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特徴別マンション売却方法

マンション売却で利益を出すことは可能? 転売で売ると儲かる3つの物件

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マンションを売って、利益を出すことはできる?

 

世の中には、マンションを住む目的ではなく、転売目的で購入している人もいます。マンションが購入時より高く売れるなんてことがあれば嬉しい限りですね。ただ、多くのマンションは築年数の経過により価値を落としていくもの。

好条件のマンションであれば下落率は少なくなるものですが、利益を出す可能性があるのは限られたマンションのみでしょう。

今回は、利益を出すことができるマンションの特徴と、いつ売却すれば少しでも高い利益を期待できるのかを解説します。

これからマンションの売却を考えている方、または購入を考えている方も参考にしてみてください。

 

マンションは基本、築年数とともに価値が下がっていく

 

マンションの価値は築15年~20年あたりまでは、5年で10%程度下落していくと言われています。単純に計算すると1年で2%の下落という計算になります。

築20年で価値が新築時の半分ほどになり、そこからは緩やかなスピードで下落していく傾向があります。

参考→築20年のマンションは売却できる?資産価値と高く売る為の方法

あくまで、これは目安に過ぎませんが、マンションは基本的に築年数に応じて価値が下がっていくものです。購入時より価値が上がる場合もありますが、築年数の経過はマイナス要因であることに変わりはありません。

そのような中、購入時より価値が上がるケースは、築年数の経過による下落を加味したとしても、それ以上に需要が増加したマンション、または地価が上昇した地域のマンションに限られるわけです。

例えば、駅直結のマンションやタワーマンションなど何かしらのアピールポイントがあるブランドマンションであれば、ある程度の需要があるので、築年数による価値の下落率は上記に当てはまらないかもしれません。

しかし、築年数による価値低下に勝る需要の高さがあるとも限りませんので、必ずしも購入時より高く売却できるわけではありません。

築年数による価値の低下は、どのマンションも避けられませんので、著しく需要が増すか地価が上昇しない限り、購入時より高く売却するのは難しいというわけです。

 

都心部や人気タワーマンションは大きな利益がでることも

 

購入時より高く売却できるマンションの特徴の1つは地域です。

湾岸エリア、港南エリア、豊洲エリアなどの需要や地価は上昇傾向にありますから、このあたりのマンションは売却時に利益が得られる可能性が高いです。また、近年のオリンピック特需や、金利の低下、消費税増税前ということもマンションの価値には大きく影響しています。

オリンピックとマンションの関係については、【マンションを売るのは東京オリンピック前?後?】今、売却する2つの理由の記事で解説しています。

このエリアに限らず、東京都心部や神奈川県の一部などではマンション価格が高騰しており、今の時期に売却すれば利益を得られる可能性もあります。

これらエリアの中でもタワーマンションの人気は高く、特に東京タワーやレインボーブリッジが見えるマンション、港南エリアのタワーマンションは特出しています。このようなマンションは、時期を見定めればさらに大きな利益が出ることも期待できるでしょう。

 

築年数がたっていても人気のマンションだと高値で売れる

 

その他、利益が出る可能性があるマンションは、次のとおりです。

 

・需要の高まった地域である場合

購入時にはなかった都心部への直通運転が始まった駅周辺、近隣に大型ショッピングセンターができて人気が出た地域など。また、購入時より需要が飛躍的に高まり人気がでた地域のマンションについては、築年数がある程度経過していても利益が出る可能性があります。

 

・ヴィンテージマンション


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古さをヴィンテージとしての価値として確立し、築年数がたっていても価値が高いマンションも存在します。広尾や麻布などの有名なヴィンテージマンションは、築20年や30年のものでも価値の下落は見られず、依然売りに出されれば、すぐに買い手が付くような状況です。それも、築古物件とは思えない高額な取引なのです。

 

・立地、管理、造りの良さを兼ね備えたマンション

広尾や麻布などのヴィンテージマンションは少々異例かもしれませんが、立地の良さ、管理の良さ、作りの良さを兼ね揃えているマンションであれば、築年数が経過していたとしても高値で取引されているものも見られます。

