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ハウスメーカーの評価

三菱地所ホームの評判って実際どうなの?不動産のプロが教える特徴や評判と坪単価

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大きなライフイベントは人生の中でいくつか存在しますが、その中でもマイホーム購入は理想や夢が詰まった格別なものです。

せっかくなら、その理想や夢をなるべく多く実現したいと思いますよね。

東京都港区に拠点を置く三菱地所ホームは、「お客様の理想をどこまでも追求した住まい」を目指している、今年で設立35周年を迎えた会社です。

多くの人が名前を耳にしたことのある大手ハウスメーカーですね。

そこで今回は、三菱地所ホームの注文住宅の特徴や坪単価、評判などを徹底深掘りしていきます。

もくじ

三菱地所ホームの注文住宅の特徴・性能まとめ

ここから、三菱地所ホームの工法や、耐震性、断熱性など各種性能についていくつか紹介していきます。

三菱地所ホームの工法

三菱地所ホームは、ツーバイフォー工法を独自技術で進化させた「ツーバイネクスト構法」と採用し、空間の自由度と優れた安全性を両立させました。(※「SMART ORDER」「The Park Mansion」は別仕様になります。)

ベースになっているツーバイフォー工法とは、壁・床・天井の6つの面で構成される住宅の構造です。

6つの面がすべて構造用枠組み材と構造用面材を一体化させた「ダイアフラム」と呼ばれるパネルで構成されているので、あらゆる方向からの衝撃も面全体でバランスよく受け止めて衝撃を分散・吸収することができます。

つまり地震や台風に強い家を作ることができるのが、ツーバイフォー工法の強みです。

またツーバイフォー工法は省エネルギー性や間取りの自由度にも優れています。

これらの強みをさらに進化させたのが、「ツーバイネクスト構法」です。

震度7の約1.5倍もの大地震にも耐える

ツーバイネクスト構法で使用されるのは「ハイプロテクトウォール」という、従来の壁と比較したときに50%も耐力が向上された高耐力壁です。

さらに床には「I形ジョイスト」という床の強度を高める床根太を採用するなど、建物全体に強度を高めるための構造技術が採用されています。

全棟標準で耐震等級3を確保できる仕様であり、また長期優良住宅の認定を取得することも可能になっています。

環境に配慮したエコライフ住宅

通気層と断熱層がダブルで夏の日射熱を屋内に伝わりにくくする「ハイサーキュレートシステム」であったり、冷暖房の熱を外に逃がさないよう工夫された開口部の仕様によって、省エネな暮らしを実現します。

無駄な空調エネルギーを使用しなくていいため、お財布にも、環境にも優しい住宅です。

世代を超えて住み継がれる長寿命な住宅

建物を守るための高性能な長寿命技術がふんだんに採用されており、世代を超えて長く住み継がれる住まいを実現しています。

例えば雨や湿気の侵入から建物を守る外壁の「セメントボード外装システム」や屋根の「高耐久ルーフィング」、床下の通気性を高い水準で確保する「基礎スペーサー」や防蟻対策などがあげられます。

三菱地所ホームの間取り

三菱地所ホームの住まいは完全自由設計が基本なので、間取りの設定は自由です。

特徴として、高耐力壁「ハイプロテクトウォール」を標準採用することにより、一般的なツーバイフォー工法の住まいよりも間取りの自由度が高いことがあげられます。

ハイプロテクトウォールを採用することにより、ツーバイフォー工法と比較して建物を支える耐力壁を30%減らしても、建物を安全に維持するために必要な強度を確保することができるからです。

独自技術によってツーバイフォー工法上で存在した様々な制約条件を取り除くことで、従来よりも大きな開口部や大空間など、自由度の高いプランニングを楽しむことができ、狭小地など限られた敷地であっても間取りの自由度を損なわずに済むようになりました。

連続両面大開口を実現する「3D ティンバーフレーム」

一般的なツーバイフォー工法の住まいには、建物のコーナーに連続して窓などの開口部を設けるためには非常に多くの制約が存在します。

例えば4m以上連続する開口部の場合、片側のコーナーに耐力壁を設置する必要があり、どうしても視界をさえぎる設計しかできないのです。

三菱地所ホームの住まいでは、2対の壁と柱と梁、隅柱を組み合わせ専用の金物で接合した、3次元の木質ラーメンフレーム「3D TIMBER FRAME(ティンバーフレーム)」を独自で開発しました。

