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ハウスメーカーの評価

セルコホームの評判って実際どうなの?不動産のプロが教える特徴や評判と坪単価

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大きなライフイベントは人生の中でいくつか存在しますが、その中でもマイホーム購入は理想や夢が詰まった格別なものです。

せっかくなら、その理想や夢をなるべく多く実現したいと思いますよね。

セルコホームは、カナダの輸入住宅と注文住宅を扱うハウスメーカーです。カナダ輸入住宅の分野で全国NO.1を獲得しています。取り扱うのは「世界水準の安全な輸入住宅」です。

そこで今回は、セルコホームの注文住宅の特徴や坪単価、評判などを徹底深掘りしてまいります。

セルコホームの注文住宅の特徴・性能まとめ

ここから、セルコホームの工法や、耐震性、断熱性など各種性能についていくつか紹介していきます。

セルコホームの工法

日本でも一般的になったツーバイフォー工法(枠組み壁工法)は、北米で生まれてカナダで進化しました。

セルコホームは長年、住宅先進国であるカナダのツーバイフォー工法輸入住宅を取り扱っています。

さらに住宅の質を高めるべく、カナダから学んだノウハウをもとにして新たな3つの基準をつくりました。

この3つの基準を満たす住宅が、セルコホームの「カナディアンツーバイ」です。

カナディアンツーバイの基準1:カナダ産の良質な木材

「カナディアンツーバイ」では、住宅の主な構造材である壁・床・柱にカナダ産の良質な木材を使用しています。

適正な価格かどうか、質は基準を満たすか…といった観点からセルコカナダホームが厳選し、購入しています。

そしてツーバイフォー工法の住宅に欠かせないパネルの加工と供給の拠点をカナダと日本の両方に確保し、安定的な供給と適正な価格を実現する仕組みを管理しています。

カナディアンツーバイの基準2:カナダの高い住宅基準から生まれたツーバイフォー工法

カナダは厳しい自然環境のある国です。そこに住む人々は、厳しい自然に対応して快適に暮らすためにツーバイフォー工法を進化させてきました。

このカナダで進化したツーバイフォー工法を踏襲するのが、「カナディアンツーバイ」です。

高性能グラスウール(32K相当)を、次世代省エネ基準(平成25年省エネルギー基準)を大幅にこえる厚さで採用し、厳しい環境の中でも安全に、そして快適に暮らせる住まいづくりをしています。

カナディアンツーバイの基準3:住宅先進国カナダの住宅思想とデザイン性

カナダ住宅の魅力は、なんといっても高い機能性とデザインの多様性です。

「カナディアンツーバイ」でも、断熱・気密・換気性能に秀でた省エネ住宅を作り上げる基礎になったカナダならではの住宅思想を機能面で取り入れています。

デザイン面では、多様な人々が暮らすカナダらしい「マルチカルチュラリズム(多文化主義)」を背景とした、豊富なデザインのバリエーションを踏襲しています。

セルコホームの間取り

希望するプランを打ち合わせし、それに基づいて間取りが決められます。

カナダ輸入住宅、カナダの住宅思想を基礎としている住宅であることから、他社と比較したときに和室は少々不得意なようです。

セルコホームのデザイン

プランに合わせて自由に設計するパターンと、用意されたバリエーションの中から選ぶパターン(THE HOMEシリーズ)があります。

程度の差はありますが、基本的には好みのデザインを選ぶことができます。

輸入住宅というだけあって、物語に出てくるような洋風のデザインになっています。

セルコホームの耐震性

ツーバイフォー工法で建てられる「カナディアンツーバイ」は、家を「面」で支えることによって地震の揺れを建物全体で受け止めます。

「モノコック(六面体)構造」と呼ばれる構造のおかげで揺れが一か所に集中せずに分散されるため、建物がねじれたり倒壊したりするのを防ぐことができるのです。

木枠だけではこの形を作ったものよりも、木枠に面を貼り付けてしっかりと箱にしたものの方が強いのと同じ理屈です。

またカナディアンツーバイでは、構造材と構造材の接合部分の強度を上げてさらに建物の耐震性を高めています。

「ハリケーンタイ」というあおり止めの金具で、屋根垂木と構造壁をしっかりと結合。

これによって屋根と壁を一つの構造とすることができるので、強風にも強い住まいが出来上がります。またこの構造は、豪雪地帯の雪庇対策にも有効であるとされています。

これらの工夫を取り入れたカナディアンツーバイは、在来工法(軸組工法)と比較して1.5~2倍もの耐震性を持ちます。

この優れた性能は、過去に国内で発生した大震災でも実証されているものです。

セルコホームの断熱性・気密性

カナディアンツーバイはとても頑丈な構造躯体をベースにして、高い断熱性能を誇る高性能グラスウール(32K相当)を採用しています。

外の暑さや寒さに影響されることなく、一年を通して住む人が「心地良い」と思える住環境を実現するために、建築条件に合わせたプランを提案しています。

断熱性能を表す「R値(熱抵抗値)」という数値があります。カナディアンツーバイのR値は、住宅支援機構基準値(Ⅲ地域)の3.89~4.9倍にもなり、次世代省エネ基準の1.22~2.45倍にもなります。

