホームで家を建てるのに向いている人
さまざまハウスメーカーや工務店があり、どこが自分の理想に近い家を建ててくれるだろうと悩んでしまいます。
そこで、イムラで家を建てるという人のぴったりな特徴を簡単にまとめました。
〇東京都や大阪府近辺で建築予定のかた
〇鉄筋コンクリート住宅を建築したい人
〇店舗や医院などを併設して住宅を建てたい方
〇デザイン性の高い鉄筋コンクリート住宅を建てたい人
などが挙げられます。
耐震性が高い、耐火性が高いなどはもちろんのことですが、鉄筋コンクリート住宅にこだわりたいかたすべてにおすすめできるハウスメーカーです。
JPホームとよく比較されるハウスメーカー2選
建築事務所や工務店選びの際には、まずは自分たちの理想とする家を考えた上で、それに近い会社を探していきます。
あちこちのモデルハウスやイベントに参加するのもひとつですが、似た建築を行っている会社をめぐって比較することで、より選択肢を狭めることができ、選びやすくなります。
JPホームは鉄筋コンクリート住宅に特化した家づくりを行っています。
コンクリート工法を行っている大成建設ハウジングの「パルコン」とよく比較されています。
パルコンは災害に強い鉄筋コンクリート住宅で、いざというときに家族を守るために基本性能を発揮するような造りとなっています。
備蓄倉庫や貯水タンク、太陽光発電や雨水タンク、止水板など災害に備えた設備が整えられているので、比較的高めの費用になっているようです。
他には「RC-Zの家」も比較対象となっています。
RC-Z工法とは特殊の型枠を使用した精度の高い鉄筋コンクリート住宅です。
型枠が基幹となっているので、材料の無駄や人員の無駄、工程の無駄を省き建築費を削減することを実現しました。
RC-Zの家はハウスメーカーではなく、会員制となっています。
関東地方ではテクノホームやオバタ建設株式会社、カツキ、カネックス、中部地方では日本ビルド建設株式会社など複数が会員となり、RC-Z家の会協同組合をつくっています。
鉄筋コンクリート住宅を建てているハウスメーカーはレスコハウスなど他にもいくつかあるので、建築予定の近くに店舗がある場合には、比較対象として検討してみてください。
JPホームが対応しているエリア
JPホームは、東京と大阪に本店を置いています。
そのため、施工エリアとしてはこの2都府の近辺ということです。
具体的な施工エリアは、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・大阪府・兵庫県・京都府・奈良県、そして静岡、栃木、茨城、愛知、和歌山、滋賀の一部地域としています。
ホームページより、問い合わせフォームもありますので、対応しているか分からない場合には相談してください。
また、関東圏と関西圏には展示場もあります。
関東圏では、銀座にあり高松建設のマンションやRC住宅の仕様や設備となる住宅設備機器を集めたショールームとなっています。
打ち合わせコーナーもあります。
本社と同じ建物内です。
関西圏では、吹田と大阪にあります。
大阪は展示コーナーや70名入るセミナースペースを設けています。
こちらは、大阪本店とは別の所在地となっています。
吹田の千里展示場では戸建てのRC住宅を内覧することができます。
モダンなフォルムでまるみのある外観で、インテリアなども参考になります。
ららぽーとや万博記念公園からも近い場所なので、近くに行く機会があれば立ち寄ってほしい展示場です。
JPホームの会社概要
JPホームは、RC住宅を専門として建設している会社です。
2005年に高松建設より分社独立してでき、鉄筋コンクリート住宅のリーディングカンパニーとして同じデザインは存在しないオンリーワンの住まいを提供しています。
快適で耐久性に優れ、美しいフォルムを奏でるRC住宅を追及して着実に実績を重ねています。
邸宅と呼ぶにふさわしいのは鉄筋コンクリート住宅だけであると信念におき、一邸一邸を入念に設計・施工しています。
RC住宅に特化する理由は、第一に地震や台風、竜巻や火災などの災害から身を守るシェルターの役目を、他の工法よりも強固に果たす上、100年以上の長寿命住宅であるからです。
第二に、夏は涼しく冬は暖かい性質をもっていること。
第三に造形美にあることから、鉄筋コンクリート住宅にこだわっています。
高松建設は賃貸マンションを建設している会社で、グループ会社によって管理や借上げ、リフォームや木造住宅の企画販売、家具装飾、社寺建築、不動産の賃貸売買、木造戸建住宅など建設にまつわるいろいろな事業を展開しています。
その中のひとつとしてJPホームでは鉄筋コンクリートに特化した住宅を提供しています。
会社概要としては以下の通りです。
社名:JPホーム株式会社
事業所:東京本店(東京都中央区銀座7‐12‐7)大阪本店(大阪市淀川区新北野1‐1‐20)
資本金:100,000,000円
役員:代表取締役社長 岡崎勝道
展示場:千里 大阪府吹田市千里万博公園1-7
フリーダイヤル:0120-34-8120
設立:2005年
許認可などについてはホームページ上では掲載されていませんが、さらに詳しい会社概要を知るためには、高松建設の公式サイトを見てみてください。
まとめ
JPホームは鉄筋コンクリート住宅に特化した家づくりをおこなっている会社です。
耐火性・耐震性・断熱性・君性・耐風性・耐久性など、木造や鉄骨造に比べるとすべてにおいて高いグレードを誇っています。
これから長く住み続ける住まいとして、100年後にも住むことができる家として、検討材料にしてみてください。