従来は耐力壁を設置し視界を遮らなければ支えることのできなかった負荷を、水平の荷重は壁柱が、鉛直荷重はラーメン架構全体が支えることによって、4mを超える連続両面大開口を実現することができるようになりました。

自由な大空間を実現「キーラムメガビーム」

一般的なツーバイフォー工法の住まいでは、床根太の強度を確保するために居室などの空間の幅は4.55m以下にしか設計することができません。

4.55mよりも幅を広く取った空間を作ってしまうと、十分な強度を保てなくなってしまうのです。

三菱地所ホームの住まいでは、高強度床根太「キーラムメガビーム」をハイプロテクトウォールと組み合わせて採用することによって、空間の幅上限を6.37mまで引き上げることに成功しました。

十分な強度を保ったまま従来よりも2m以上広い幅の空間が実現可能になったことで、間仕切り壁を設置する必要性のない広々とした大空間を設計することができます。

余裕のある強度で大開口を実現する「エムビーウォール」

ツーバイフォー工法の住まいには、開口幅は4m以下でなければならないという制約があります。

この開口幅の上限を大きく引き上げるのが、三菱地所ホームが独自に開発した「エムビーウォール」です。

エムビーウォールとは、高強度の構造用集成材の柱と梁を接合金物で固定した、門型のラーメン構造のことです。

壁倍率は8倍の強度を誇り、木造でありながらも鉄筋コンクリート造と同レベルの最大開口幅上限5.7mを実現しました。

開口幅の上限が従来のツーバイフォー工法よりも2m近く引き上げられたことで、木造住宅であっても自動車2台分のビルトインガレージを設置したり、1階を店舗にしたり、家づくりの自由度が大きく広がりました。

スケルトンインフィルの空間で自由な間取りを

ここまでに紹介した構造によって、従来のツーバイフォー工法の常識を超えた自由な屋内スペースを実現しました。

間仕切り壁を必要としないスケルトンインフィルの空間は、自由な発想で屋内スペースを構成することができます。

また構造上取り除けない間仕切り壁をそもそも設置していないので、将来的なライフスタイルの変化にともなった間取りの変更にも対応が可能です。

三菱地所ホームのデザイン

三菱地所ホームの住まいは完全自由設計が基本なので、インテリアをはじめとしたデザインの設定は自由です。

住まう人が自然とくつろぐことができる居心地の良い空間をデザインするために、三菱地所ホームでは家づくりの初期段階からインテリアプランニングを含めたデザインを行っています。設計とインテリアを分断することなく、アーキテクト(建築士)とコーディネーターがチームを組んだ家づくりです。

三菱地所ホームは契約者向けに、インテリアコーディネートのコツやノウハウをアドバイスしてもらうことができる「インテリアセミナー」、家具メーカー各社の質の高い家具を実際に見て・触れてその場で購入することもできる「インテリアカフェ」などのイベントを実施しています。

また三菱地所ホームはライフスタイルに合わせた住まいの提案も行っています。

  • ボタニカルリラクゼーション
  • 二世帯住宅
  • 3階建て住宅
  • ロフト・地下室付き住宅
  • ゼロエネルギー住宅
  • 制震・免震住宅
  • バリアフリー住宅

などといった、ライフスタイルを基軸にして検討・デザインできる注文住宅の参考例も挙げられています。

注文住宅  │  三菱地所ホーム

三菱地所ホームの耐震性

1995年に阪神・淡路大震災が発生しました。

当時関西エリアで施工されていた三菱地所ホームの住まいをすべて調査したところ、約65%は損傷なし、全半壊はゼロという結果が現れました。

実際の地震でも高い耐震性能を発揮し、大切な家族と住まいを守り抜いてきたのが三菱地所ホームの住まいです。

高耐力壁「ハイプロテクトウォール」を標準採用で最高ランク耐震等級3対応

「ハイプロテクトウォール」とは、一般的なツーバイフォー工法で使用されるパネルの耐力を50%向上させた、壁倍率約6倍にもなる強靭な高耐力壁です。

このハイプロテクトウォールを、三菱地所ホームの住まいの外壁に標準採用しています。

さらに、一般的には3階建て以上の建物などに対してのみ実施される構造計算を、規模や構造を問わずにすべての住まいに対して標準で実施することで、確実な耐力性能を確保しています。