数値からも、カナディアンツーバイの断熱性能がいかに優れているかがわかるでしょう。

住宅先進国カナダで生まれた「スーパーE」という高性能住宅の流れをくむ作りになっています。カナダ天然資源省が認める水準を満たした、世界最高水準の住まいなのです。

そして使用されている高性能グラスウールなどの建材は、優れた遮音性も持っています。また鉄などの金属と比較して音の伝搬係数が低い木材を主体とし、ツーバイフォー工法だからできる隙間のない構造だからこそ、より音を大幅に抑えることができます。

外の騒音に悩まされたり、生活音が漏れ聞こえることを心配したりなど、音に煩わされることなく日々の生活を送ることができるのです。

窓にも高い断熱性能を「Low-E2加工」のガラスを採用

住まい全体の断熱性能を上げようとしたとき、窓などの開口部の断熱性能が非常に重要になってきます。

なぜなら、外の暑さが室内に入ってきたり室内のぬくもりが外へ逃げだしたりするのは、大半が開口部からだからです。

カナディアンツーバイでは、「Low-E2加工」を施したガラスを、窓に採用しています。

「Low-E2加工」とは、特殊金属膜を2度コーティングすることによって遮熱性と断熱性を高める加工方法です。

さらにガラスは複数枚をかさねた複層構造になっており、ガラスとガラスの間には「アルゴンガス」を充填しています。

不燃性で毒性のない「アルゴンガス」は空気層内の滞留を防ぎ、窓を通して室内外の熱が行き来することを防いでくれるのです。

これによって夏場は冷房効果を高め、冬場は窓の結露を抑える働きをします。

Low-E2加工ガラスの窓にカナダ製高性能PVCサッシを採用することで、さらに断熱性能を高めています。

カナダ製高性能PVCサッシは、一般的なアルミサッシと比較して熱を伝えづらく、結露を大幅に抑えることができるのが特徴です。

気密性能は在来工法を大きく上回るC値0.492㎠/㎡

建物の気密性能は「C値(1㎡あたりの隙間相当面積/建物の気密性を示す)」であらわされます。

このC値が小さければ小さいほど、気密性能が高いと言えます。

カナディアンツーバイのC値は、一般的な木造住宅のなんと1/13にもなるのです。ちなみに住宅支援機構基準値と比べると約1/4。

使用している建材との相乗効果で、冷暖房効率の良い快適な住まいになっています。

セルコホームの保証・アフターサービス

セルコホームは「4つの安心」を用意しています。

住宅完成保証

何らかの理由で建築工事請負契約をした加盟店が住宅の完成・引き渡しを遂行できなくなった場合、所定の要件の下で保証限度額まで「The Homeの会」が責任をもって完成・引き渡しを行います。

例えば、契約金額の30%(約600万円)を」支払った工務店が倒産した場合は、完成を保証することができます。

地盤保証

住宅の完成・引き渡し後10年の間に、不同沈下によって住宅に損害が発生した場合は、修繕費を補償限度額(5,000万円)まで保証します。

建設工事保証

建設工事中に、建築現場・資材置き場で対象の住宅・住宅の材料・仮設工事の目的に発生した物的損害を保証限度額まで保証します。

例えば建物の60%が完成している段階で火災によって焼失した場合は、完成を保証することができます。

住宅性能評価

着工から完成・引き渡しまでの間に、第三者機関が住まいの構造や安全性を合計4回検査します。

検査の結果は公正に評価し、品質に対する安心を叶えます。


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セルコホームの評判・口コミ

ここまでセルコホームの特徴や坪単価などを見てきましたが、気になるセルコホームの評判はどのようなものがあるのでしょうか。

良い口コミと悪い評判をいくつかご紹介しましょう。

セルコホームの良い評判

  • 昔読んだ児童書に出てくるような家にずっとあこがれていた。その要望に最も応えてくれたのがセルコホームで、出来上がりもイメージ通りでとても嬉しかった。
  • デザインが期待通りだったことはもちろんのこと、思った以上に気密性・断熱性が高いようで冬でも非常に暖かく過ごせている。
  • 洋風デザインが良いなと考えてハウスメーカーを探していた。国内生産のハウスメーカーとも比較したが、希望する住宅プランだと一番低価格で実現してくれるのがセルコホームだった。

洋風デザインの住宅にあこがれていたという人からの口コミは、ほぼすべてで「満足だ」という評価になっていました。さすが、現地から資材を輸入しているだけのことはあると言えます。

セルコホームの悪い口コミ

  • スタッフの対応がいまいちで、打ち合わせの際にうまく話がかみ合わないことがあった。
  • 建ててから外観が少し安っぽく見えるように感じてしまい、少し後悔している。

セルコホームは、直営店とFC店で展開しています。

FC加盟店での対応については、どうしても「加盟している会社による」としか言いようがない部分があるため、担当者の変更をお願いしたり、可能であれば直営店でお願いするなどの対応をとりましょう。