近年では、古さを「クラシカル」「レトロ」などと呼び、良いものだと認識する人が増えています。また、自分の好きなように設備や間取りを変更するリノベーションブームだとも言えます。

このような人にとって、築年数はマンションの価値を著しく下げるものではないようです。当然ながら、ただ古いというだけでは古くなった分だけ価値が下がっているだけです。古さを補う良質なマンションであるかどうかが鍵になるということです。

 

マンションを売るつもりなら早めの対応がおすすめ

 

利益が出る可能性のあるマンションについて述べてきましたが、その数は圧倒的に少ないのが事実です。また、それは立地などが好条件であるマンションに限られます。そして、購入する時期と売却する時期にも左右されるでしょう。

冒頭で述べた通り、マンションの価値は築年数の経過により下がるものです。例外はありません。

参考→購入してすぐのマンションを売る!築浅物件は高額売却のチャンス!

それにも勝る需要や地価の上昇があったとしても、日々確実に築年数は経過していくのです。

マンションの価値は景気などにも左右されますから、時期を見定めるのは大切ですが、今は不動産バブルの再来とも言える時期。オリンピックの開催が決まったことにより、さらに不動産相場は高騰しています。築年数がなるべく浅い段階、そして高く売れる時期とは、「今」なのかもしれません。

消費税の増税、金利の上昇、オリンピック特需の終焉、そして数年中に起こるとも言われている首都直下型地震。今後、これらの事態が起これば、マンションの価値の低下は著しいものになるでしょう。

それは一時的なのか、長期的なのかは誰も知るよしがありません。利益を出せる可能性のあるマンションだからこそ、早い段階で売却するのが賢明なのではないでしょうか。

 

複数の不動産会社に売却を依頼しよう

 

人気のあるマンションは、購入希望者が多いもの。専任媒介で1社のみに売却を依頼するより、一般媒介を締結することによって複数の不動産会社に売却を依頼する方が有益となるでしょう。

参考→マンションを売る時の一般媒介のメリットとデメリット

専任媒介は1社による独占物件となりますから、広告活動などにお金を掛けてもらいやすい傾向があります。しかし、人気物件であれば大々的な広告をしなくても購入希望者は現れることが予想されます。複数社に売却を依頼し、多くの購入希望者を募ることで、少しでも高く購入してくれる人を選ぶのがいいでしょう。

複数の不動産会社による売却活動で、投資家、資産家など、さまざまな人にマンションを紹介することができ、高値で売却できるチャンスが高まると言えます。

不動産会社を選定する前には、複数社にマンションを査定してもらうことから始めましょう。人気のあるマンションであれば、特に各社の査定額に大きな差が生じる可能性があります。少しでもマンションを高評価してくれる不動産会社を探すためにも、査定を複数社に依頼することはマンション売却において、非常に重要だと言えます。

その際はhome4uなどの一括査定サイトを活用することで、査定依頼をスムーズにおこなうことができます。

参考→不動産一括査定サイト33選ー評判も良い1番使えるサービスはコレ!

また、このようなサイトから一括で査定依頼することで、各社の競争意識を刺激することにも繋がり、より熱心な営業活動も期待できますので参考にしてください。

 

マンション売却で利益を出す事は可能? 転売で売ると儲かる3つの物件まとめ

 

利益が出る可能性のあるマンションは、好立地、管理状態の良さ、タワーマンションなどのプレミア価値のあるマンションなどに限られます。また、このようなブランドマンションも、築年数が経過し着実に建物としての価値を落としていくことを忘れてはいけません。

オリンピックなどの影響で昨今では新築マンションの建設ラッシュとも言えます。しかし、日本の人口は右肩下がり。今後、今建設されているマンションが中古市場になだれ込んできたら需要が分散し、今の時点で利益が求められるマンションでも価値の保証はできません。

利益を得るには売却時期の検討も重要です。マンションの人気、そして売却時期を見定めましょう。



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