強い地震でも倒壊しない、制震システム「エムレックス」

「制震システム」とは、名前のとおり「地震の揺れを制御するシステム」のことです。

床や壁などの構造材に、ゴムや鋼などを利用した揺れを吸収する制震装置を取り付けることで、建物の揺れを大幅に軽減することができます。

標準でハイプロテクトウォールを採用して地震の揺れに耐える「耐震性」を高めていますが、オプションで制震システム「エムレックス」を設置することによって、さらに地震に強い建物になります。

エステムで倒壊を防ぐことができるのはもちろんですが、繰り返し襲ってくる余震のたびに住宅にかかる負荷を軽減することができるので、耐震性能の劣化を遅らせることができます。

大震災でも揺れない、免震システム「ピアニシモ」

「免震システム」とは、名前の通り「地震の揺れを免れるシステム」のことです。

建物と地面の間に、積層ゴムやボールベーアリングなどを設置して建物と地面を絶縁することによって、建物に揺れが伝わらないようにすることができます。

標準でハイプロテクトウォールを採用して地震の揺れに耐える「耐震性」を高めていますが、オプションで免震システム「ピアニシモ」を設置することによって、さらに地震に強い建物になります。

地震発生時の負傷の最も多い原因は、実は「家具・家財の転倒」によるものです。

転倒した家具にぶつかったり、避難退路をふさがれて逃げ遅れてしまったり、割れたガラスでけがをするなどのケースが例として挙げられます。

ピアニシモで建物の倒壊を防ぐことができるのはもちろんですが、そもそも建物に揺れを伝えないので家具・家財の転倒も防ぐことができます。

つまり建物の安全性を高めるだけでなく、住んでいる人の非常時の安全性も大きく向上するのです。

また東日本大震災のように横への揺れが大きい想定外の規模の地震であっても、ピアニシモを設置していれば建物は揺れを受け流すようにゆっくりと揺れるだけで済みます。

直接的な被害を最小限に抑え、しかも恐怖感をやわらげることもできるのです。

三菱地所ホームの断熱性・気密性

ツーバイフォー工法を独自技術で進化させたツーバイネクスト構法によって、断熱等性能等級4を実現しています。

三菱地所ホームの住まいは、お財布にも環境にも優しい省エネルギーな暮らしを実現できる住まいです。

日射熱をダブルでガード「ハイサーキュレートシステム」

一般的なツーバイフォー工法の住まいは、断熱層のみのシングルガードです。

例えば夏に外壁の表面が54℃まで上昇したとき、室内の壁表面は32℃程度になります。

三菱地所ホームの住まいは、断熱層と通気層のダブルの層でガードする「ハイサーキュレートシステム」を採用しています。

家の外側に設置した通気層を空気が通ることで屋根・壁体内の熱を湿気を排出し、さらに断熱層が熱をガードします。

イメージとしては、一般的なツーバイフォー工法の住まいの上に家全体を覆う日傘をさしたような状態です。

これによって夏に外壁の表面が54℃まで上昇しても、室内の壁表面は26℃ほどに抑えられるので、空調に使用するエネルギーを大きく抑えることができます。

冷暖房効率を上げる「ECOウィンドウシステム」

夏に屋外から暑さが入ってきたり、冬にあたためた屋内の空気が出ていくのは、大半が窓や玄関などの開口部です。