また外観の安っぽさに関しては、正直好みがわかれるところです。

外観に使用するレンガは素焼きの素材であり、年月を経るごとに変色します。その変色を「エイジングの味わい」と取るか、「劣化して安っぽい色になった」ととらえるかはその人次第です。

カタログやサンプルだけでなく、モデルハウスや先輩オーナーの住まいなどで実際にレンガが使われているところをみてイメージを膨らませるなどしましょう。

セルコホームの平均的な坪単価

セルコホームの坪単価は、プランによってかなり開きがあります。

おおよそ40~70万円ほどになりますが、プラン・オプションによって大きく変わってくる点に留意し、詳しい坪単価は必ず問い合わせるようにしてください。

セルコホームの過去の施工実績

セルコホームの過去の施工実績は、公式ホームページ上で公開されています。

外観のデザインやライフスタイル、キッチンのスタイルなど、注目したいポイントから事例を絞り込んで探すことができるのでぜひ参考にしてみてください。

カナダ輸入住宅のハウスメーカー、セルコホーム

セルコホームの商品ラインナップ

セルコホームには、プランに合わせてカナダから輸入する商品と、用意されたバリエーションの中から5つのアイテムを選び組み合わせて住まいづくりをするプラントがあります。

選んで組み合わせるセレクトメイド・システム「THE HOME」

ファッションで洋服に合わせてアクセサリーや靴などを選んでコーディネートするように、建築条件・環境に合わせて5つのキーアイテムを選んでコーディネートするシリーズです。

  • 外観(全4スタイル)
  • 玄関(全6スタイル)
  • インテリア(全3スタイル)
  • 躯体(全3スペック)
  • (全4種)

の5要素をバリエーションの中から選び、組み合わせていきます。

カナダ輸入住宅

プランが決定し次第、セルコカナダホームがカナダ国内のメーカーに資材を発注・輸入して建築します。

資材の輸入という段階があることを除けば、一般的な注文住宅と同じような段取りをイメージして大丈夫です。

資材はすべて建築現場で組み立てる状態にまで仕上げられてから輸入するので、建築期間はおおよそ60日程度になります。

資材輸送機関がありますが建築がスピーディーなので、完成までの期間が国内生産の住宅よりとても長いといったことはありません。

セルコホームで家を建てるのに向いている人

セルコホームの売りは、なんと言ってもカナダの住宅が日本で建てられることです。

セルコホームがツーバイフォー工法(カナディアンツーバイ)を取り入れたのは日本の中ではかなり早い時期で、その分他社と比較したときに蓄積されたノウハウがあるのは確かです。

しかし現在では日本の多くのハウスメーカー・住宅工務店もツーバイフォー工法を取り入れているので、耐震性だけを決め手にするには少々弱いと言えます。

一方で輸入住宅を取り扱っている会社は多くなく、その中でもカナダの住宅となると非常に限られてきます。

カナディアンテイストの住宅を建てたいと考えるなら、カナダ輸入住宅のシェアNO.1であるセルコホームに決めてしまっても構わないほどです。

「洋風デザインの家」「カナディアンテイストの家」を考えている人に、ぜひおすすめしたいハウスメーカーだと言えます。

セルコホームとよく比較されるハウスメーカー

同じく輸入住宅を取り扱っているということからよく比較対象に挙げられるのが、「スウェーデンハウス」です。

工法や資材を海外から取り入れている・輸入しているという点は同じですが、セルコホームがカナダの住宅を輸入しているのに対して、スウェーデンハウスはその名の通りスウェーデンの住宅を輸入しています。

輸入住宅を考える場合、デザインにこだわりがあるというケースが非常に多いです。

そのため北欧風の家を希望する人はスウェーデンハウス、洋風(欧米風)の家を希望する人はセルコホームと決める傾向が強くあります。

両社とも「もともとデザインに強い憧れがあった」など、他社と比較するまでもなく初めから決めていたという人もいるほど、コアなファンがついているハウスメーカーです。

北欧も断熱性に優れた住宅が多くある地域のため、両社とも断熱性能にも優れています。

比較するならば、スウェーデンハウスの方が坪単価が高めであるという点に注目する必要があるでしょう。

セルコホームが対応しているエリア

セルコホームは、直営店、FC店合わせて全国に展開しています。

セルコホームの会社概要

会社名:セルコホーム株式会社

本社所在地:宮城県仙台市青葉区上杉2-1-14

代表者:代表取締役 新本恭雄

設立:昭和34年10月13日

従業員数:237名(平成28年10月1日現在)

主要事業所:仙台支店、山形支店、福島支店、横浜支店、大阪支店、金沢支店、カナダオフィス

まとめ

カナダ輸入住宅を取り扱っているハウスメーカーで、洋風の家に憧れがある人にはぜひおすすめしたいハウスメーカーです。

輸入住宅だからこそできることと、輸入住宅だからあまり得意でないことがあるので、イメージしている通りの住まいができるかどうかは綿密に打ち合わせをするのが良いでしょう。



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