壁や屋根の断熱性能がいくら高くても、開口部に対策がなされていなければ断熱の効果は急落してしまいます。

三菱地所ホームの住まいは、全室の窓に「ECOウィンドウシステム」を採用しています。

熱伝導率の低い樹脂サッシと、断熱・遮熱性能がワンランク上のLow-E複層ガラスを組み合わせたシステムです。

ECOウィンドウシステムは優れた断熱・遮熱性能を持っているため、熱の出入りを防いで冷暖房効率を大きく上昇させることができます。

それだけではなく暖房を使用するときに起こりがちな、窓辺から冷たい空気が流れ込む「コールドドラフト現象」や、ガラス・サッシの結露を抑えることもできます。

寒冷地エリア基準と同等の断熱性と次世代省エネ基準を超える気密性

ツーバイフォー工法で使用される主要構造材の木の熱伝導率は、鉄の350分の1という低さです。

ツーバイネクスト構法では、そこに高性能な断熱材を効果的に使用することによって、さらに断熱性能を高めました。

断熱性能を示すUA値(外皮平均熱貫流率)は0.52で、次世代省エネルギー基準の寒冷地レベルの性能です。

また気密性も高めることで、家全体の省エネ性能を上げています。

一般的にツーバイフォー工法は床の気密性が高いのが特徴なのですが、ツーバイネクスト構法ではさらに外壁の室内側と小屋根裏、屋根の全面を防湿・気密シート(ポリエチレンフィルム)でシールドしました。

これによって気密性能を示すC値は、次世代省エネルギー基準で定められた5.0を大きく上回り、C値2.0を実現しました。

使用されている防湿・気密シートは湿気の侵入と壁体内の結露を防ぐので、家の寿命を延ばす効果も持っています。

高断熱・高気密の中の空気をよりよくする全館空調システム「エアロテック」

三菱地所ホームと言えば「エアロテック」のことを思い起こす人も多いのではないでしょうか。

エアロテックとは、24時間365日、快適な室温とクリーンな空気で家中を満たしてくれる三菱地所ホームの全館空調システムです。

性能はそのままの、延べ床面積100㎡前後の住宅やリフォームでの設置を想定した「エアロテックFit」もリリースされています。

全館の空気を快適に保ってくれるので、温度差や空調の音・風による不快感もありません。

全館空調でありながら、部屋ごとに好みの温度を設定することも可能です。

高断熱で高気密な家にエアロテックを組み合わせることで、より空調費用を抑えることができるようになります。

一般の住宅で使用される全館空調システムとしてエアロッテクが発売されてから、24年の月日が経ちます。

長い間支持を受け、グループ会社の三菱電機とともに最先端のテクノロジーで快適さを追求し続けてきた、空気環境のパイオニアが三菱地所ホームの「エアロテック」です。

三菱地所ホームの保証・アフターサービス

三菱地所ホームは、建物の品質と技術に確かな自信があるからこそ、住まう人の安心を長期にわたって保証しています。

長期50年保証システム「ロングサポート50」

三菱地所ホームは、最長で50年間の保証を提供しています。

10年ごとに建物診断を行い、建物の不具合をしっかりとチェック・メンテナンスします。

保証の途中でリフォームを行っても、そのまま保証が続くので安心です。(建物診断は10年目のみ無償、20年目以降有償)

保証の対象は、建物の構造耐力性能と、屋根・外壁などからの雨水の侵入防止です。

ただし、別荘・賃貸・建売住宅、鉄筋コンクリート造建築などの他、常時住居の専用住宅以外は長期50年保証システムの対象外となるため注意が必要です。

全館空調システム「エアロテック」長期10年保証

空調システムを含めて、設備機器の保証期間は一般的に1~2年程度です。

しかしエアロテックは長く安心して使ってほしいという思いから、長期の10年間保証を行っています。

また保証期間中は、年1回の定期点検を無償で実施しています。

定期点検「ホームケア」

完成・引き渡しから4か月目、1年目、2年目、7年目に合計4回の定期点検を実施します。

定期点検は専門のスタッフが行い、建物のチェックだけでなく日々快適に住まうためのアドバイスも行っています。


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いつでも相談できる「メンテナンス受付センター」

住まいに関する相談や困りごとは「メンテナンス受付センター」が問い合わせを受け付けており、気軽に相談することができます。

三菱地所ホームは独自のデータベースを持っており、オーナーの図面やメンテナンス履歴を問い合わせ時にすぐ確認して対応できる体制を整えています。

三菱地所ホームの評判・口コミ

ここまで三菱地所ホームの特徴や坪単価などを見てきましたが、気になる三菱地所ホームの評判はどのようなものがあるのでしょうか。

良い口コミと悪い評判をいくつかご紹介しましょう。

三菱地所ホームの良い評判

  • かなり数の多い趣味のコレクション品を見栄え欲収納できる棚が取り付けられることと、自由設計であることを条件にして三菱地所ホームに決めた。完成した家はデザインも収納力も素晴らしい上に、エアロテックと断熱性能のおかげか毎日快適なのに光熱費がかなり抑えられた。
  • 老後も住むことを考えてバリアフリーの家にしたいと思ったが、自分には知識がなくて具体的な要望を伝えることができなかった。しかし担当者の方から、素人でもわかりやすい解説をしながら細かい配慮のある提案をしてもらえた。
  • アフターケアがとてもしっかりしていて、電話で相談するだけでもほとんどのことが解決する。
  • 担当者が引き渡しまで一貫してサポートしてくれて、打ち合わせの場面で担当者がいないということがなく安心できた。対応も非常に紳士的で、不快な思いをすることがなかった。

さすが誰もが名前を聞いたことがある大手メーカーというべきでしょうか、好評価が非常に多く集まっていました。

商品によって一部制限があるものの、基本的にはどれを選んでも自由設計で家づくりができます。またアーキテクトや営業担当者のセンスの良さにも評価が集まっており、相談したことに対しての提案力も素晴らしいです。

また、担当者も会社員であり売り上げを上げるために必死になりすぎ、契約をせかしたりオプションの追加を迫ってきたり…という口コミが他社では良く聞かれます。

しかし三菱地所ホームに限ってはそのような口コミはほぼ見られず、むしろ営業担当者が「オーナーにとってそれは本当に必要なのか」と設計担当者と積極的に議論してくれていたという口コミもあるほどです。

三菱地所ホームの悪い口コミ

  • 好みの問題もあると思うが、全体的に無難なデザインで個性がないなと感じた。

大手であるということはつまり、多くの人が三菱地所ホームで家を建てているので、気づいていないだけで街中で三菱地所ホームがかかわった住宅を目にする機会が多くあることになります。

そのためどこか見慣れていると感じて「個性がない」と感じてしまう人もいるのではないでしょうか。

しかし自由設計で家づくりができるので、他とは違う個性的な家を作ることも可能です。個性を出したいところ、こだわりを詰め込みたいところがある場合は、遠慮せずにどんどん相談するようにしましょう。

三菱地所ホームの平均的な坪単価

商品によって差はありますが、全体的な平均としては坪単価70万円~80万円ほどになります。

ハウスメーカーの中でも、中の上程度の価格帯です。全館空調システムのエアロテックが全商品に標準搭載されていることと、住宅の保証期間が一部の例外を除いて50年と業界最長であることを鑑みると妥当な価格帯であると言えるでしょう。

三菱地所ホームの過去の施工実績

三菱地所ホームの過去の施工実績は、ホームページ上で確認することができます。

それぞれのオーナーの住まいに込めた思いやこだわった点などが、写真ともにインタビューでも参照できるようになっています。

実例紹介  │  三菱地所ホーム

実際に足を運んで確認したい人は、以下のページからショールームの所在地などを確認することができます。

ホームギャラリー・ショールーム  │  三菱地所ホーム

また各商品の紹介ページでも実例が紹介されているので、商品から絞って実例を参照したい人は以下のページを確認してください。

三菱地所ホームの商品ラインナップ

続いて、三菱地所ホームのラインナップについて、紹介をしていきます。

自由設計注文住宅「ONE ORDER」

  • 震度7の1.5倍の地震にも耐える独自工法「ツーバイネクスト構法」「ハイプロテクトウォール」
  • 全館空調システム「エアロテック」
  • 業界最長レベルの50年保証「ロングサポート50」

が標準で組み込まれている、自由設計の注文住宅です。

オーダーメイドの家づくりのために、オーダーメイドのプロジェクトチームが用意されます。

ホームコンサルタント、設計施工、アフターケアまですべての場面で各分野の専門家があなたと共に家づくりを行います。

企画設計注文住宅「SMART ORDER」

三菱地所ホームが多くの住宅建築で培ってきたノウハウをフルに活かして、様々なライフスタイルと住まう人に対応することを可能とした企画設計の注文住宅です。

プロが良いと思った厳選された仕様の中から、効率の良さもコストパフォーマンスの良さもかなえた家づくりを実現します。

  • 高耐震・高耐火・高耐久・高断熱のツーバイフォー工法
  • 全館空調システム「エアロテック」
  • 業界最長レベルの50年保証「ロングサポート50」

が標準で組み込まれています。

100タイプ以上もの参考プランが用意されており、気に入ったプランをそのまま選ぶことも、アレンジを加えたオリジナルの間取りを作ることも可能です。

すべてのプランはホームページ上で公開されており、

  • 延床面積
  • 玄関位置
  • 階数

の3条件から絞り込んで検索することができます。

プラン検索 | スマートオーダー | 三菱地所ホーム

フレーム定額制の住宅「SMART ORDER Fit」

企画設計注文住宅「SMART ORDER」に全館空調システム「エアロテックFit」を搭載した、フレーム定額制の住宅です。

ベースとなるフレームは39種類用意されており、好みのフレームを選んだら間取りを自由に設定します。

定額制でありながらもフレームの中は自由自在にカスタマイズすることができます。

価格の上昇を気にすることなく、あなたに最適な理想の住まいを作ることができます。

また、業界最長レベルの50年保証「ロングサポート50」の対象でもあり、長く安心して住むことができます。

特別注文住宅「ORDER GRAN」

「ORDER GRAN」は、三菱地所ホームの注文住宅フラグシップブランドです。

2016年に「ORDER GRAN」を注文住宅最上級ブランドとして発表したことを機に、所属建築士(アーキテクト)の中でも特に実績とセンスに優れたメンバーを「エグゼクティブ アーキテクト」として選抜、「ORDER GRAN設計室」を設立しました。

ORDER GRAN設計室では、理想を叶え、理想を超えていく世界に一つの邸宅創造を追求しています。

  • 震度7の1.5倍の地震にも耐える独自工法「ツーバイネクスト構法」「ハイプロテクトウォール」
  • 全館空調システム「エアロテック」
  • 業界最長レベルの50年保証「ロングサポート50」

を標準で組み込んでいます。

特別注文住宅「Extra」

「Extra」は、三菱地所ホームの実績あるハウスメーカーとしての技術力と総合力と、建築家のデザイン力を合わせて、オンリーワンで上質な「邸宅」を提供する商品です。

木造在来工法なのか、ツーバイフォー工法なのか、鉄筋コンクリート造なのか、工法も問わない「完全フルオーダー」でクオリティだけでなくオリジナリティも高い提案をします。

第一線で活躍している建築家の中から、ニーズに合わせた建築家を選定します。

ぴったりの建築家のデザイン力と、三菱地所ホームの品質、そして建築家・三菱地所ホームがそれぞれの視点で施工検査を行う「相互チェック体制」の安心感が特徴です。

末永く安心して住まうことができるように、三菱地所ホームによる定期点検と保証がついています。

  • 完成・引き渡しから10年間の保証(構造耐力性能、雨水侵入の防止、内装、設備)
  • 完成・引き渡しから1年目、2年目の無償定期点検(点検記録は家歴として保管)
  • 完成・引き渡しから10年目の建物診断、建物メンテナンス(有償)
  • 以降は10~15年ごとに建物メンテナンス(有償)の提案)

三菱地所ホームで家を建てるのに向いている人

三菱地所ホームの「エアロテック」は全館空調システムのパイオニアであり、今もなお絶大な支持を受けています。

高断熱・高気密かつ全館空調システムを導入しているハウスメーカーや工務店の数は増えてきましたが、蓄積されたノウハウは三菱地所ホームが圧倒的です。

全館空調システムの導入を検討する人は、必ず三菱地所ホームを検討するべきであると言っても過言ではないでしょう。

また、ほとんどの商品についている保証「ロングサポート50」は非常に魅力的です。

三菱地所ホームの住宅価格や平均坪単価から考えても、将来的に建て替え前提で住まいをオーダーする人はほぼいないでしょう。

時には世代を超えて長く住むことを考えたとき、保証の内容がしっかりしていることに加えて、長期間の保証を受けられるかどうかも重要になってきます。

50年の保証期間は、業界きっての長さです。

子の世代まで、孫の世代まで…など、建てた住宅に特に長く住みたいと考えている人は、保証の観点からも三菱地所ホームがおすすめです。

三菱地所ホームとよく比較されるハウスメーカー

全館空調システムを導入しているという共通点から、よく比較されるのが三井ホームです。

特徴的な違いを以下にまとめます。

三菱地所ホーム「エアロテック」

  • タイマー機能、部屋ごとの温度設定機能があり、各部屋のルームコントローラーから操作できる。
  • 外気を取り入れる際、花粉やホコリ、カビの胞子などを97%カット。
  • 年間冷暖房費約47,000円。一般住宅を100%としたとき約49%。(オール電化、45坪モデルプランによる自社シミュレーション/個別冷暖房の一般住宅の場合同シミュレーションで年間光熱費約96,000円)
  • 年間冷暖房費約45,000円。一般住宅を100%としたとき約46%。(ガス併用、45坪モデルプランによる自社シミュレーション/個別冷暖房の一般住宅の場合同シミュレーションで年間光熱費約96,000円)
  • 小規模住宅でも使いやすい「エアロテックFit」もある。

三井ホームの全館空調システム「スマートブリーズ」

  • 独自の「スケジュール運転機能」があり、運転モード・温度・湿度を時間帯に分けて設定できる。
  • 外気を取り入れる際、花粉やホコリ、カビの胞子などを90%カット。
  • 一般的な住宅の年間冷暖房費を100%としたとき、オール電化環境下で年間冷暖房費は49%。(スマートブリーズ4インチウォールの場合/自社シミュレーションによる)
  • 一般的な住宅の年間冷暖房費を100%としたとき、オール電化環境下で年間冷暖房費は33%。(スマートブリーズ6インチウォールの場合/自社シミュレーションによる)

三菱地所ホームが対応しているエリア

基本施工エリアは、

  • 東京都
  • 神奈川県
  • 千葉県
  • 埼玉県
  • 茨城県
  • 大阪府
  • 京都府
  • 奈良県
  • 兵庫県

※それぞれ一部地域除く

です。上記以外のエリアでも施工の相談をすることは可能ですが、例えば「ロングサポート50」の対象外となるなど内容が変わってきます。

基本施工エリア外で三菱地所ホームを検討する場合は、施工が可能かどうかだけでなく、施工可能な場合の保証内容などについて必ず問い合わせるようにしましょう。

三菱地所ホームの会社概要

社名:三菱地所ホーム株式会社 MITSUBISHI ESTATE HOME CO.,Ltd.

所在地:東京都港区赤坂2-14-27 国際新赤坂ビル東館

TEL:03-6887-8200(代表)

設立:1984年7月2日

従業員数:452名

代表:代表取締役社長 加藤博文

許認可:建設業許可/国土交通大臣(特-29)第11333号、一級建築士事務所登録/東京都知事登録第24824号、宅地建物取引業免許/国土交通大臣(9)第3343号

まとめ

三菱地所ホームを検討するきっかけ・三菱地所ホームに決めたきっかけとして、多くの人があげるのが「エアロテック」です。

全館空調システムのパイオニアであり、ノウハウの蓄積もあることから大きな期待をかけられていることが察せられます。

実際に住んでいる人のほとんどがエアロテックの性能に満足しており、作家の村上龍さんもエアロテックオーナーだそう。

全体的に価格帯が少々高いので予算の面で悩む面もあるかもしれませんが、スタッフのレベルの高さや標準仕様を鑑みると納得できる範囲でしょう。

少なくとも、全館空調システムを取り入れたいのならば、一度は必ず検討しておきたいハウスメーカーです。



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